北オホーツク１００㌔マラソン

　今年の第７回北オホーツク１００㌔マラソンは７月２３日に号砲がなる。
毎年、沢山のドラマと感動が生まれる大会だ。私達も全面的にボランティアやランナーとの交流活動に参加と協力を行っている。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　酪農地帯の私達の集落を走波することもあって酪農家らしい応援のしかたとして、毎年恒例のロールにメッセージを書いての応援だ。
みんなで「ガンバレ！」の願いを込めて書いている。
昨年のロールメッセージ。５０㌔で１５㌔付近、１００㌔で６５㌔付近にありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　雨の日もありました。
それでも元気に走ってくれました。

　　　　　　　　　　　

　枝道に入って「ぶんちゃんの里」が折り返し地点にもなっています。
５０㌔も１００㌔もランナーは、我が家の前まで来ます。ぶんちゃんの里（小川牧場）にはエイドがあります。辛い上り坂、到着すると冷えたスイカも有名に・・・

　　　　　　　　　　　

　東京から参加の溝口さんも元気にこのエイドを通過・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　このマラソンが終わった次の日に、私達は集落の旧小学校で、ランナーとジンギスカン交流会を楽しんでいます。
１００㌔マラソンに関わった人ならどなたでも参加出来ます。今年も計画します。

　　　　　　　　　　　　　

　新聞報道によりますと、１５日現在で全国から３２２名（１００㌔２４９人、５０㌔７３人）の申込みがあるそうです。
募集期間は６月２８日までだそうです。沢山の方々の挑戦、お待ちしています。

ジンギスカン交流会のご案内は後日行います。
ぶんちゃんの里のファームイン（農家民宿）では、ランナーの皆さんの宿泊予約を受け付けています。３部屋残っています。ご相談下さい。