千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

発信を

2011年06月06日 | 詠む

発信をすれば反応あるものね 明暗ふたつ英語と弁護士

「兵隊あつかいの 秋霜烈日に否!」 に関して、珍しくも何人かから誉められて嬉しかった。さらには、H大学准教授から英訳したい旨のメールまで頂戴した。

暗のほうは、高名なT弁護士の、フェイスブック発言。泣きそうになった。

>先輩検事から「ヤクザと外国人に人権はない」「外国人は日本語が分からないから、日本語であればどんなに罵倒してもいい」「千枚通しを被疑者に突き付けて自白させるんだ」と”教えられたから”と言ってそれを実践するような奴を検事にした時点で、この国の検察制度は「終わっている」。そうした言い訳を真に受けるマスコミや弁護士会や市民はおめでたいとしか言いようがない。こうした"風土”が結局この国の冤罪の源にあるのではないだろうか。

おめでたい人々は、つぎの企画を予定してます。6月23日(木)18時30分 明治大学 「検察、世論、冤罪 Ⅱ」。

総合司会:江下雅之(明治大学情報コミュニケーション学部教授) 司会:岩上安身(フリージャーナリスト) パネリスト:郷原信郎(名城大学教授・弁護士・「検察の在り方検討会議」委員) 山下幸夫(弁護士・元最高検察庁アドバイザー) 山口一臣(週刊朝日前編集長)市川寛(弁護士・元検事) 市川寛(弁護士・元検事) 八木啓代(「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」代表)

http://shiminnokai.net/index.html

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする