第49回 東京都市議会議員研修会

2011年2月10日（木）

府中の森芸術劇場にて

第49回　東京都市議会議員研修会が開催されました。

＜地域主権と議会改革＞

現在の議員個人の一般質問を議会の活動として、議会が条例を作っていくことが大切。

議員同士が議論して傍聴に来ても面白い議会にしていく必要がある。

＜秋水園リサイクルセンター計画調査特別委員会では、議員同士のディスカッションがあり、傍聴者も面白かったのではないかと思います。＞

第49回 東京都市議会議員研修会

第49回　東京都市議会議員研修会

議会を面白くするのは、やはり議員同士の議論。

役職加算の削減議案や議員定数削減の議案では、

提案議員が答弁に立ち、議論が行われました。



これからは、議会のことについての議案だけでなく、

街づくりの条例案についても、このような形式ができれば

面白くなると考えます。



賛成・反対があるのは当たり前。

それをお互いに議論するのが議会。



2月13日（日）の議会改革の講演会も参考にして、

今後の議会のあり方を考えていくことが大切だと思います。