「きき酒」もまだまだ紹介していないものも有りますが、きりがないのでこの辺りで・・・・。きき酒タイムが終わった後、質疑応答の時間が設けられております。熱心な参加者の皆様は、ユニークな質問やシビアな質問を蔵元様にしておられましたが、心者の私は「きき酒」の時に専務さんや杜氏にこっそり質問をさせて頂き、瓶詰めや保存方法・・・他、ブログにもちょっぴり紹介させて頂いております。
【下写真:きき酒後の、質疑応答の時間】
質疑応答が終わると、もう一つのお酒の検証会「懇親会」の始まり始まりです。
「酒だけでは完璧ではない、食べるものがあればこそ・・・・」と公言される蔵元さんだけあって、懇親会も真剣勝負です。懇親会の開始は、本日講演をされたウッドワーク上芝社長の乾杯から始まりまりました。【乾杯の音頭をとられたウッドワーク上芝社長】【懇親会開始前の風景】常温できき酒をしたのに対し、懇親会では料理に合わせて好みの温度態で楽しみます。食材も「竹鶴酒造」さんの、酒米を作っておられる契約栽培農家さんのお野菜や、地元で採れた食材をふんだんに使い、会場である「賀茂川荘」の木下料理長さんと打ち合わせされた、こだわりのメニューが、並びます。
酒肴三題に続き・向付 お造り(下写真:鯛・蛸・さわら)
続いて鉢肴(カマス若葉焼き)続いて強肴 どんこ椎茸( 帆立真丈・かもじ葱中華あんかけ) 台物 猪芋煮鍋( 洗い葱・口柚子) 戻鰹炙りベビーリーフ和えエゴマドレッシング イべリコ豚生ハムモッツァレラチーズ添え にぎり寿司(鮪・海老・秋刀魚)奈良漬け添え府中の蕎麦(なめこおろしぶっかけ)
他にも会場中央に(下の写真)セルフの卓盛りが用意されており、そこにも蛸と油揚げぬた・茄子のオランダ煮・きんぴらごぼう・だし巻き卵・ざる豆腐・蒸かしさつまいも・南京 馬鈴しょ田舎味噌・地野菜の漬物 水菓子 竹鶴酒入りアイスクリーム・無花果酒煮 といった素晴らしくもおいしい料理でした。
勿論、お酒との相性はバッチリで、最初は食べ切れるのか・・・・と思っておりましたお料理も、お酒・料理双方が双方を引き立て気がついてみれば、完食(お料理の写真をもっと取れればよかったのですが、ついつい箸と盃が進んでしまい、あまり撮る事が出来ませんでした・・・・・反省)
【会場中央に設置された卓盛り食材達】我々の席は、清酒竹鶴「門藤夢様」の酒米の生産者でお馴染みの、門藤農園の門藤さん・京都の飲食店「魚の匠あさきぬ」のご主人佐藤さん・広島市リカーショップ「イシカワ」の社長婦人・お馴染み居酒屋「いぶしぎん」のご主人小牧様・飲食店「山人さんと」のご主人の山平さん・「山人」さんから独立され、今年オープンされた飲食店「田心でんしん」ご主人の田中さん、というほとんどが広島組。他のテーブルだった宇品「酒商・山田」の山田社長も集合写真に加わって頂きました。
きき酒の時に硬く、飲み頃まではしばらく掛かるかな~と思っていたお酒も、口の中が複雑に成ってくるにつれ、意外と面白い味わいも感じ、ここでもいい勉強をさせて頂きました。
2時間に亘る懇親会もあっという間に、過ぎてしまい、とても楽しませて頂きました。
いつもながら、毎年とても有意義な時間をつくって頂く「竹鶴酒造」の皆様方には、大変感謝をしております。本当に有難う御座いました。
それでは終了~と行きたいところですが・・・・入浴後、ここから地獄の二次会が「賀茂川荘」離れにて行われますが・・・・・余りにディープなためモザイクを掛けさせて頂きますので、ご想像にお任せいたします。
長い「竹鶴呑切り」リポートでしたがこれで一端終了致します。番外編も折を見てご紹介いたします。
告知
11月1日(日曜日)正午より「竹鶴・生もと純米を呑む会」竹鶴酒造・石川杜氏をお迎えし行います。この企画は、「割烹ホテル・一ぷく」さんの会席料理と、この度発売の「生もと純米原酒」(純米大吟醸・純米吟醸を含む)すべてを楽しむ事が出来る会です。早速20名近くの皆様にご予約を頂き、有難う御座いました。定員は20名(多少+α)です。まだ少しは余裕が有りますので、ご興味の有るお方は、こちらをクリックして詳細をご覧下さい。
