asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

暇なので、マテリアル紹介。・・・ブーツその1

2006-06-15 17:02:14 | Weblog
今日は雨が降っていてチャリンコ乗れないので、
そういう日にはマテリアルの紹介をしていこうと思います。
まずは、ブーツから。
もうすでに2シーズン使ってますが、
05モデルのノルディカ・ドーベルマン。
ただし、トップモデルの固いやつではなく、
FLEX110のセカンドモデルです。
しかも、幅広のタイプ。
それでも足りなくって、小指の付け根と、親指の付け根あたりは
当たり出ししてあります。
さらに、足の甲のど真ん中も当たるので、
甲のラッピング部分をふくらませてあるという、スペシャルチューン。(^^ゞ

一昨年までは、ATOMICのブーツを履いてて、
これはつま先・ソール・かかとが本体とビス止めされて「たわみ」を作るタイプの
ブーツでした。
板も金具もATOMICだったので、相性も良く、気に入っていたのですが、
どちらかというとコンフォート指向の性格で、細かい振動を
ブーツが勝手に吸収してくれたし、板のたわみもオートマチックに感じられる、
という感じでした。

が・・・。
さすがにドーベルマンは敏感ですね。
一昨年の夏場に購入したのですが、トップ機種がかなり固くて当たりもひどかったのに対し、
このtypeはラストも広く、ブーツの反応も適度にしなる感じでした。
実際に雪の上ではいて見ると、けっこう敏感なんですよね。
左右のエッジ感覚は、以前のブーツと明らかに違う。
小回りをしてみると、自分の仕掛けた力の分だけ、板がしなる感じ。
オートマからマニュアルに変わったような感じです。
それに、板の返ってくる反応が早くなったように感じます。

そのかわり、リフトに乗るたびに
バックルを解放してあげないと、
足全体が「だるい」感じになっちゃいます。
緩めに閉めておけばいい、というもんでもないんだなあ。
このあたりは手間がかかりますが、慣れちゃえば問題ないのかも。

次回は、フォーミングインナーとストラップについて紹介しますね。

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