飛騨高山スキー場で、パウダー喰い。チャンピオンコースにて。

午前のお参りを済ませ、11時から飛騨高山スキー場へ。
目的は、もちろんパウダー喰い。
市内でも朝は真っ白だったので、ゲレンデはそれなりに積もっているだろう、
という予測のもと、このあたりでは一番標高が高いゲレンデへ。
20～30cmは積もっていたかな。
まあ、パウダーを目的にしてる人は、基本的に朝から来てるから、
もうすでにまっさらなキャンパスは残ってませんでしたが、
それでも十分楽しめました。
かもしかリフトの下、チャンピオンコースを上部からパチリ。
東小学校の児童がスキー教室で来てたんだけど、
チャレンジャーの子供達が何人もこのコースへ挑んでました。
苦労してる横を、ファットなGOTAMAでスイスイと舞い降りていくと、
みんな「スッゲー」と感心してました。
レストハウスの前では、わざと板を2枚並べるようにして置いていたら、
みんな興味津々で覗き込んでいました。
ボーダーのあんちゃんも興味あるみたい。

もみの木コースの踏んでいない不整地では、ロングターンにも挑戦。
R=29mで、カービングは厳しいけれど、
余り体を傾けずに、真上から踏み込んであげれば、
かなり大きなターンを描けます。
板が前後にあおられないように、足首をしっかり意識していれば、
基本的に板は潜っていかないので、不整地の上を舐めるようにして
ロングターンをすることができますね。
LT11の弧よりも、倍くらいの落差をとったターンができますよ。
面白いなあ。なんか、新しい世界を知ってしまった気がするなあ。