うーまんず2

楽しい楽しいリレーが終わった


あとは100Bc


これが2時間半後


はっきり言って、ひじょーに気乗りしなかった


ここんとこ練習で泳いでも、あんま楽しくなくって困ったなぁって思ってた



なのに、練習しなくっちゃ！

みたい無理やり思うもんだから、よけいおかしくなってしまう


棄権しちゃおうかとも思ったが、今後の事もあるので、やっぱ泳ごうみたいな


そんな感じ


直前アップも、感触が凄く悪くって

アッププールで、どうしよう。。

どうやって泳ごう。。

って途方に暮れてしまった


昨日の最後の競技だったので、当然アッププールはガラガラで、しかもみんなBcを泳いでる


なんとなく隣のコースで泳いでる速ウマの人をぼーっと見ていた


ストロークのリズムをタンタンタンタンって感じで取ってるうちに、やっぱり自分より速いよなって思った


感触が悪いからと言って、しつこく泳いでもくたびれるだけだし、さっさとアップ終了


さっさとしてたつもりが、意外にモタモタしてたみたいで、招集所へ行ったら2組も後の招集中だった



いくりんが帰る時

「気持ちよく泳いで！最初は落として後半上げて！」

って優しい言葉をかけてくれた



自分でもそのつもりだった


しかし…


スタート前、椅子に座ってる時にアッププールでのリズムが頭に浮かんできて


よし、このリズムで行けるとこまで行っちゃえ！

どうせおとなしく泳いだって、タイムがそんなに違うわけじゃないし！



こういうの…


魔がさしたっていうのかな



とにかくタンタンタンタンって、呼吸もこれに合わせて泳いだ

なんとかなるかもって思ったターン直前


やられた。。


49.5mで死んでしまった

ターンしなくちゃいけないんだけど、水に顔付けたくない！

頑張って回ったが、もうなんの勢いもない


帰りは…


もう何度も途中でやめちゃおうかって思った


が、ふっと我にかえる瞬間があって…


そんな時は、ごんだの「びーるっ！びーるっ！」っていう声がかすかに聞こえた(幻聴か)





しかし、よくゴールできたもんだ


タイムはベスト10秒落ち

前後半の差10秒

という見事な死に様だった（笑）


プールサイドに上がっても立てず

競技役員に大丈夫ですか？とか言われるとマズイと思い、四つん這いで移動

しばらくゼーハーゼーハーしてダウンへ


こんなんじゃ、ビールなんて飲めない！

と思ったが、打ち上げまでにはしっかり立ち直った




誰も褒めてくれないが、自分的にはすんごくよく頑張った

ここまで死ねたのは快挙だって思った


その昔、やはり千葉で

その時は100Frだったが

今回と同じくらい死んだことがある

この時は、しばらく動けずプールサイドで体育座りしていた（笑）


まあ、それ以来の死にっぷりだ


このおかげか、今日目覚めたら100Bcに急にやる気が出てきた


都ますがんばるぞ！


さて打ち上げ🍻

もう狂喜乱舞いや、狂喜乱サイドランジ

みんな生活が辛いのか、すとれすが大きすぎるのか


もう大騒ぎ（笑）



いろんな事があったけど、結局は楽しい楽しい1日だった




追

帰り道、サクラのエントリーをスマフォで確認しながら歩いてたら、電柱？にぶつかった

ごんだとばくちゃんが心配してくれたが、そんなに痛くなかった(酔ってたからか？)


が家に帰って靴を脱いで揃えようとしたら…

ダンナが年寄り用に付けた手摺に、デコをぶつけた


これは。。。まだ痛い

うーまんず1

まずは、本日参加のみなさん頑張ってね！


最近は、泳いで打ち上げして翌日仕事

というのがなかなか辛くなってきて

土曜のみの参加というパターンが多い

いろんな部分で寄る年波の影響を受けている感じだ



木曜の練習&打ち上げ練習後、なんとなくおもた〜い憑き物が落ちて、やる気が少し出てきた


今回は、相変わらずのお笑いリレーと100Bc

出番が遅いので、なるべくゆっくり出かける事にした


200Fr-R

オーダーは、びが山〜ごんだ〜シュウちゃん〜ばくちゃん


スタート台は、バックプレート付き

これを見て、ホッとした

木曜に一回練習したし、最近はバックプレートが付いてた方が、足の収まりがよくて飛びやすいのだ


まあ、メンバーがメンバーだから、極々真面目に取り組んではいるのだが、いろんな事が起きる


リレーのオーダー用紙は、ばくちゃんが持っていた
そのピンクの紙を出しながら

ばく「これって持って行った方がいいですかね？」

(そうね、できれば持って行ってほしいかな)


アップは思ったより気持ちよく泳げた

4人並んで招集へ

すでに並んでいる200区分のチームメイトに、にこやかに手を振った

最後尾に居たごんだは、あくび3連発(-_-)zzz


そして、まだ時間あるねって採暖室へ


招集！

ほんのちょっと先に出たごんだが居ない

シュウちゃんが探しに行った

採暖室を出た時、その辺ぶらぶらしてたのに…

逃げ足の速いやつだ


ようやく4人揃って、招集係のお姉さんに

「2.4.1.3の順に並んでくださーい」と言われた


4人…沈黙

しかも、目の焦点が合ってない


どうやら直ぐには4人共理解できなかったようだ

しばらくして我に返り、なんとか言われた通りに並んだ


1泳はびが山

バックプレートの位置を確認し、スタート台へ


が…


なんかピンと来ない

私、ここに乗っかって何泳ぐんだっけ？みたいな


しかし、一応間違わずに向こうまで泳いだ


途中、今どの辺泳いでるのかなあ

なんて呑気な事考えていた

思ったよりも苦しまずに5mラインに達し安心した


タイムは、全然良くはないけど、こんなもんでしょって感じだった

向こう側では滞りなくごんだからシュウちゃんに引き継がれ、シュウちゃんがこちらに向かってくる


アンカーはばくちゃん


スタート台の脇に立って


「あれ、シュウちゃんですよね？」



えっ。。。💧


それはいいけど、そろそろスタート台に乗ってくれませんかね（笑）


スタート台に乗ったばくちゃん


「わ！たかーーーい😭 脚が震えてきた〜〜〜〜」



(･･;)



いろいろあったが、エントリータイムを4秒切って無事終了


めでたしめでたし




うーまんず2へ続く