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2024東京インターナショナル オーディオショウ(1/2)

2024-07-26 | 日記
7月26日(金)から3日間、東京フォーラムでオーディオショウが開催されるので、初日に行ってきました。
時間的な制約もあり、5階、4階、それに1階のお目当てのメーカーを中心に回りました。

  

最初に入ったのは5階のディーアンドエム ホールディングス(マランツ)のブースで、入室した時はネットワークオーディオのデモ中でした。
同じソースをアナログと光入力、それにAmazonのインターネット回線からで比較していて、光入力による音源はアナログに比べて音が際立っていながら膨よかな音でした。
英国製のフロア型スピーカー(Bowers & Wilkins)もセットされていましたが、タイミング悪く聞くことは出来ませんでした。
 

続いてのトライオードのブースでは、山崎社長の姿もありました。
最近発売されたEVOLUTIONシリーズの紹介において、MUSASHIのパワーアンプ部と真空管プリアンプの組み合わせで鳴らしていて、CDによるドビッシーのピアノ曲「月の光」は良かったです。
正面には、JUNON845SEが参考出品として展示してありました。


オルトフォンのブースでは、カートリッジを交換しながら同じ曲を聞き比べていました。
ジャズのソースは、オスカー・ピーターソン・トリオの「WE GET REQUESTS」のレコードで、SPU GTXSとSPU GTXE、そして特別にMC Diamondでも鳴らしていましたが、ジャズのソースにはSPUの音の方がガッツがあって好みでした。
また、全カートリッジを一同に集めたパネルは壮観でした。
 

協同電子エンジニアリング(フェーズメーション)は、現在このメーカーのカートリッジを使用していることもあり興味を持って入りましたが、客はまばらで、パッとしませんでした。
PPシリーズのカートリッジとアンプ類が全機種展示してありました。


エレクトリのブースは、なんと言っても「MclNTOSH」のアンプ類で、フロントパネルのブルーライトは壮観でした。

デモは2種類のスピーカーで行っていて、小型の「ATALANTE 5」がヨーロッパらしく落ち着いた音で気に入りました。
また、スピーカーの後方の壁には、部屋の音を整える効果(音響効果)があるという棒状の衝立(Acoustic Grove System)が配置され、これの有無の比較も行っていました。


リジェール(スフォルツアート)は2009年創業の新しい会社で、ネットワークオーディオを中心に開発・製造・販売を行っているのだそうで、その辺の経緯は小俣社長が説明されていました。


以上が、ガラス館5階の主なブースであり、残りは次に続きます。


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