備前焼 やきもん屋 

備前焼・陶芸家の渡邊琢磨(わたなべたくま)です。陶芸、料理、音楽、路上観察……やきもん屋的発想のつれづれです。

【終了】 備前焼まつり 2016 

2016-10-17 17:24:43 | Weblog


2016年の備前焼まつり終了致しました。
両日とも心地よい秋の行楽日和となりました。あっ、昨日は小雨が若干ぱらつきましたが。

さて、今回は会場風景を撮り損ねております。

がっ、山陽新聞の一面をカラー写真で飾りました。しかし、唐草模様がオハズカシイぞ。
まっ、お祭り仕様だからなっ!

しかし唐草模様が功を奏して、お客さんから「新聞に載ってたトコや~~」とのお声掛けも頂きました。


(クリックで拡大)

中にも大きな写真で掲載。燦然と輝く『蚊取りブタ』ですな。(ハイ、そこ「何処に?」とか言わない)



さて、おまつりのお楽しみとしてはお昼ご飯。

一日目。やはり15:00ぐらいにありつく。
とはいえ、午前中に地元お寿司屋さんオススメの『炙りサバ寿司』を確保済みである。


そして、夕飯用に『サワラ寿司』も確保して家で食べ比べ大会を開催。

「秋のサワラも良いねぇ。むむむ、サバ寿司旨し!」
「明日はサバ一托なっ」と結論。

『アナゴの一本焼』と合わせて日本酒を頂く。

疲れていたので、すぐに酔いが廻ってオヤスミ~~~。


さてさて、二日目。
若干の寝過ごし感が否めない時間に到着して、慌てて準備。合間にお客さんが来られてワチャワチャと。
予定通り、お昼ごはんは『サバ寿司』である。

おぉぅ、昨日と昆布が違う。芸が細かいなぁ。
それとお醤油屋さんの出店による唐揚げも合わせて。手隙きの時に口に放り込むのに丁度良いサイズが好ましいなぁ。

お手伝いさんは『穴子ごはん』をチョイスしていました。

(いままでの小生なら、それだけどな)

血糖値アップに、ジュースもあり。



さて、会場情報も少し。

ヤキモノ屋目線から今回の変化としては、『備前焼ガチャ』が会場内に4箇所あった事です。
昨年は我々『備前焼作家集団けらもす』もモノだけでしたが、今年も概ね好評を頂いていたようです。感謝。
まぁ、「一回500円で500円以上の内容」というモノでしたからねぇ。

そして、個人的な大きな変化は、駅前通りのお寿司屋さんのショーウインドーで展示させて頂いた事。




多くのお客様が見られる場所で、それを切っ掛けに御来店頂いた方も多くいらっしゃいました。
ありがたや~~~。




Web、新聞、ウインドー、ガチャと告知が色々と積み重なって、総合的に効果があったと思います。



明けて本日はグダグダと。片付けは追々に。今日はゆっくりとオフ!


そろそろ退屈しきった番犬福助と散歩かな。


目線がこちらから離れない……。

夕焼け見ながら、歩こうか。


さて、皆様、また来年!! チャオ! (*^o^*)/~~