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時悠人chosan流処世術

★第34回北海道ロードレース:反省

2013-10-23 09:26:50 | 日記・エッセイ・コラム

 今回のロードレースの反省材料は、タイムよりもレース内容が余りにも悪かった点。

 途中関門(15㎞地点・1時間40分)をクリアするためには、6分40秒/㎞(5㎞単位33分20秒)のペースを維持する必要があった。

 スタートロス35秒を含めて、5㎞通過タイムは、33分00秒で、設定タイムを20秒上回った。日頃のトレーニングと較べると、2分以上速いペースだが、それ程、きつくなく上々の滑り出しだった。

 10㎞通過タイムは、66分26秒(5~10㎞を33分26秒)。前5㎞より26秒落ちたが、ペースとしてはgood!気分を良くして、ペースアップし、13㎞手前で、先行する妻の後ろ姿を視界にとらえた。

 一気に追いつこうとしたが、気持ちと裏腹に足の運びがぎこちなくなった。結局、13~14㎞間で6分53秒かかり、追走を断念し関門通過に切り替えた。14~15㎞を7分04秒でカバーすればよいところを無謀なペースアップで失速し、8分36秒を要してNG!!

 レースになったのは、15㎞までで、残りの6㎞は殆どウオーキング状態。ロードコーンや距離表示板が撤去されたコースを喘ぎながらゴール。腰痛が悪化し、今朝になっても痛みがひかないので、午後、整形外科で受診するつもりでいる。