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★2013びわ湖レイクサイドマラソン(1/3):概観

2013-02-26 09:36:01 | スポーツ

 「東京マラソン」が脚光を浴びた2月24日、私達夫婦は、大津市で開催された「2013びわ湖レイクサイドマラソン」に参加した。この大会は、翌週の「第68回びわ湖毎日マラソン」大会の協賛事業として開催される。

 今年で4回目と歴史は浅く、種目も15㎞と12㎞だけで、参加者も1,476(579人と897人)と小規模だが、毎年、申込み期限前に定員に達する人気大会だ。定員制限は、コースが湖沿いの遊歩道で、道幅が狭く、混雑するためで、2年越しで参加出来た。

00915㎞の部は、大津港を起点とし、12㎞のスタート地点「なぎさ公園」で合流後、ゴールまで同じコースを走るワン・ウェイだが、スタート時間と順番にも特徴がある。

具体的には、15㎞の部は4組に分けられ、1組目が9:05分にスタートし、以後、2分間隔でスタートするのだが、1組目は全員女子、2組目からが男子で、50歳以上・40歳代・39歳以下と続く。

 一方、12㎞の部は、7組に細分化され、1組目が9:30に60歳以上男子、2組目は女子の30代・50代・60歳以上で、3組目が高校男子と29歳以下の男子、4組目が高校女子と29歳以下・40代女子、5組目50代男子、6組目40代男子、7組目30代男子と実に複雑だ。

 私のスタート順は、年齢のおかげ(全参加者中8番目の高齢)で、最前列に並び、15㎞の部のランナーを追いかける形で張り切ってスタートしたが、1㎞地点で後発の女子(招待選手)に追い抜かれた。レースの模様は、次回。