カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

ふきのとう最盛期

2013-03-15 17:50:47 | インポート
ふきのとう最盛期
ふきのとう最盛期
自然農の先輩からビニールハウスいらんか?とのお誘い。






















早速引き取りに。
























だからといって明日すぐ建てられるものじゃない。





























しっかり勉強して作らねば。



























昨今の強風で、あっさり吹き飛ばされて返って手間になることが目に見えている。

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そして一人になった

2013-03-09 23:58:52 | インポート
そして一人になった
そして一人になった
そして一人になった
実家に一晩泊まって、翌日親父をいったん退院させてきた。










詰まった場所が悪く別な病院でセカンドオピニオンを受けることになりそう。
















帰宅と入れ替わりでこいけは長女宅へ。





















3週間に渡る赤ん坊軍団襲来事件がやっと終わった。















なんか寂しいがいつまでもここにはいられない。ほんのいっときの邂逅。




















今日は長らく出来なかった家のそばの山掃除。枯れた檜杉を切って落として運ぶ。









花粉だか黄砂だか切りくずだかわからんが、やたらとのどがいがいがして咳が出る。










あちこちで梅開花。














ウグイスも鳴き始めた。

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体がなまってる

2013-03-05 22:17:46 | インポート
体がなまってる
体がなまってる
体がなまってる
体がなまってる
体がなまってる

いいお天気。 たまった作業をこなす。







太陽の光を浴びさせて芽出しをさせていたじゃがいも。







何個かに切り分けて、切り口を乾かす。












穴堀りスコップで植え穴を開ける。











まだ土が湿っている。植えるのは明日。 明後日はまた実家の予定。














数日ぶりの間伐。














細い檜を二本倒して運ぶだけで残りの1日を使い切る。













へとへとになったけど、。数日ぶりに自分の仕事が少しでも進んで帰宅。体がなまってるなぁ。 急いでふきのとうを採って回る。














夜になって皆で餃子を包みながら、明日帰宅する次女に尋ねる。















明日は誰が迎えに来るの?と。○○君?(旦那さん)別に深い意味はない。










次女がさらっと答えて曰く、義母さんも来るよと。一度このうちも見てみたいと。



















それですっかりまた僕は凍りついてしまったのだよ。













一度もお会いしたことない。最後に一度挨拶したいと思ってのことだろうが、こいけはあなたは明日買い物でも行ってたら?と言いに来る。

















社交辞令だけど、次女が来宅した時、旦那にふきのとうをご両親にと渡して、よかったらうちへお立ち寄り下さいよと言った。















来なかったけど、それは別に構わない。まぁ仕方ないかと。だから次女もそろそろ帰るのだろうし。














でも明日ってのはないと感じてしまった。もうそういうことに決まったみたいだし。
















今さらって思う。もう最後だから来るんじゃないかな?





















向こうも緊張して来られるのかも知れないけど、もう来なくていいよと思う。


















最後の最後までこいけとは噛み合わなかった。


















明日までに別にそれでいいじゃんと思えればいいのだけど。












わかってて山掃除や買い物に出かけて、お会いしないというのも失礼だよなぁ。

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あとの祭り

2013-03-05 00:15:20 | つれづれなる想い

初めて見た赤ん坊たちとも、今週中にはそろそろお別れ。




あと少しとほっとする一方、本当の娘たちだったらもっと優しくできたのかな?
と永久に答えの出ない問いを繰り返す。覆水盆に帰らず。





昼間はこいけと市のリサイクルセンターへ。
長女が中古でいいのでベビーベッドが欲しいと。
すでに自宅の二階に新品のは買ってあるらしいのだが、一階にも
ひとつ欲しいと。





運よく希望するマットのサイズぴったりのがあった。





写メールで長女も納得。1100円。
軽トラだったので、そのままでも積めたが、ねじの具合を確かめたかったので、その場で解体させてもらって運んできた。

中古感はあるけど、しっかりしてるし、120センチもあるからしばらくは使えるんじゃないか?