【下写真:きき酒後の、質疑応答の時間】
質疑応答が終わると、もう一つのお酒の検証会「懇親会」の始まり始まりです。
「酒だけでは完璧ではない、食べるものがあればこそ・・・・」と公言される蔵元さんだけあって、懇親会も真剣勝負です。懇親会の開始は、本日講演をされたウッドワーク上芝社長の乾杯から始まりまりました。【乾杯の音頭をとられたウッドワーク上芝社長】【懇親会開始前の風景】常温できき酒をしたのに対し、懇親会では料理に合わせて好みの温度態で楽しみます。食材も「竹鶴酒造」さんの、酒米を作っておられる契約栽培農家さんのお野菜や、地元で採れた食材をふんだんに使い、会場である「賀茂川荘」の木下料理長さんと打ち合わせされた、こだわりのメニューが、並びます。
酒肴三題に続き・向付 お造り(下写真:鯛・蛸・さわら)
続いて鉢肴(カマス若葉焼き)続いて強肴 どんこ椎茸( 帆立真丈・かもじ葱中華あんかけ) 台物 猪芋煮鍋( 洗い葱・口柚子) 戻鰹炙りベビーリーフ和えエゴマドレッシング イべリコ豚生ハムモッツァレラチーズ添え にぎり寿司(鮪・海老・秋刀魚)奈良漬け添え府中の蕎麦(なめこおろしぶっかけ)
他にも会場中央に(下の写真)セルフの卓盛りが用意されており、そこにも蛸と油揚げぬた・茄子のオランダ煮・きんぴらごぼう・だし巻き卵・ざる豆腐・蒸かしさつまいも・南京 馬鈴しょ田舎味噌・地野菜の漬物 水菓子 竹鶴酒入りアイスクリーム・無花果酒煮 といった素晴らしくもおいしい料理でした。
勿論、お酒との相性はバッチリで、最初は食べ切れるのか・・・・と思っておりましたお料理も、お酒・料理双方が双方を引き立て気がついてみれば、完食(お料理の写真をもっと取れればよかったのですが、ついつい箸と盃が進んでしまい、あまり撮る事が出来ませんでした・・・・・反省)
【会場中央に設置された卓盛り食材達】我々の席は、清酒竹鶴「門藤夢様」の酒米の生産者でお馴染みの、門藤農園の門藤さん・京都の飲食店「魚の匠あさきぬ」のご主人佐藤さん・広島市リカーショップ「イシカワ」の社長婦人・お馴染み居酒屋「いぶしぎん」のご主人小牧様・飲食店「山人さんと」のご主人の山平さん・「山人」さんから独立され、今年オープンされた飲食店「田心でんしん」ご主人の田中さん、というほとんどが広島組。他のテーブルだった宇品「酒商・山田」の山田社長も集合写真に加わって頂きました。
きき酒の時に硬く、飲み頃まではしばらく掛かるかな~と思っていたお酒も、口の中が複雑に成ってくるにつれ、意外と面白い味わいも感じ、ここでもいい勉強をさせて頂きました。
2時間に亘る懇親会もあっという間に、過ぎてしまい、とても楽しませて頂きました。
いつもながら、毎年とても有意義な時間をつくって頂く「竹鶴酒造」の皆様方には、大変感謝をしております。本当に有難う御座いました。
それでは終了~と行きたいところですが・・・・入浴後、ここから地獄の二次会が「賀茂川荘」離れにて行われますが・・・・・余りにディープなためモザイクを掛けさせて頂きますので、ご想像にお任せいたします。
長い「竹鶴呑切り」リポートでしたがこれで一端終了致します。番外編も折を見てご紹介いたします。
告知
11月1日(日曜日)正午より「竹鶴・生もと純米を呑む会」竹鶴酒造・石川杜氏をお迎えし行います。この企画は、「割烹ホテル・一ぷく」さんの会席料理と、この度発売の「生もと純米原酒」(純米大吟醸・純米吟醸を含む)すべてを楽しむ事が出来る会です。早速20名近くの皆様にご予約を頂き、有難う御座いました。定員は20名(多少+α)です。まだ少しは余裕が有りますので、ご興味の有るお方は、こちらをクリックして詳細をご覧下さい。