プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★パース暮らし:(2/2):ヒント

2011-04-26 08:34:03 | 日記・エッセイ・コラム

027 自然と共生して暮らすパースでは、規制が厳しいのは当然。違反すれば罰金が常識と心得れば、快適なスティが約束される。以下、滞在中のヒントを一つ、二つ紹介したい。

  一部のホテルには、日本語を話すスタッフが常駐しているが、街中での買い物や食事の際、日本語も日本円も通用しない。しかし、日本人ガイド添乗ツアーもあるので、市内にある日系旅行会社に相談すれば良い。電話番号さえ調119べておけば、公衆電話は50セントで時間無制限なので、困った時の相談にも利用できる。

 046交通機関は、鉄道とバス・渡船を一つの経営体で運営しており、便利だ。料金がゾーン制なので、最初は戸惑うが、ルールは簡単。1日乗り放題のdaily ticketも便利だ。街中だけなら、3路線別に色分けされた無料バスCATで大抵の所へ行くことが出来る。

095_2 買い物の際にユニークなのは、マーケットの「自動精算機」。文字通り、買った品物をバーコード・リーダーに読みとらせ、表示された金額を投入するだけ。支払いは、カードでもキャッシュでもOK。野菜や果物等、量り売りの入力方法は慣れが必要だ。見よう見まねでチャレンジしたら、アラームが鳴り、警備員が飛んできた。自信がなければ、列に並べば良いものを、、、あーぁ!酸っぱい失敗も成功のもと。