千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「フューリー」だ戦車一機は...5人だけ ずたぼろ猛攻うける兵士と

2015年01月01日 | 詠む

映画「フューリー」

ブラッド・ピット。連合軍の兵士ウォーダディーは「フューリー(激怒)」という渾名の戦車の指揮官。渋い。ドイツ語も喋るので展開に奥行が出ている。

野蛮な(米国)兵士たち、宗教集団じみたナチす。どちらも嫌だ。

無垢な青年が、戦闘体験もないままに配属されてくる。

最後は、キャタピラが壊れた「ヒューリー」1機の5人の、ドイツ軍500人からの殺戮。

練られた脚本と物語に感動したりして。

第二次大戦でアジア人を大量殺戮した裕仁の二世が受継ぎ、政府の首班がネトウヨモドキ三世の日本。

製作総指揮ブラピ兄貴の思いは、この国の観客には伝わるのだろうかと、ちと不安。

 

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