前回で、ファイナルだったんですが、動画の通り、多少の動きが残ってました。
通常のスリーブ修理と同等くらいだと思いますが、遊びを見てしまうと、
無くしたくなるんですよね。
遊び=摩耗促進 かな? 作動状態を確認するとね!?
また、ファイナルの状態でも、アクセルレスポンスの向上を目的に、
引きバネを装着していました。
初期の踏み込み状態で、縦方向の遊びを出ないようにするためでした。
って、ワイヤー調整なんだろうけどね。
来年のGWにチャレンジしてみますけども。
新車時よりアクセルペダルの踏み込みは軽く、よりクイックリーな
アクセルレスポンスになっています。
今回は、さらにブラッシュアップすべく、以下の動画の通り、
横方向の遊びを無くしました。
一応、素人の部品追加なので、耐久性のみ懸念されますが、脱着等も
出来るようにしてあります。
元々のアクセルペダル設計に問題があるので、そこを強化(無くす)
したと言う感じです。
(正しいかどうかは、知らんけど。笑 だから、非公開。)
多分、ビート君のアクセルペダルのガタ修理で、my BEAT君だけだと
思います。 この方法は!?
勿論、ガタの発生した軸への給油も可能にしています。
月初に、ゾイルスプレーを吹き付けるとかね。
このゾイルスプレーは、ドアヒンジに使える半グリスタイプのスプレーです。
結果的に、納得の完璧に近い仕上がりに到達出来たのも、ビート乗りの
みなさんの熱い気持ちがあったからこそだと思ってます。
やり切るキッカケを与えてくれてありがとうございます♪♪
やり切るキッカケを与えてくれてありがとうございます♪♪
いやぁ~、楽しい車が、さらに楽しくなっちゃいましたよ♪♪♪