asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

10日は、大竹さんとMt.乗鞍へ。11日は、めいほうPSSで上級者レッスン。

2017-02-12 13:00:01 | Weblog
10日は、雪かきからスタート。
久しぶりに除雪機を使っての、1時間雪かきでした。
済み次第、Mt.乗鞍へ。
布教使の先輩でもあり、勉強会でもお世話になっている、大竹さんと合流です。
スキー場でご一緒するのは、初めてになりますね。

休暇村が定宿ということで、いつものヤマボウシ前駐車場を越え、奥まで進むと、休暇村のリフトは強風で停止中。
また、大竹さんのお仲間が一人宿で休まれるということで、その方の分のリフト券もいただいちゃいました。

大竹さんたちは、前日から滑っておられて、10日は午前中で上がられるため、昼前の2時間だけご一緒に。
ご一緒したタケナカさんという方もとてもお上手で、大竹さんと優雅なスキーを楽しんでおられます。
11時頃には、休暇村ゲレンデのリフトも動き出し、ほとんどファーストトラックのような、ピステンのかかった整地を堪能しました。
気温が低くて雪質も良く、気持ちよく飛ばせましたよ。


午後は、単独でカモシカや鳥居尾根あたりを滑りながら、3時過ぎまで滑ったものの、
あまりの気温の低さに、脚の指先が冷えてしまい、少し早めに上がりました。

AVIRIVAのブーツは、低気温の中で初めて使ってみましたが、確かに固くなりすぎず、気温差によるフレックスの影響は少ないようですね。
ただ、全体的にフレックスが固めの印象があったので、背面のビス2本のうち、1本を抜いてみました。
これくらいで、ちょうどいい感じで膝が動かせるように思います。

11日は、めいほうプロスキースクールへ出勤。
前日からの予約も含め、かなりの生徒さんが入ってくださいました。
ただ、高速道路で事後があったりした影響で、予約のお客さんは開始時刻に間に合わず、遅れてスタート。
逆に、早めにレッスンを開始した団体さんもおられたりして、スクール開始時間はバラバラに。
私は、10時半の定時スタートで、ご夫婦のうち、ご主人さんを担当しました。


フジイさんのお嬢さんは、プロスキースクールの常連さんで、ゴールド保持者でもありますが、この日はSAJのスクールで、テクニカルプライズ検定の事前講習へ。
今回担当したお父さんは、セミゴールド保持者で、力強い滑りを目指しておられるとのこと。
マンツーマンで、午前・午後と、みっちりレッスンを行いました。

ターン切り替えの際に、内脚の親指側エッジが引っかかるため、切り替え時に踏み換え動作が入ってしまうクセがあるので、そこの矯正から。
内脚の小指側エッジを使えるようにポジション矯正しながら、パーツ練習。
また、普段は不整地にほとんど入らないとのことでしたが、午後はあえてコブ斜面に入り、不整地でのバランス練習。
自分からエッジを立てるのではなく、重心を雪面に近づけることでエッジングを行うような練習も取り入れて、滑りのバランスと力強さを求めていきました。
レッスン前と、レッスン後では、かなり滑りが変わりましたよ。(*^_^*)
夫婦と親子、家族みんなでスキーを楽しんでおられる姿、本当に羨ましいです。

終了後は、そのまま名古屋へ走り、同級生たちとの飲み会へ。
午前2時まで飲み明かして、翌日に帰りました。
楽しかったけど、疲れました。(*^_^*)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