こいけの娘(長女)が先日27歳の誕生日を迎えた。
その直前に、長い間彼女が可愛がっていたうさぎが亡くなってしまったんだけども、彼女は陶器でできたうさぎの置物を探してるとか電話でこいけに話したらしい。
それでちょっとネットで検索したらこんなのを見つけた。
それを見たこいけ、(印刷した写真を見ながら)紙粘土で作ってしまった。 明日誕生会をうちでやる予定。
その技量もすごいけれども、母親の子へのストレートな愛ってこういうものなのかと感心。
ちょっとうらやましい。
こいけの娘(長女)が先日27歳の誕生日を迎えた。
その直前に、長い間彼女が可愛がっていたうさぎが亡くなってしまったんだけども、彼女は陶器でできたうさぎの置物を探してるとか電話でこいけに話したらしい。
それでちょっとネットで検索したらこんなのを見つけた。
それを見たこいけ、(印刷した写真を見ながら)紙粘土で作ってしまった。 明日誕生会をうちでやる予定。
その技量もすごいけれども、母親の子へのストレートな愛ってこういうものなのかと感心。
ちょっとうらやましい。
この辺りでは、田んぼや畑を荒らすイノシシ(正確にはイノブタらしい)を獲るためのおりが仕掛けてある。
昨日そのうちのいくつかにかかったらしく、ちょうど通りかかった近所の人が「食べる?」って聞くので軽い気持ちで「じゃちょっとだけ」なんて言ってあったのだ。(以前別の人からもらって鍋にしたことはある。)
今日庭に出たらば、またその人が通りかかって、今解体してるから手伝ってくれないかと言う。これも田舎に来たいい勉強になるだろうと思って、おっかなびっくりだったが思いきって手伝ってきた。
と言っても内臓は夕べのうちにすでに取ってあったので、大したにおいもなくそれは助かったのだが。
僕も少し出刃で皮をはぐのをやらせてもらったりした。
一頭分持って行きなよって言われてもらってきちゃったやつ。
冷凍庫あるものね。
僕の他に3人おじさんがいたんだけど、解体しても自分たちは食べないらしい。(固くて以前歯が欠けたとか味が苦手とか)
この人達、昔からこういう暮らしをしてたのかと思っていたのだけどイノブタや猿が
田んぼにまで出没するようになってきたのはここ数年のことらしい。
早速こいけとミンチにしてしょうがやごぼう、人参、タマネギ、小麦粉などを混ぜて肉団子風にしてその人達へ夜お届けしたら向こうもちょっとしたカルチャーショックだったようだよ。へっへ。
亡くなったイノブタちゃんに感謝して頂きました。