早朝から自宅前の除雪を済ませ、めいほうプロスキースクールへ初出勤。
年末にしてはかなりの積雪となり、好条件のめいほうスキー場へ。
26日は、栗原校長のポジショニングSPレッスンに、アシスタントととして参加しました。
午前中は、プルーク、シュテムをメインにしながら、谷周りのポジショニング、立ち上がり方向、板が仕事をするのを待つ、という内容をレッスン。
私自身もそうなのですが、従来のイメージからすると、太ももを寝かせて、大腿筋を使ってターンをするのが当たり前、と思い込んでいました。
でも、谷周りでしっかりと拇指球方向に立ち上がりながら、高めのポジションを作っていくことで、
その後のターン仕上げ(山回り)も、空気イス状態にならず、センターポジションで踏み込みながら板をたわませ、走らせることができます。
その上で、切り返しのニュートラルポジションも、太ももを立たせた状態から拇指球を踏み込んでいくことができて、
結果的に、高い位置から板に力を加えられるという、「腰高の滑り」が身につく、ということでした。
これ、本当に大切なメソッドだと思いますので、気になる方は、ぜひ一度ご入校くださいませ。
午後は、メソッドを実践しながら、自主練をして、有意義なひとときを過ごしました。
今シーズンは、新たな気持で、自らのスキーに向き合えそうです。
年末にしてはかなりの積雪となり、好条件のめいほうスキー場へ。
26日は、栗原校長のポジショニングSPレッスンに、アシスタントととして参加しました。
午前中は、プルーク、シュテムをメインにしながら、谷周りのポジショニング、立ち上がり方向、板が仕事をするのを待つ、という内容をレッスン。
私自身もそうなのですが、従来のイメージからすると、太ももを寝かせて、大腿筋を使ってターンをするのが当たり前、と思い込んでいました。
でも、谷周りでしっかりと拇指球方向に立ち上がりながら、高めのポジションを作っていくことで、
その後のターン仕上げ(山回り)も、空気イス状態にならず、センターポジションで踏み込みながら板をたわませ、走らせることができます。
その上で、切り返しのニュートラルポジションも、太ももを立たせた状態から拇指球を踏み込んでいくことができて、
結果的に、高い位置から板に力を加えられるという、「腰高の滑り」が身につく、ということでした。
これ、本当に大切なメソッドだと思いますので、気になる方は、ぜひ一度ご入校くださいませ。
午後は、メソッドを実践しながら、自主練をして、有意義なひとときを過ごしました。
今シーズンは、新たな気持で、自らのスキーに向き合えそうです。
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