新米にありつく

籾すり。トヨサトと棚田黒米朝紫とで約80kg。







早速トヨサトは一部精米。里芋を煮てささやかな収穫祭。






種から8ヵ月育てた自然農の米子達。それぞれに器量いっぱいになってくれた。








しかし、周りの農家と比べると、期間も長く収量はわずか。機械使わないからね。










今年、先輩、仲間が高齢、病気、家族の病気などさまざまな理由で自然農から撤退していっている。




来年はこの市で自然農の田んぼは、僕の他には、小香の後輩の研修田くらいしかなくなるのではないか。






なんだか切なくて、広すぎて気力が少し下降気味。

久々の小香棚田の会存続の危機

久しぶりに小香。稲刈りのお手伝い。




しかし、参加者は数名、イノシシでほとんど壊滅状態。







故障者、高齢者が続出で人手がなく、イノシシよけの網も後手後手に。






僕も自分のところが忙しくなかなか応援に行けない。歯がゆい思い。







雑草に負け、イノシシに負け残った穂を拾い集めた感じ。








なんとか頑張って欲しい。








籾すり機を代表のOさんから今年もお借りしてきた。








明日は棚田黒米、トヨサトを籾すりしよう。








もうすぐやっと新米だ。

大豆少しづつ収穫中

振り袖姿の吉田さ○りさんが、kabaちゃんに見えてしまうのは・・・なぜ?

そば唐箕選結構採れた

久々の日之出号登場。





さくさくと一時間ほどで分別終了。ホント唐箕発明した人はノーベル賞上げてもいい。







なんと約8キロもあった。予想外。やぁ嬉しい〓。








午後は集落の遊休農地草刈り部隊の仕事。今日は二週間前に刈った草の火燃し。 まぁボランティアに近いけど。

大豆登熟してきた

さやの中でカラカラ音がする株も出てきた。




鹿よけネットはしてあるが、大豆の周りにさらにもう一周猿よけのネットを回す。







これは3日ほど前の作業。

ひたすら蕎麦干し

昨日は茎葉をふるった。


雨が上がったら、そろそろ唐箕かけられるかな？

お久しぶりです

米があった。カレー食った。 なんか落ち着かないっす。(笑)

おやおや、今度はヒラタケ？

柳の木だから多分ヒラタケ。



いわゆるシメジとしてスーパーで売られているやつかな。




本シメジってのはまた別らしい。

里芋を煮てみた

いちいち水路が氾濫しそうなくらいの雨。










二時間ことこと煮た鶏スープをだしに、昨日収穫したマイ里芋をまず煮てみた。

骨付き鶏のスープ

一昨日は干したばかりのそばを、二人でひたすら手でしごき取った。これで雨でも軒下に避難できる。それにしても実が少ない。





昨日は竹、藁などを片付けたりシートをかけたり。



そばもまだ茎葉混じりのまま乾燥。


小麦ユキチカラの種まき。自然農の畑にも玉ねぎ植え付け。


里芋、しょうがなどを収穫。残す株には藁や枯れ草を多めにかけておく。





今年のトヨサトはやはり百キロ越えならず、昨年程度の90キロだった。一区画増やした分が増収にならなかった。残念。






今日は雨。





なんか美味しいだしを最近食べたいと思って、この間安い骨付き鶏肉を買ってあった。昨日取ったしょうがやニンニク、ネギを放り込んでじっくりと煮る。





このスープで何を作るかは未定。