プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★触発されて

2013-02-04 09:58:47 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日、開催された「第62回別府大分毎日マラソン」は、最近には珍しく、日本人選手同士が優勝争いを演じたので、久し振りに興奮したが、勝負の行方を待たずに外出した。

 道路の雪が消えると、外で運動したくなるのは寒い雪国ランナーの習性。最後まで見届けたかったのだが、夕方から天気が崩れるとの予報に、ジムへと急いだ。

 気温は低目だったが、風も無く、ジョギングには絶好の条件で、「健康の道」コース(約9㎞)を約70分かけて楽しみ、ジムの風呂に身体を沈めると、充足感に満たされた。

 マラソンの結果は、私の予想に反したが、ともに好きな選手なので、世界陸上に揃って出場し、活躍して貰いたいと願っている。