ここ数日はカリフラワーのなどの苗の定植、種まき、芽が出たじゃがいもの周りの草取りなどの畑作業、畦シート張りなど田んぼの整備、休耕田の草刈り、合間に本業、こいけの元だんな達が来たり、タケノコ掘りに友人が来たり、二日ぶりにPC触った。
アスパラの自給も一つの夢だった。高いからね、そうそう買えなかった。僕の農業の元々の原動力は貧乏と食欲。お金をなるべくかけないで食べ物を作りたい。
昔自宅でこもりだした頃、親に働かざる者食うべからずって言われてきた。けれど、どうしようもなく腹は減るものなんだよ。夜中に隠れて炊飯器から飯食ったりしてた。一緒に食事するとなんだか申し訳なくて辛くて、一膳食べてすぐ自室に逃げていた。そう言われたって働けないし。
食うために汗をかいて食べ物を作るっていうのは僕にはとってもストレートでシンプルに腑に落ちること。
ずっと引きこもって来たから、外で汗をかくっていう（何年も忘れていたけれど恐らく眠っていた）根元的な僕の魂の欲求のエネルギーも充填されていたのかも。
それにしても広すぎるけどね。（苦笑）機械に乗って楽したいって気持ちにもなるよ、一瞬は。
アスパラは種まきから初収穫まで3年かかる。それからは10年くらい毎年収穫できるけど。
写真は3年目のアスパラ。初収穫。
昨年、もちろん自分でも種を蒔いてそれも隣で育っているけれどまだ2年目。まだまだ細い。
今回のアスパラは昨年、二年目のポット苗を買って植えたもの。もちろん耕さないで草を時々刈って敷いているだけ。
冬を経てやっと伸びてきた。これから1ヶ月ほど収穫できるはず。
うまかったっす。わ～いわ～い。
遅くなりました。やっとこいけ元だんな達帰宅しました。異常事態です。（笑）
長男君すごいですね。おうちでこつこつ学んでいるんですね。
今来てる中学生で、通分もあやしい子達が何人かいますから、受け入れる高校も大変だと思います。
やりたくもない部活でエネルギーを吸い取られ、自宅の方がよっぽど集中して勉強できるように思います。
そうなんです。外灯の交換は近くの電気屋さん（今娘さんうちに来てるので良く知っている）に頼むと前班長から引き継ぎを受けているんですが、「人に頼むと高いから蛍光灯を買ってきて自分で直すから」とかいううるさい人もいて大変です。
今日も一本交換依頼がありました。
「世界史と英語以外は、今受けても受かりそう」って言ってた。
常識と読解力があればいけるって。
地学は、ニュートン読んでるから全部わかるって。
やっぱり、高認のことは心配しなくてよさそうですね。
それより、それを使って進学したとして、
それから先やっていけるかですねえ。
外灯の交換って、班長任務ですか？
さっそくですねえ。
世界史は必修で3科目でした。
ずいぶん社会多いですよね～。
世界史は大嫌い、でした。
さて、外灯の交換を要請されたんだけど、どうすべぇってところです。
3教科って、共通一時の時より多いじゃない？って思いました。
あ、いいサイト教えてくださってありがとうございます。
さっそく長男に教えておきました。
まだ売っているのよりは細いので、アスパラっぽい甘みは薄かったですが、
やわらかくて美味しかったです。さっとゆでてマヨネで食べました。
そうなんです。3年かかるんです。
二年目なんかまだ針のように細いですもん。
高認の社会、いつのまにか3科目もとらなくちゃいけなくなったんですね～
知りませんでした。
ここ↓によると世界史A、現代社会、地理Aの組み合わせがおすすめだとか。
わたしも父が作ったアスパラを食べたことがあるけど、
採れたてはやわらかくて、お店で買うのとは全然違いました。
種から３年もかかるとは知らなかった～。