追い掛け撮影から1時間後。。。
2回目の練習がはじまった
すたわん名物「鬼らくてーと」
みんな水着はどうするー?なんて話してて。。。
私は、macoさんから借りたELITEを着て泳いでみようと思っていたのだが
1回目の練習での、意味不明な苦しさが不安で・・・・
結局、ゆるゆるの水着にしてしまった
でも、これは結果的に正解だった
練習2:「涙目らくてーと再来」
毎年がっしくでやってる20x50
いつもプッシュオフだったので、そのつもりでいたら。。。
全部ダイブだった
若干焦る
飛ぶ予定ではなかったので、キャップもゴーグルも緊張感のまるで無いものを装着していたのだ
でも、今更しょうがないので、そのままGO!
メイン前は、1回目の練習に続きスタート&ターン後UWKだった
あ、今回は「はなぢ」「はなこ
」「ひよこ
」というクラス分け
私は、一番かわいらしい「はなこ
」クラスだった
メイン前までは、このクラスで泳いだ
そんで、メインはいつものように速い順に3コースに振り分け
私のコースは、1泳:(--) 2泳:
3泳:
びが山 4泳:
だった
今年に入って、全くと言っていいほどダイブをしてない
大丈夫かな?なんて思っていたが・・・
全然大丈夫じゃなかった
前の練習での25ダッシュのタイムから、おおよそこのぐらいではいけるだろうと思って泳ぎ始めた
が。。。
甘かった
1本目・・・
まだ1本目なのに、今まで経験したことのない疲労感
タイムも、こんな泳ぎだとこのくらいって言う感じから2秒ぐらい遅い
いったい、何が起きたんだ。。
頭も身体も混乱したまま2本目
もう15本くらい泳いだような逃げ場のない感じになった
3本目には、1秒落ち
もう、身体が重くて動かなくて、なんて言って表現していいのか
とにかく、今までに経験したことのない苦しさで
4本目・・・スタート台に上ろうとしたら、涙が出てきた
昨年、参宮橋であまりにきつくって涙が流れた事があったが
再び、こんなことになるとは。。。
とにかく、なんとか持ち直そうと頑張るのだが、全く立ち直れない
いつもなら、どこかで上げてこれるのだが・・・
ホントにホントにどうしようもなかった
一番苦しいゴール前では、
ナナゴンのバズーカ砲が炸裂して、押し戻されるし。。
HRを計った・・・160ちょいくらい
いつものように、バコバコ苦しいのとは違う
鈍い感じの苦しみって感じで
もう、泳げないって何度も言おうと思った
でも、みんな苦しそうだが耐えているのを見ると・・・言えない
そのうち、休憩時間も立ってられなくなり(私は、普段はあまり座らないようにしている)、椅子が空いてればそこに座り
空いてないときは、体育座りしてる(--)のスネを背もたれにして座ったり。。。
鬼が何か言ってるのだが、半分ぐらいしか認識できない感じで頭がもやーっとして
なんだか、白っぽい雰囲気になってきて・・
惰性で上ったスタート台でも、ぼんや~りしたり
今まで行ったことのない不思議体験ゾーンに迷い込んだみたいだった
ラストー!!の声がかかり
自分にカツを入れようと「はいっ」って返事をしたのだが
かなり弱々しい「はい」になってしまった
ようやくの思いで泳ぎ終わり、プールサイドに転がった
大社長が「楽になるでしょ」って言って、足を持ってゆらんゆらんってしてくれた
気持ちが蘇ってきた
しっかりしなくっちゃって思ってダウンへ
泳いだり歩いたり。。
すると急に大きな黒い影が。。。。
「背中の肉はみ出てますよ」
んがー
ほっとけっ!!!
高地トレーニングとは、こんなものなのか?
酸素が薄くって息苦しくなるのかと思ったら、全然違った
筋肉疲労が数倍にもなる感じで。。。
今年は、受験、地震と続いていつものような練習ができずに合宿に参加
例年なら、ばんばん飛んでげぼってる時期なので、もしかしたらこんなに苦しくなかったのかも知れない
しかし、終わってしまえば・・・終わりだ(あたりまえだ)
夕飯には、ご褒美のビールがついていた
肉コが「明日がラクテートなら、みんなこんな顔して飲んでないよね」と言っていたが。。
それは、単に翌日起きる惨事を予想できなかっただけだったのだ・・
そして。。その惨事の犯人は。。。あんな事言っちゃってる肉コだった
2回目の練習がはじまった
すたわん名物「鬼らくてーと」
みんな水着はどうするー?なんて話してて。。。
私は、macoさんから借りたELITEを着て泳いでみようと思っていたのだが
1回目の練習での、意味不明な苦しさが不安で・・・・
結局、ゆるゆるの水着にしてしまった
でも、これは結果的に正解だった
練習2:「涙目らくてーと再来」
毎年がっしくでやってる20x50
いつもプッシュオフだったので、そのつもりでいたら。。。
全部ダイブだった
若干焦る

