ちかくんと飛騨高山スキー場へ。2時間の滑走。

すっかりサッカー少年になってしまった小4のちか君は、
私とスキーにいくのは今シーズン初めて。
帰省していた弟たちと数回滑ってますが、
ちか君の興味は、もうスキーよりもサッカーの方にいっちゃってます。
午後から、2時間ほどスキーを楽しんできました。

標高の高い飛騨高山スキー場でも、みぞれっぽい雪で、
積もった新雪はかなり重ためになってますね。
中途半端に踏み固められたゲレンデでしたが、
板のサイドカーブだけに頼らず、しっかり回しこむ練習。
タイミングを焦らず、ゆったり目のリズムで、
しっかり回り込んでくるのを待ってあげると、
それなりに思い通りの弧を描いてくれるようです。
我慢できずに自分から振り回しちゃうと、板が引っかかりますね。
そのあたりを修正しながら、短い時間を楽しんできました。

ちか君のスキーの目的は、滑ることよりも、
休憩に食べるお菓子の方だったりする。
休憩の時の方が活き活きしてるもんね。(^^ゞ
それでも、帰りのクルマの中ではグッタリ寝入ってました。

今シーズン用の小回り板がやっと手に入りました。飛騨高山スキー場で、3時間の滑走。

いろいろ紆余曲折がありまして、
本日、やっとのことで、今シーズン用の小回り板が手に入りました。
で、手に入れたのは、
フォルクルの、レーンタイガーSL　パワースイッチ　165cm。
スキージャーナルでも評判が良かった板です。
ちょっと、ギミックに走ってみました。(^_^;)

午後から、飛騨高山スキー場へ。
モミの木リフトは、ゲレンデに若干茶色いところがあったので、
高速ペアのみを使用。
中斜面と緩斜面でシェイクダウン。

パワースイッチは、3段階ありまして、
クルーズ、パフォーマンス、パワーとあります。
ただ、今日使った感じでは、
クルーズモードが一番扱いやすかったなあ。
これでも、十分エッジの捉えが鋭い感じです。
むしろ、板のたわみが出やすいので、ショートターンがとてもしやすい。
逆に、パワーモードだと、カービングの中回りが安定しますね。
一台の板で、性格の違うフィーリングを味わえるのは、
とても楽しいし、使ってて面白いです。

五竜のスキーフェスティバルでは、5年前のロシニョール・中回り用を持っていったんだけど、
この板でつかんだフィーリングを、ショート用の鋭い捉えの板で再現しようとすると、
かなり感覚が違います。
エッジの捉えが早すぎて、谷回りのスキッドがほとんど出ない。
クルーズモードであっても、エッジの捉えが早く感じられますからね。
このあたりを、うまく修正しながら、
あのディープショートターンを再現してみたいなあ。

スキーフェスティバルin長野 閉会式の写真。長野県スキー連盟のHPより。

長野県スキー連盟のHPから、
スキーフェスティバルin長野の閉会式の集合写真をダウンロード。
今年、第14回目より、
1月3～4日の1泊2日コースと、
1月3～5日の2泊3日コースのどちらかを選べるようになりました。
2日間のコースに参加した人は、4日に閉会式をして、
3日間コースの私たちは、最終日の5日に閉会式と記念撮影。
それぞれ、100名を超える参加者があり、
総勢220名を超えました。
で、3日目は、当然参加者が半減するので、
さらに中身の濃いレッスンが展開されたんですよね。
その意味で、3日間コースの方がかなりお得だったんじゃないかな。
うちの班は、8名だったのが、3日目は5名に。
他の班では、3日目の参加者が2名だったという班も。
こりゃ、プライベートレッスンだもんなあ。

さて、私はどの辺に写っているでしょう？

ヒント・・・ほぼ中央のあたりです。(^_^;)

フェスタのパーティーでは、KMFの記念撮影。

3日の晩には、フェスタ恒例のパーティーを開催。
これはこれですごく楽しみなんですよね。

一樹さんと富士人さんをかこんで、KMFの記念撮影。
例年より、人数が少ないかな。(^_^;)

KMFメンバーの＠小林さんは、指導員コースで、一樹さんの担当だって。
うらやましいなあ。
それだけで、参加費のモトを取れるもんね。
富士人ちゃんは、1級コースの班を担当してました。

こういう素晴らしいイベントは、来年も参加しないと。
ホント、行って良かった。

2009スキーフェスティバルin長野、参加してきました！！

今年で14回目を迎える、スキーフェスティバルin長野、
五竜とおみスキー場で開催されました。
3～5日の3日間、みっちりと参加してきましたよ。

講師陣は、長野県自慢のナショナルデモを始め、
若手強化選手の皆さん。
今回は、小回り・コブ特訓コースに申し込んだんですが、
担当の講師は、太田真由美デモ。
技術選3位の選手ですからね。
しかも、八方尾根スキー場のSSに所属で、
コブ斜面はお手のもの？？

レッスンの中身はとても濃いもので、
コブもちょっと織り交ぜましたが、
基本的にはショートターンをメインとした基本練習。
しかし、その基本を徐々にステップアップしていくことで、
本当に質の高いショートターンが完成するんです・・・。

トップ＆テールコントロールのプルークからはじまり、
外足、内足、重心の移動、ストックワークなど。
全てをしっかりとこなしていった結果、
最終日には、自分でも驚くくらい質の高いショートターンができちゃいました！！
これは本当に嬉しいですね。
真由美デモの教え方も丁寧で、ツボを得たアドバイスももらい、
すごく満足です。
今年はひと味違った滑りができそうですねえ。(^。^)

めいほうプロSS、第2日。スキー2日目の女の子を担当。

めいほうプロスキースクールへお仕事に。
今日は、午後から初心者の女の子を担当。
スキー2日目という、9歳の女の子です。
最初は、リフトを怖がっていたけど、
基本を学んでからリフトに乗ったら、恐怖心はなくなったみたい。
あとは、トライスキーを使って、
ボーゲンの基本形をマスターしながら、半日のレッスン。
足が痛かったり、手が寒かったりする中で、
元気にレッスンを終えてくれました。

「また滑りたい！！」

その一言が、私への最高の褒め言葉なんですよね。
ありがとうございました。
ホント、また来てね。(^。^)