参考になりますね！？

今月は、ｍｙ　ＢＥＡＴ君　のエンジンオイル漏れの修理。

主治医さんにお願いしました。

漏れ箇所は恐らくクランクシール部。

せっかくだから、カムシールも同時交換するけどね。

タイミングベルト・テンショナー・ウォーターポンプ・ボルト・
シリンダー判別センサー

そんなところでしょうか！？

場合によっては、エアコンベルトも交換。

最終的には追加も含め主治医さんにお任せ。（笑）

ビート乗りにとって、タイミングベルト交換に併せて同時交換の

シリンダー判別センサー交換。

取付位置はカム部。

素人的には結構高熱になるんだろうなぁ～と言うイメージなので、

耐熱温度はどうなんだろう？　と疑問がわきました。

センサー製造メーカーに聞かないと分からないんだろうけど、単純に十分な

耐熱性と言うか？　メーカー設定温度をカバーできるように設計されているはず。

でも、溶けて不具合を起こす事例が多い。

壊れていなくても、大体溶けていると言うね。

ｍｙ　ＢＥＡＴ君　も若干溶けていたしね。

んじゃぁ～、何か大まかな温度は分からないものか？　と何気なしに

あるＨＰを見たら、ありましたよ♪

大した温度ではないけれど、ピストン付近の温度は凄い高温ですから、

熱伝導によるところが大きいのかな？　と推測できる？

そんな事を考えていても、壊れることに変わりはないですが。（自爆）

溶けてダメになると言うか？　接点的にダメになるのか？　溶けて熱が逃げなく

なって部品そのものがダメになるのか？　致命的な故障原因は謎だ。（私が知らないだけかも/笑）

壊れたらエンジンに大ダメージを与えかねない最重要部品でこれだけの

トラブル事例があるのは問題だ。

そういう特別な車なのかも知れませんけどね。　　ビートは。

一般的な整備項目に追加しておくべきだったと思うし、そろそろ致命的な

センサーの故障原因が出てきても良いような。。。

壊れたら直すがホンダイズムかも知れませんけどね。（笑）

どこかのショップで原因を究明して対策して欲しいと思う今日この頃です。
（他人事/大爆笑）

冗談はほどほどにして、冷静に考えると接点部品なので、タイミングベルト交換の

二回に一回くらいの定期交換で良いような気はしますね。

ｍｙ　ＢＥＡＴ君の場合は、前回より二回目（タイミングベルト）だし、

カムとクランクシール交換を実施しますので、ベストなタイミングだろう♪

カムとクランクのシール交換時にシリンダー判別センサーも同時交換する

定期交換管理にすると良いかもね♪♪

って、ｍｙ　ＢＥＡＴ君　はそのようにしていたと言う♪♪♪