2週間ぶりのスキーはほおのきへ。GS板でロングターン三昧。

出張とお仕事続きで、全くゲレンデに通えていませんでしたが、
2週間ぶりにお出かけすることができました。
身体もなまっていて、大丈夫かな？と思いましたが、
午後からの2時間半、みっちりロングターン三昧で楽しませていただきました。

今回も、板はVOLKL　RACETIGER　GS　183　をチョイス。
平日の整地では、この板が本当に楽しいです。
競技コースがオープンしていたので、クワッドでそちらをループ。
エアターンも楽しいですが、やはり斜度があったほうが楽しいですからね。(^_^;)

内足を早めにたたんで上げることと、谷回りでの上体の運ぶ方向をより谷側に持っていくことで、
早い段階からターンが始まるような意識をしながら練習してみました。
板の挙動が安定していることと、スピードが上がってもまったくブレないこともあり、
低速では手強さを感じていたのが、スピードが上がるほどに安定感が増していく感じがします。
もっと速く！　もっと力強く！！　もっとたわませろ！！！
そんな要求を突きつけてくるような、ワクワクする感触をもらいました。


ただ、滑り終わってソールを見ると、
縦方向に何か石のようなものを踏んだ痕跡が。
あと、エッジも若干ざらざらしていたので、雪自体にいろんなものが混ざっているかも知れません。
しばらく降雪もなかったし、雪も減っていたので、仕方ないのかな。
ソールのお手入れして上げる必要がありそうですね。(^_^;)