「出会い」こそがこれまでの私達の人生での「宝もの」と言う事はたびたびこれまでも述べてきた。
このことは私達の脳が元気なうちはこれからも大切にしていきたいと思っている。
このことは私達の脳が元気なうちはこれからも大切にしていきたいと思っている。
この度の2泊3日の温泉。
2泊目の空知管内の2泊目の温泉宿。午後5時半からの早い時間の夕食時、たまたま隣のテーブルに座って
2泊目の空知管内の2泊目の温泉宿。午後5時半からの早い時間の夕食時、たまたま隣のテーブルに座って
いた高齢的なご夫妻。座って5分もしないうちに「どこから・・・」「お歳は・・・」なんて言う会話が
始まりすっかり意気投合。「2年前まで酪農」という私達。「2人とも教員でした」と言う埼玉県さん。
「明日は道北へ・・・その次も下って再び道北」への宿泊予約という。「それなら是非とも浜頓別町にも
寄っていって下さい」と進めた。「私の家にもよっていただいても・・」と。
すると本当によってくれました。ドンドンと山奥に入っていく事にもひるむことなく・・。私達の話の
全てに感心を持って聞いてくれました。質問に答えるのにも大変なくらいに・・。とても楽しかった
です。初めて見たという、ミルクジャムにとても喜んでくれました。「ふるさと納税の返礼品」の紹介も
チャッカリとしました。
これまでも何度もなんども経験した事でしたが、チョットした事が出会いの始まりでした。
これで少し席がずれていたり、食事の時間がずれていたら出会いはありませんでした。旅行好きだと
これで少し席がずれていたり、食事の時間がずれていたら出会いはありませんでした。旅行好きだと
いう埼玉県さん。教員退職後は、何度もなんども海外を含めて旅しているとか。北海道はまいとしとも・・。
2時間ほど我が家に滞在してくれました。
埼玉県さんの町の名前も言っていましたが忘れてしまいました。冗談も通じるようになり「来年も是非とも
埼玉県さんの町の名前も言っていましたが忘れてしまいました。冗談も通じるようになり「来年も是非とも
浜頓別町に来て下さい」「来られなかったらおなくなりになったんだね~~と思いますから・・」との
お別れの言葉に大笑いしました。
お別れしたあと私は妻に「ところで、あの方達のお名前は何というの~」と聞きました。
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