と言うか今はまだ身長は5,60センチしかなさそうに見えるけど。すぐ大きくなって立ち上がったりするのだろうか。

2013030419130000























食品の買い物にも少し付き合って灯油を買って帰宅。











和室のふすまを締めて、しばし一人で飲む。
こいけが時々つまみを持ってきてくれた。
今日は珍しくあまり僕が小言を言わなかったからか。









母ちゃんに電話してみる。





二回コールしてからもう一度かける。(そういう約束に今回なっている)
今日は親父が昼から入院の予定だった。








朝、親父に電話して送迎しに行こうかと言ったが、二人でタクシーで行って、母ちゃんは帰りまたタクシーで帰宅させるように教えたからいいと。








母ちゃんは随分としゃべりもできるようになって、親父は4人部屋を希望していたのだが、結局は個室になったと。「もうすごい高いのよ」









「一人で病院からタクシーに乗ってうちまで帰ってきたの?」と聞くと、「そうよ。でも違うの。」
近くの大久保駅までタクシーに乗って、それから二駅電車に乗って、駅前からまた自宅までタクシーに乗ったのだと言う。今、初乗りって700円くらいかな。





家から直接病院まで乗っても2000円くらいの距離らしいんだけどね。
まぁすごい母ちゃんだ。












夜、こいけに呼ばれてキッチンでご飯を食べていると、隣の部屋からわざわざ次女が出てきて、「先生あさって帰ります。お世話になりました」ときちんとご挨拶を言う。







僕がキッチンにいるとわかってたらあまり顔を出さなかった次女。

とっさのことでめんくらって「あ、いやいや」くらいしか答えられなかったけど。






部屋で少し泣けた。







でも、もう当分僕とは会うことはないと思っている。






次女はあと二晩か。明日チャンスがあったら、りょう君を抱かせてもらえるといいけど。よく泣く男の子だった。

長女娘ここねちゃん

産後22日目、里帰り16日目。



次女息子りょう君

産後20日目、里帰り13日目。















Fool on the Hill / The Beatles

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実家に二日泊まって帰宅

2013-03-03 01:34:36 | つれづれなる想い

実家に二泊なんて初めてかも。

今朝母ちゃんの病院へ二人を送りそのまま帰宅した。


親父は足の先が変色しかかっていて痛そう。
壊死したら切断、偉いことです。

来週の検査入院で、それが4~5日!カテーテルを足と心臓に入れるだけのためにそれ以前に入院3日もする必要がどうしてあるのかと尋ねると、要するに赤血球が少ないために事前に輸血する必要があるとのこと。




車を運転できる人だったら通うだけで済んだのかも知れないけどね。


もうトイレに行くのもやっとこさになってる。


それでも昨日夕方足先が痛い痛いというので、何か鎮痛剤もらってないの?と聞くと、座薬があるけど、基本的に薬は体に毒だ、入れたくない、痛みを楽しむ、とか無理無体を言う。この親父は・・・・!




しかし一方で、このこだわり、頑固ぶりは自分にも共通するものがあるなと。今はそれの悪い出方で苦しんでいる。
逆に僕はたくさん薬飲んで寝ていますが。


じゃ早いけど一杯やるかと言って、4時半ころから二人で飲み出したら、痛みも忘れたようで、べらべらしゃべっていつもは一杯と決めてるらしいけど、3杯くらい飲ませちゃって・・・・


6時半頃皿を洗ってると、母ちゃんがちょっとと呼びに来た。
テレビの前で親父が腰が砕けて崩れてた。


リクライニングチェアから降りようとして腰砕けになったみたい。


幸いどこも怪我がなく、チェアに戻すとしばらくうたたねしてて、一時間ほどで復活。あとは母ちゃんと普通に10時くらいまでテレビ見てた。
(僕は音量が嫌なので隣の部屋に避難して、やっぱり静かにしてるしかない。苦笑)


あんたが飲ませたからよと母ちゃんにいやみを言われたが、時々そういうことがあるみたいだ。





親父も80歳を過ぎ、母ちゃんも79。再来週以降のステントなどで足が復活するといいんですが。




着替えもなくなり、帰宅するも、何かせっかくの母娘たちの平和な二晩を壊しに帰ってきたようで、早速気詰まりに部屋になるべくこもっている。顔合わせちゃった時は、娘たちとは表面上は普通にあいさつや会話してるけど。



来週中には二人とも自宅に帰宅することになったみたいだ。
(早くから次女は来週と聞いてはいた、僕のせいかどうかはわからんけど)





僕がごく普通の対応さえできていれば、もっといる予定だったのだろうと思うと、どう今更あがいてもお互いに満足のいく結果にはなりそうもない。




次女はだんなの実家に同居しているので、長女(完璧っぽいとこあり、だんなと一戸建てに住む)の帰宅に付き合って、こいけが数日泊り込んでやる予定だとか。




やっぱり指折り数えてしまいそうだ。





その時まで、そしてその後もずっと苦しいのだと思う。

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