1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

my BEAT君 の エンジンオイル補助剤♪

2013-11-17 00:00:01 | 添加剤
廉価エンジンオイルに後から加える添加剤(補助剤)の説明です♪

通常ですと、高温の油膜切れ防止のために硬い粘度のオイルを選びます。

確かに油膜切れには強い耐性を持ちますが、
その分硬さが裏目に出て抵抗が増えてしまいます。

補助剤(仮名)は、粘性を硬めに持っていくのと同時に、
納豆のように糸を引くことで、より油膜切れを
起こし難くい特性になっています。

さらに、良く滑るという特性も併せ持っていますので、
油膜切れ防止と摩擦抵抗の低減を両立させているわけです。

この、ある意味相反する特性を両立している点が、
補助剤(仮名)の素晴らしさであり魅力でもあるわけですね。

もちろん、炭化水素(HC)のみという素材は、
安心してご使用頂けるという大きなメリットといえます。


昨日のニュースでエンジンオイルの廃油を再生オイルに精製しなおすプラントが爆発したそうです。
どこに流通しているかは大体掴んでいるのでなんたらかんたらですが(笑)
万が一、使用した場合を考慮し、私の使用している補助剤は保険で使うと言う感じですね!?
なんせ、下山時に発生していた my BEAT君 の煙がほとんど出なくなったのと、スパークプラグの素晴らしい状態を得られましたからね♪♪
エンジンオイルを二段階高粘度にした(10W-50)状態を遥かに上回る結果ですからエンジンオイルやケミカル品は重要です♪♪♪
最近、めっきり寒くなったこの時期のエンジン始動は本当に驚く程スーパー滑らかだし衝動する音が本当に軽く超静か!!!
エンジンオイルフェチとして初体験中です。  

今後、より高粘度のエンジンオイルを使うことになりましたら、次エンジンオイルは ベリティー 部分合成油 SL 10W-40 と補助剤のコンビにします。
my BEAT君 の金属摩耗して行くカーブが何となく分かっちゃうんだよね。
お隣さんの車のエンジン音を聴いてなんたらかんたらすればgoodフィールになるのに♪ とか。 (変態?/笑)
ベリティーオイル にするのは、まだまだ先の話ですけどね。  10W-40 でも旧車向けということで高めの粘度ですから。