地元のショップ、KEEP-ONEの展示会にて。

今日、明日と、地元のTUNE-UPショップ、KEEP-ONEの展示会です。
午後1時過ぎに、さっそく覗いてみました。
昨シーズンのお値打ち品もあるけれど、お目当ては今年のブーツ。
ドーベルマンも3シーズン履いたので、今年はブーツ買い換え予定なんですよねえ。
一番のお目当ては、アトミックだったんだけど、サイズ不足。(-.-)
24．5cmが2足、27cmが1足。
あまり売る気がないのか？>アトミック
仕方ないので、他のコーナーを物色。

一番力が入っているのは、HEADのコーナーですねえ。
新シリーズの「ラプター」は、トップの150、ミドルの130、120も豊富に展示。
色々と履き比べできます。
150は明らかにガチガチ。130くらいが良いフィーリングだけど、
足形は広めの120がちょうど合う感じ。
130で自分の足形に削ってもらう、というのがベターな選択か。
厚めのシェルの存在感があって、変にパワーが逃げない。
これはけっこうお勧めかも！！
インナーのガムフローも、ゆっくり自分の足に合ってくる感じで、
好印象です。

レクザムは、インナーがストイックだったなあ。
DATA130と150を履いたけど、かなり狭い感じ。
かつての幅広オッケーな足形ではなくなっちゃいました。
シェルのカラーリングのセンスが私に合わないので、
まず購入することはないでしょう。

テクニカのディアブロは、130を履いてみたところ、かなり良い感じ。
シェルは薄めという反応で、それが好みならOKかな。

ラングはようわからん。
足形は思ったよりも広め、インナーの作りもしっかりしてるんだけど、
シェルのバックサポートがイマイチ頼りない。
思いっきりふくらはぎ方面を押し込むと、あっけなく後ろに力が逃げちゃう。
いや、もともとそういう設計なのだろうか？
よく言えばSWEET SPOT広め、悪く言えば力の遊びが大きめという印象。

あらためて感心したのが、ドーベルマンね。
アグレッサーと、プロの2種類を履き比べ。
プロのインナーって、シューレースが付いてるんだけど、これ要らない！！
先にインナーを縛ってからシェルに足入れするの？？
スッゲーやりにくいんだけど・・・。(^_^;)
ただ、足からのパワー伝達は一番するどいし、しっかり伝わる感じ。
さすがノルディカ。
アグレッサーは、足の向きが多少外に向いちゃうんですよね。
こればっかりは、板を履いてみないとわからないなあ。

でも、せっかく買い換えるのに、また同じようなブーツじゃ芸がないよなあ。
やっぱ、第一候補のアトミックをしっかり試し履きしてからになるね。