昨日3本ほど伐採。
シイノキと細い杉。こちらは土留め用などに。
今日も昨日の残りを炭木サイズにそろえて玉切り、運搬。
午後は薪割り。
あちこち筋肉がバリバリだ。
スウィングアウトシスターもう一丁。
昨日3本ほど伐採。
シイノキと細い杉。こちらは土留め用などに。
今日も昨日の残りを炭木サイズにそろえて玉切り、運搬。
午後は薪割り。
あちこち筋肉がバリバリだ。
スウィングアウトシスターもう一丁。
深夜から朝にかけては再び雪の予報。
3窯目窯出し。
心配した割にはまぁまぁの出来。
やはり、煙道の入り口に土がかなり落ちていた。
炭木を詰め込むときに、最後の何本かが入りにくかったので、かなりハンマーで無理無理叩いたのだがそれが原因だろう。気をつけねば。
夕方は炭火でクリームシチューづくり。
いよいよみぞれとなってきた。
4時半起床、5時焚き込み開始。
順調ならば2~3時間うちわで扇ぎ続ければ、炭化温度(80℃くらい)に達するのだが、今日は違った。
70度より先がふらふらして中々安定しない。
強風で木酢液も採るのをやめた。
予定通り行かないのが人生だわ。
結局昼過ぎまで断続的に7時間も扇ぐこととなってしまった。
しかし中が見えない。後戻りはできない。止めれば生焼け、放棄すれば焼却炉となるだけ。
それは勿体ないことだ。あ~ぁと思いつつ続ける。
結局夜10時過ぎようやく止め窯(とした。)
最終煙温約240℃、これもちと低い。
冷えて窯を開けて見るまでわからないが、恐らく煙道に土が落ちて多少狭窄気味になってしまったんだろうと思う。以前も似たようなことがあった。
冷え切った一日だった。
明日は歯科受診と、日曜日にうちで開催する班会議(2年に一回だからもう4回目)の宴の買い出し。
僕も班長8年目、いよいよいったん交代できそうだが、さて。
久々裏山で何本かシイの木などを伐採して落としてくる。
3窯目の準備を終わらそうと思ったが、若干足りなくて、今朝もその辺のカシの木を切って落とした。
やっと詰めたが、そこで終了としてしまった。
午前中は頑張るが午後は炬燵でさぼってしまう日が続いている。
明日はこいけが干しイモを作るというので、ムロから秋に収穫したさつまいもを取り出しておく。
昨夕は雷と土砂降り。
今朝はまずホームセンターなどへ買い物に行く。
なかなか町の方へ行くことができないので、色々買いたいものがたまっている。
例えばこういうもの。
赤さびに塗るだけで、黒い保護膜へ転換して腐食を防いでくれるという優れもの。
車のブレーキの自己メンテなどに詳しい人なら普通に知っているのかも知れないが、僕は今回初めて知った。
古い斧や金矢などをきちんと研いだりメンテナンスをしようと思って、色々薪割り愛好家の動画などを調べていくうちに知った。1000円もしない。これは良さげなものだ。
青空駐車のうちの車たち。すぐにワイパーなどが錆びてしまう。今までは錆がひどくみっともなくなると、ワイヤーブラシで落として、ポスカで塗って補修したりしていた。1本1500円くらい出せばすぐに買えるものだが勿体ない。軽トラのワイパーにも塗ってみようっと。
まぁ他にもチェンソーの掃除用に刷毛とか。安いものだけど必要なもの。
帰宅後窯出し。
案の定今までのベスト3に入るくらいのいい炭ができていた。
昨日5時過ぎスタート。
風もなく温かい。
9時前炭化温度に達する。木酢液採取始め。
およそ7時間ののち、温度が再上昇を始めた。
途中田んぼの土と砂、木灰を混ぜて練ったベト(泥)を窯の上に乗せて、保温性を上げた。
約2時間後、煙温は340℃ほどに上がり、6時半止め釜。
かなりいい炭ができたんじゃないかと楽しみ。
今日は大雨。
初窯窯出し。
保温性があまりよくなかったので、どうかな?と思ったけど開けてみれば上出来の炭。
段ボール二箱分。
まだカシの枝などが残っているので、(昨日長さを整えて切っておいた)次回の炭焼きの準備。
足りない分は以前切ったクスの丸太などを割っておく。
いよいよ寒くなってきたので、火鉢で沸かしたやかんのお湯を、プラスチック製の湯たんぽに入れている。
が、注ぎ口が小さかったり、あふれたりしてなんとなくめんどい。
そう言えば昔は、コンロの直火で金属製の湯たんぽを沸かしてたっけ。翌日はそのお湯で洗面したり。
と、思い出して調べたら、まだ普通に売ってるんじゃん。な~んだ。
今度買おうっと。
やっと初窯。5時過ぎスタート。
思ったように温度が上がらず、昼前やっと炭化温度。
炭化温度(煙温82℃前後)のまま6時間ほど推移、そのまま順調に温度が上がり始めた。
しかし、思ったほど煙温が上がらないまま200℃ほどのまま煙が透明になった。300℃くらいには上がるはずだが。
夜9時半止め窯。気づけば16時間余り。雪国の人には笑われてしまうが、氷点下になるかならないかの温度だが、日が暮れてからはしんしんと身体が冷えた。あ、そういえば僕って道産子だったんだっけ。苦笑
たき火(炎)のありがたさを改めて知った。
温度の上昇が鈍かった原因は、保温性の悪さだったかと思われる。ドラム缶が簡単にひしゃげないように、今回は少なめに土を乗せたのが足りなかったのだろう。
もう少し土を乗せていこう。
相変わらずの強風と肩痛などで、なかなか初釜にたどりつけない。
昨年秋より集落の青年館で始まった市長肝入りのシニア向けの健康体操(中心はご婦人方)、平日の午後一時からだとなかなか毎週は出られないが、一応僕も役員としてメンバーに入っている。
今日は血圧を測ったりという当番の日でもあるので、久々顔を出した。
両肩と首がバリバリとなっていて気持ちが悪いくらいだったが(血圧計は恐らく緊張と体調の悪さで高すぎて2回ともエラーが出たが、誰も見ていなかったので黙殺)、PTの先生の指導で一時間みっちりストレッチをしたら汗ばむほど。筋肉がほぐれるのを感じたわ。
体のメンテナンスもしっかりやっていかないとなぁと感じさせられた。
部屋が寒すぎてゆっくりストレッチとかやれないのが実状だけど。
なんとか窯の準備もやっと整った。
朝方は結構な雨。風も強い。
金矢(くさび)と小さなハンマーではなかなか割れない硬いカシ。
この家に残されていた重たいハンマー斧を研いで、振り下ろして炭木作り。
肩が重い。
夕方本業。強風。