24日午前7時30分、自分の受付を済ませ、女子の列に並んでいたら、係員が、「ここは女子の受付ですよ」と声をかけてきた。
私のゼッケンを見せて、「妻の分です」と答えると、別のスタッフが、「代理受付ですか?ご本人は?」と詮索するので、事情を説明し、受付を終えホテルへ戻った。
ストレッチを終え、着替えをしていたら、妻が、「このゼッケン、私のと違うわ!」と叫んだ。氏名を確認しない私も迂闊だったが、スタッフが3人がかりで犯したミスだった。荷物預けの締切り刻限が迫っていたので、急ぎ、受付会場まで往復した。
不甲斐ないレース結果は、実力として認めるしかないが、一言の詫びもせず、「よかった、良かった」では、腹立たしく、後味の悪い大会になった。