完成間近で足踏みしているタイレル003です。
やっとリヤウイングが付きました。
翼端板と下段ウイングはすでに一体で作ってあるので上段ウイングをピンで固定します。
強度的に不安があるので隙間にはシンナーで溶いたエポキシを流し入れてあります。
ウイングはギヤボックス上のサブフレームに固定します。
ここの前側はフレームのピンを切り飛ばして時計用極小ネジでガッチリ固定しました(矢印)
後ろ側の支持ステーは上部のフックが小さすぎて無理にはめると折れそうなので、切り落として余り物のサスペンションアームから?状のフック部だけ移植してあります。
ウインドスクリーンはバキュームで絞ろうかと思いましたが面倒なので(恥)ペーパーがけして磨いてから17箇所のピン穴を開けて裏側から縁をブラックで塗装。
カウルに位置合わせをして同様に穴あけしておいて2番のインセクトピンで固定しました。
ちなみにセヴェールのマシンはミラーの形状が異なるため、ここの後ろ側に小さなサブ窓?が欠き取ってあります。
スチュアートのほうも予選でそのタイプに乗っていますが、決勝ではこのキットのままでOKです。
2種類のノーズカウルは磨きが終わりましたが、イマイチ気に入らないためクリアの吹き直しをしています。
ウレタン使えば良かったなあとちょっと後悔。
まあ伝統工芸品仕上げている訳じゃないので適当でいいんですけどね...........。
やっとリヤウイングが付きました。
翼端板と下段ウイングはすでに一体で作ってあるので上段ウイングをピンで固定します。
強度的に不安があるので隙間にはシンナーで溶いたエポキシを流し入れてあります。
ウイングはギヤボックス上のサブフレームに固定します。
ここの前側はフレームのピンを切り飛ばして時計用極小ネジでガッチリ固定しました(矢印)
後ろ側の支持ステーは上部のフックが小さすぎて無理にはめると折れそうなので、切り落として余り物のサスペンションアームから?状のフック部だけ移植してあります。
ウインドスクリーンはバキュームで絞ろうかと思いましたが面倒なので(恥)ペーパーがけして磨いてから17箇所のピン穴を開けて裏側から縁をブラックで塗装。
カウルに位置合わせをして同様に穴あけしておいて2番のインセクトピンで固定しました。
ちなみにセヴェールのマシンはミラーの形状が異なるため、ここの後ろ側に小さなサブ窓?が欠き取ってあります。
スチュアートのほうも予選でそのタイプに乗っていますが、決勝ではこのキットのままでOKです。
2種類のノーズカウルは磨きが終わりましたが、イマイチ気に入らないためクリアの吹き直しをしています。
ウレタン使えば良かったなあとちょっと後悔。
まあ伝統工芸品仕上げている訳じゃないので適当でいいんですけどね...........。
完成まであともう一息ですね。
リアウィングの固定もバッチリではないでしょうか。
この頃のタミヤのキットのウィングの固定方法って、ちょっと華奢で心配なんですよね。
タイレル003は昔作ったものが一部分ジャンクで残っています。
これにはシェブロンモデルズのバキュームのウィンドウスクリーンを使ったんですが、今見るとすっかり黄ばんでます(というか茶色に変色)(笑)
そうなんですよね。
クリア仕上げ済みの72Dを大昔素組みで作りましたが、あれも華奢なマウントですぐ壊れてしまった記憶があります。
またいつかと思いながら未だに再挑戦していませんが。
年齢的に1/12はそろそろきついけどそそる製品が今後も出て来そうだし、完成後の満足度はやっぱり全然大きい。
問題は完成後の置き場所だけです。