10月5日は、夫婦で御嶽山へ。
前回は濁河温泉の小坂口から登りましたが、
今回は、長野県側に回り、御岳ロープウェイがある黒沢口から。
このロープウェイは、今年の11月を持って、営業を中止してしまうとのことなので、
今回は、御岳ロープウェイを使って登れる、最後の機会ということになりますね。
往復2600円のチケットで、黒沢口まで上がり、そこからスタート。
天気予報は曇だったのですが、ガスっぽい感じの霧雨が舞っている、という感じのお天気となりました。
というわけで、雨具を着込んでのスタートです。
女人堂を過ぎ、山室山荘を越えたあたりで、「ゲッ、ゲッ、ゲッ・・・」と、カエルの鳴き声のような音が聞こえます。
声の先を見ると、半分白くなりかけた雷鳥が。
お天気はイマイチでしたが、雷鳥に遭遇できたのは、ラッキーでしたね。
9合目も過ぎ、相変わらずの霧雨の中、無事に王滝山頂に到着。
数年前の噴火被害者の慰霊塔にお参りしたあと、山頂の社へ。
黒沢口から山頂へは、至るところに山岳信仰の立像が建っていて、信仰の登山道なんだな、と実感します。
そこが、岐阜県側の登山道と大きく異なっているところかもしれませんね。
王滝口頂上の碑でも記念写真。
そのすぐ下にある、避難用シェルターで、ランチタイム。
折りたたみ椅子もあり、しばしの休憩をすることも可能です。
霧雨と風の中、安心してランチを楽しめました。
おにぎりと、ホットコーヒーと、ミニカップ麺でしたが、山でいただくと、特別に美味しく感じられますね。
下山途中で、遠方の乗鞍岳と、山麓が、少しだけ顔を出してくれました。
山頂のガスの下は、北アルプスを包む雲海が広がっていましたよ。
帰りは、開田高原アイスクリームにお立ち寄り。
とうもろこしソフトクリームと、のむヨーグルトをゲット。
どちらも、味わい深い美味しさで、大変満足いたしました。
お天気はイマイチでしたが、十分楽しめる御岳登山となりました。
コースはこちら。
前回は濁河温泉の小坂口から登りましたが、
今回は、長野県側に回り、御岳ロープウェイがある黒沢口から。
このロープウェイは、今年の11月を持って、営業を中止してしまうとのことなので、
今回は、御岳ロープウェイを使って登れる、最後の機会ということになりますね。
往復2600円のチケットで、黒沢口まで上がり、そこからスタート。
天気予報は曇だったのですが、ガスっぽい感じの霧雨が舞っている、という感じのお天気となりました。
というわけで、雨具を着込んでのスタートです。
女人堂を過ぎ、山室山荘を越えたあたりで、「ゲッ、ゲッ、ゲッ・・・」と、カエルの鳴き声のような音が聞こえます。
声の先を見ると、半分白くなりかけた雷鳥が。
お天気はイマイチでしたが、雷鳥に遭遇できたのは、ラッキーでしたね。
9合目も過ぎ、相変わらずの霧雨の中、無事に王滝山頂に到着。
数年前の噴火被害者の慰霊塔にお参りしたあと、山頂の社へ。
黒沢口から山頂へは、至るところに山岳信仰の立像が建っていて、信仰の登山道なんだな、と実感します。
そこが、岐阜県側の登山道と大きく異なっているところかもしれませんね。
王滝口頂上の碑でも記念写真。
そのすぐ下にある、避難用シェルターで、ランチタイム。
折りたたみ椅子もあり、しばしの休憩をすることも可能です。
霧雨と風の中、安心してランチを楽しめました。
おにぎりと、ホットコーヒーと、ミニカップ麺でしたが、山でいただくと、特別に美味しく感じられますね。
下山途中で、遠方の乗鞍岳と、山麓が、少しだけ顔を出してくれました。
山頂のガスの下は、北アルプスを包む雲海が広がっていましたよ。
帰りは、開田高原アイスクリームにお立ち寄り。
とうもろこしソフトクリームと、のむヨーグルトをゲット。
どちらも、味わい深い美味しさで、大変満足いたしました。
お天気はイマイチでしたが、十分楽しめる御岳登山となりました。
コースはこちら。
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