1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

毎日、感謝♪

2011-01-25 05:00:00 | 添加剤
286000km 目前の my BEAT君 には無くてはならないもの。。。  それは添加剤たちです♪ (笑)

それぞれの定期メンテナンス品。 オイル・水・電気。。。

エンジンオイル には、IXL(イクセル) ⇒ 不足の事態にエンジンを守るもの。
燃料系には、同じく IXL トライケム2010 ガソリン専用品 ⇒ 抜群のコストパフォーマンス。
ミッションには、別名修復オイルと言われる スーパーゾイル ⇒ ギア鳴り解消オイル ドライビングが楽しくなった。
冷却水には、WAKO’S クーラントブースター ⇒ 凍らない水 クーラントなので、錆に対する予防処置。

・エンジンオイル(純正粘度10W-30 軽は3000km 普通車は5000km がベストだと思う!?)
・オイルフィルター(できればエンジンオイル交換毎がベスト HONDAのエンジン設計者さんのアドバイスを真摯に実行。)
・レギュラーガソリン・ミッションオイル(ビートは純正粘度のオイル 10W-30 or MTFで。 他、ATFや4輪オイルはやめた方が良い。
 シンクロの消耗を早めるだけ。 できれば2輪対応 JASO MA。 定期交換は、3万km以内/年)
・冷却水クーラント 車検毎(2年)

以上を実行していれば、新車より10万km か 15万km くらいまでは添加剤が無くても正常に機能するでしょう!?
って、my BEAT君 がそうでした。(笑)

問題は、その後の距離の維持メンテですね。  高性能な車種ほど維持管理は難しいのです。
HONDA車は元々高性能に造られてますから、中途半端な管理や感覚では間違った方向へ行っちゃいます。

エンジンオイルに関しては、やはり1・2ランク 粘度を上げるべきでしょうね!?
現にOHの一年くらい前からは、10W-45 を使ってました。
新車時から、HONDA純正のモリブデン添加剤やIXL、ZOILを使っていたら、OHのタイミングを遅らせられたかもです。
その場合は、コストパフォーマンスの高い方を選ぶべきなのかな!?

オイルフィルターに関しては、エンジン設計者さんのアドバイスの前から、ほとんどオイル交換と同時でした。
深い意味はありませんでした。 少しでも新油に近づけたかっただけでした。汚れたオイルは見たくない。(笑)
どのくらい変わってくるのかは分かりませんが、気持ちよく走りたいので継続ですね。

レギュラーガソリンに関しては、ちょっと前までは清浄剤入りでしたが、最近はハイオクのみになりました。
日本のレギュラーは高品質なので、燃料系は極めて汚れにくく、燃料フィルターを10万km or 10年の定期交換にしていれば、
必要の無い添加剤ですが、エンジンのOH後からは、リセットしたいので、愛情一本、添加剤を定期投入にしています。(笑)

ミッションオイルに関しては、刃面の消耗ばかりを気にしてしまう方向ですが、ノーマルのビート君の場合は、シンクロの同期を
特に注意してあげる必要があります。 シンクロの同期に最適なオイル摩擦のオイルを使うべきです。
10~15万km になりましたら、最低でも純正の粘度より、1ランク確実に上げてください。
my BEAT君 で経験済ですから。 (ただ、スーパーゾイルの添加と粘度を同時に上げました。ゾイルオイル 10W-40)
現在、ミッションの不具合が無くても、スーパーゾイルの添加はお奨めします。油種や粘度は選びませんしね。
ノーマル・ビート君のミッションには、ギアオイルの相性(シンクロ)は良くありません。注意して下さいね。
消耗したシンクロには、エステル系は滑り過ぎちゃって、シフト感は良いもののギア鳴りを助長させてしまいましたから。

冷却水クーラントに関しては、凍らない水なので、少しでも腐食させたくない、良い環境で♪ なだけです。(笑)

メカニカル的に、異常がないときには、目もくれなかった添加剤ですが、今は、無くてはならないパーツになりました。
ドライブするたびに感謝の気持ちになります。

以上が新車からHONDA BEATを乗ってきた男の実話です♪♪

っさ! これからは未知の世界へGo♪ です。  まだまだ会話を続けるよ my BEAT君 と共に♪♪♪ (^^)v

2011年01月25日時点の走行距離は、約286000km。