5月27日(日)は、昨年5月から数えて4回目の伊豆旅行で、今回は下田港側を散策しました。
使ったガイドブックと、開国博物館で頂いた案内地図です。
昼時に到着したので、ガイドブックに掲載されていた「いし塚」で手打ちの鴨汁蕎麦を食べました。
つけ汁は、鴨肉と出汁だけのシンプルなものを期待していたのですが、天かすや茄子が入っており、折角の美味しい蕎麦の味を活かしていなかったのが残念でした。
腹ごしらえが済んだところで、直ぐ近くにある開国博物館に向かいました。
館内に入って最初に目に留まったのは、ペリー艦隊(黒船)の来航の際に、吉田松陰が踏海を志した時の資料でした。
マシュウ・C・ペリーに関する様々な資料の一部、
日露和親条約と、ロシアの海軍軍人のプーチャチン関連資料、
ロシア使節の士官であったモジャイスキーに関する資料と帆船、それに徳川家康が乗ったとされる軍艦の模型で、この2つの帆船を比べて見ると、いかに日本が鎖国で諸外国に遅れをとっていたかが解ります。
ペリーロード ~ 下田公園散策に続きます。
使ったガイドブックと、開国博物館で頂いた案内地図です。
昼時に到着したので、ガイドブックに掲載されていた「いし塚」で手打ちの鴨汁蕎麦を食べました。
つけ汁は、鴨肉と出汁だけのシンプルなものを期待していたのですが、天かすや茄子が入っており、折角の美味しい蕎麦の味を活かしていなかったのが残念でした。
腹ごしらえが済んだところで、直ぐ近くにある開国博物館に向かいました。
館内に入って最初に目に留まったのは、ペリー艦隊(黒船)の来航の際に、吉田松陰が踏海を志した時の資料でした。
マシュウ・C・ペリーに関する様々な資料の一部、
日露和親条約と、ロシアの海軍軍人のプーチャチン関連資料、
ロシア使節の士官であったモジャイスキーに関する資料と帆船、それに徳川家康が乗ったとされる軍艦の模型で、この2つの帆船を比べて見ると、いかに日本が鎖国で諸外国に遅れをとっていたかが解ります。
ペリーロード ~ 下田公園散策に続きます。