asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

午後から、ホワイトピアたかすで3時間。NEWブーツのインナー慣らし運転中。

2007-12-19 21:03:54 | Weblog
午前中にお仕事を済まし、お昼からホワイトピアたかすへ。
つい先日、ひるがの高原SAにETC専用出入り口ができたので、
さっそく使ってみました。
一旦停止をしないと行けない他は、普通のゲートと一緒。
ホワイトピアたかすも近いし、とても便利です。
皆さん使ってみてくださいね。

さて、本題のブーツ。
インナーはHELDのシリコンフォーミングなんですが、液の注入はもう少し後。
まずは数日ブーツを履いて、インナーのスポンジを潰さないといけません。
年末まで4~5日慣らし運転をしてから、仕上げの当たり出しとフォーミングですね。

ホワイトピアたかすのゲレンデは、すでにクワッドも動き、コース幅もワイドに。
3コース空いてて、さらに1コースは自己責任の新雪状態。
石を踏んで泣きたくないので、今回新雪はパスね。(^^ゞ
他のコースは、低い気温も相まって、とても滑りやすかった。
中斜面だから、適度に飛ばすにはいい感じ。
スキーヤーもボーダーも上手い人が多く、けっこう空いてたし、滑りやすかった。
気温さえ上がらなければ、午後から行くのもいいですね。

ブーツは、新開発のストラップが新鮮でしたね。
ブーツ本体の感触は、まだバックルを締め込んでいないので詳しくは感じられませんが、
基本的に足に張り付くようなフレックス。
ロングターンにはもってこいの反応です。
ショートでも、板のしなりをブーツが待ってくれる感じがします。
ブーツでリズムを作るのがドーベルマンだとしたら、
板のリズムを活かしてあげるのが、アトミックという感じですね。
で、ドーベルマンにはブースターストラップを付けてたんですが、
あのストラップはブーツにしなりを与えるようなはたらきが感じられました。
今のアトミックに着いているダブルストラップは、むしろ足の動きを
ブーツに一体化するようなイメージ。
だから、ブーツの動きの支点が高くなるというか、
すね全体でブーツの動きと一体化するというはたらきをしてくれます。
おそらく、このストラップをドーベルマンに付けても、
反応が早くなりすぎて扱いにくくなる可能性があります。
逆に、アトミックのような粘りのあるブーツには、
すねが一体化するダブルストラップは合うのでしょうね。

まだインナー慣らし運転中の現在は、
ショートターンをしようと思っても、バックルを締め込んでいないので、
板が言うことを聞かず、バタバタと暴れるばかり。
板なりのミドル~ロングだと、ブーツ内側を使って、
しっかり抑えてあげられます。
その場合も、小指側の抑えがあまり効いていないんで、
内足の使い方がしっくり来ていませんね。
スピードを上げようと思っても、ちょっと恐怖心が先に来てしまいます。
ま、年内はおとなしく滑るしかないでしょう。(^_^;)

3年前、ドーベルマン新調のときは、シェル加工しないと
まず最初に履けなかったことを思えば、
このアトミックのCSシェルは、未加工でそれなりに履けたんで、
私の足幅に合っているのでしょうね。
インナーがしっかり合ってくれば、いいパートナーになってくれそうです。

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