飛ぶ予定ではなかったので、キャップもゴーグルも緊張感のまるで無いものを装着していたのだ
でも、今更しょうがないので、そのままGO!
メイン前は、1回目の練習に続きスタート&ターン後UWKだった
あ、今回は「はなぢ」「はなこ


私は、一番かわいらしい「はなこ

メイン前までは、このクラスで泳いだ
そんで、メインはいつものように速い順に3コースに振り分け
私のコースは、1泳:(--) 2泳:



今年に入って、全くと言っていいほどダイブをしてない
大丈夫かな?なんて思っていたが・・・
全然大丈夫じゃなかった
前の練習での25ダッシュのタイムから、おおよそこのぐらいではいけるだろうと思って泳ぎ始めた
が。。。
甘かった
1本目・・・
まだ1本目なのに、今まで経験したことのない疲労感
タイムも、こんな泳ぎだとこのくらいって言う感じから2秒ぐらい遅い
いったい、何が起きたんだ。。
頭も身体も混乱したまま2本目
もう15本くらい泳いだような逃げ場のない感じになった
3本目には、1秒落ち
もう、身体が重くて動かなくて、なんて言って表現していいのか
とにかく、今までに経験したことのない苦しさで
4本目・・・スタート台に上ろうとしたら、涙が出てきた
昨年、参宮橋であまりにきつくって涙が流れた事があったが
再び、こんなことになるとは。。。
とにかく、なんとか持ち直そうと頑張るのだが、全く立ち直れない
いつもなら、どこかで上げてこれるのだが・・・
ホントにホントにどうしようもなかった
一番苦しいゴール前では、

HRを計った・・・160ちょいくらい
いつものように、バコバコ苦しいのとは違う
鈍い感じの苦しみって感じで
もう、泳げないって何度も言おうと思った
でも、みんな苦しそうだが耐えているのを見ると・・・言えない
そのうち、休憩時間も立ってられなくなり(私は、普段はあまり座らないようにしている)、椅子が空いてればそこに座り
空いてないときは、体育座りしてる(--)のスネを背もたれにして座ったり。。。
鬼が何か言ってるのだが、半分ぐらいしか認識できない感じで頭がもやーっとして
なんだか、白っぽい雰囲気になってきて・・
惰性で上ったスタート台でも、ぼんや~りしたり
今まで行ったことのない不思議体験ゾーンに迷い込んだみたいだった
ラストー!!の声がかかり
自分にカツを入れようと「はいっ」って返事をしたのだが
かなり弱々しい「はい」になってしまった
ようやくの思いで泳ぎ終わり、プールサイドに転がった
大社長が「楽になるでしょ」って言って、足を持ってゆらんゆらんってしてくれた
気持ちが蘇ってきた
しっかりしなくっちゃって思ってダウンへ
泳いだり歩いたり。。
すると急に大きな黒い影が。。。。
「背中の肉はみ出てますよ」
んがー

ほっとけっ!!!
高地トレーニングとは、こんなものなのか?
酸素が薄くって息苦しくなるのかと思ったら、全然違った
筋肉疲労が数倍にもなる感じで。。。
今年は、受験、地震と続いていつものような練習ができずに合宿に参加
例年なら、ばんばん飛んでげぼってる時期なので、もしかしたらこんなに苦しくなかったのかも知れない
しかし、終わってしまえば・・・終わりだ(あたりまえだ)
夕飯には、ご褒美のビールがついていた
肉コが「明日がラクテートなら、みんなこんな顔して飲んでないよね」と言っていたが。。
それは、単に翌日起きる惨事を予想できなかっただけだったのだ・・
そして。。その惨事の犯人は。。。あんな事言っちゃってる肉コだった
分かる人しか分からない
そして・・・はなぢの女の子バージョンってことは。。。
いくりんさんとそのこさんは、男の子という事になっちゃいますよ
身体があっという間に痛くなって<これは、マジで凄かったですね
あとは、休んでも回復しないっていうか。。。
私、翌日もちょっと頭がふら~んってしましたよ
でも、あの環境に耐えられるようになると、強くなるんでしょうね・・・
>1泳:(--) 2泳:
これ…
分かる人はすぐ分かるのが怖いといえば怖いけど、分からない人はなんのことかわからないとおもうー
と、ふざけたコメントばかりでもなんなので。
>筋肉疲労が数倍にもなる感じで
これはホントにそうでしたね。
やっぱり酸素供給量が少ないからなのかしら。。。
もっと苦しいかと思ったらそれよりも身体があっという間に痛くなって、耐乳酸トレ特有のあの痛さが登場するまでの時間が異常に短かったというか。