昨日、「久しぶりに太陽の顔を見た」と牧草収穫が出来る喜び一杯を表現した。
その良い天気は土曜日まで続く予報だった。
酪農家の人々は遅れている仕事を取り戻そうと、必死で草刈りに精を出していた。
ところが今朝になって、土曜日は雨の予報。多くの人は慌てた。雨に当てたくない刈り取った牧草を人によっては、今夜は日が変わるまでの作業が続くようだ。
そんな私も慌てた。明日に予定していた牧草の作業を全て遅くまでかかったが、今日中に終わらせた。
ところが今日は妻の大切な誕生日。めでたく満○○歳になったようだ。数日前から今夜は、外食で誕生を祝うことにしていた。
そのことは時々思い出して作業していたが、時々忘れる事もあった。特に作業の機械が調子悪くなると「カッカッ」して忘れる傾向にあった。
午後7時過ぎ「今日は誕生祝いだ」と妻に叫んではみたものの、まだ作業の最中でのこと。
「明日は雨だと言うから明日ののばそうか」という私の言葉に「全然気にしないよ」とのこと。
申し訳ない気持ちで一杯だったが「明日は私のおごりでたらふく何でも・・・」と心の中で密かに詫びていた。
確かに、肌につやが無くなったことはひとめで分かるが、元気に何十年も活きてこられたことに感謝せねば・・・。
この先どんどん老いては行くが、この世にまだまだお世話になる。
そのためにも、遠い将来を見つめるよりも明日の生活がより一層楽しくなるように二人で活きていきたいものだ。
あめでとう満○○○歳。(○が一つ多いだろう)
その良い天気は土曜日まで続く予報だった。
酪農家の人々は遅れている仕事を取り戻そうと、必死で草刈りに精を出していた。
ところが今朝になって、土曜日は雨の予報。多くの人は慌てた。雨に当てたくない刈り取った牧草を人によっては、今夜は日が変わるまでの作業が続くようだ。
そんな私も慌てた。明日に予定していた牧草の作業を全て遅くまでかかったが、今日中に終わらせた。
ところが今日は妻の大切な誕生日。めでたく満○○歳になったようだ。数日前から今夜は、外食で誕生を祝うことにしていた。
そのことは時々思い出して作業していたが、時々忘れる事もあった。特に作業の機械が調子悪くなると「カッカッ」して忘れる傾向にあった。
午後7時過ぎ「今日は誕生祝いだ」と妻に叫んではみたものの、まだ作業の最中でのこと。
「明日は雨だと言うから明日ののばそうか」という私の言葉に「全然気にしないよ」とのこと。
申し訳ない気持ちで一杯だったが「明日は私のおごりでたらふく何でも・・・」と心の中で密かに詫びていた。
確かに、肌につやが無くなったことはひとめで分かるが、元気に何十年も活きてこられたことに感謝せねば・・・。
この先どんどん老いては行くが、この世にまだまだお世話になる。
そのためにも、遠い将来を見つめるよりも明日の生活がより一層楽しくなるように二人で活きていきたいものだ。
あめでとう満○○○歳。(○が一つ多いだろう)