どなたでも参加できる『議員研修会』です!3月30日(金)13:30~

2018年03月29日 | 東村山市議会情報
どなたでも参加できる『議員研修会』です!3月30日(金)13:30~東村山市役所 いきいきプラザ マルチメディアホール
<以下、東村山市HPより抜粋>

議員研修会「地域共生社会と障害者差別解消法」

障害者への合理的配慮について広く学ぶ機会を設けました

東村山市議会では、下記の通り研修会を開催します。

この研修会は、議員を対象としたものではありますが、当事者や支援者の皆さまと共に学ぶ場といたしますので、どなたでもお気軽にご参加ください。

日時
平成30年3月30日(金曜)
午後1時30分から午後3時30分 

会場
東村山市役所 いきいきプラザ マルチメディアホール

講師
永嶋 昌樹氏(日本社会事業大学 通信教育科 課程主任/障害福祉に関する市単独事業再構築検討会 委員長/地域包括ケア推進協議会委員)

参加費
無料

申し込み
直接会場へお越しください

その他
手話通訳あります

このページに関するお問い合わせ
議会事務局
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 市役所本庁舎5階
電話:市役所代表:042-393-5111(内線2813・2814)  ファックス:042-397-9436

3月26日(月)のつぶやき

2018年03月27日 | #東村山市災害

民進党会派の平成30年度一般会計予算 賛成討論

2018年03月26日 | 東村山市議会情報
<平成30年度 一般会計予算 賛成討論>
平成30年度一般会計予算について民進党会派は、会派内で慎重に話し合った結果賛成の立場で討論をします。

平成30年度予算は、後期基本計画の締め括りとなる平成32年度までの3か年の実施計画の初年度であり、「まちづくりの好循環を確実なものとし、持続可能な地域 経営を目指す予算」と位置付け、限りある財源を効果的に活用し、実効性のある施策の展開を実現するために編成されたものであります。

 そこで、平成30年度一般会計予算審議に当たっては、『「まちの価値の向上」へと結びついていく「まちづくりの好循環」を創出する』予算となっているか否かに重点をおいて質疑しました。

 その結果、民進党会派が平成28年度決算の認定討論で要望した事項や一般質問で政策提案した事項が平成30年度予算に反映されている点は評価します。
具体的には、

①補助金見直しガイドラインの判断基準の骨子を作成すること。

②食品ロス削減の観点から、平成29年度に災害時非常食廃棄分の一部を小中学校や社会福祉団体にも配布を開始し、平成30年度も広げていくこと。

③陳情採択されたドナー助成金、事業所等助成金支援制度の創設。

④住宅修改築費補助金の応募開始時期が6月から4月17日に早まり、工事完成時期が12月末から平成31年3月31日に伸ばされたこと。

⑤固定資産税・都市計画税の3倍を超える久米川テニスコート借地料が前年比34万3千円減の1,645万円と所管の減額交渉の努力が見えること。

であります。

さて、予算審議にあたって、

 憩いの家運営業務委託料の積算方法について答弁に不手際があり、約10時間に渡って審議が断続的に中断しました。そして、資料請求と集中審議といった異例の事態となりました。
その集中審議の答弁も不手際によって何度も中断されました。

 その結果、市長が議案第24号一般会計予算を撤回し、修正再提出として、議案第32号一般会計予算を提出されました。

 その内容は、憩いの家運営業務委託料を全額減額し、利用者に迷惑がかからないように、その運営を臨時職員とバス運行業務委託とするものであります。このことについて一定の評価をするものです。

したがって、民進党会派としては、

①みんなで進めるまちづくり条例の住民投票条例について、検討スケジュールを作成すること。

②東京都に対するコミュニティバスへのシルバーパス支援拡大の要望を続けるとともに、西武バスとの協議も進めること。

③引き続き、久米川テニスコート借地料の減額交渉を行うこと。

④委託契約においては、その仕様書の内容をしっかり遵守すること。

以上の4点を要望し賛成の討論とします。          


3月25日(日)のつぶやき

2018年03月26日 | #東村山市災害

3月21日(水)のつぶやき

2018年03月22日 | #東村山市災害

3月議会一般質問がインターネット録画配信アップされました。

2018年03月19日 | 市議会インターネット録画配信
3月議会一般質問がインターネット録画配信アップされました。

以下からご覧になれます↓

http://smart.discussvision.net/smart/tenant/higashimurayama/WebView/list.html

質 問 の 項 目 と 要 旨

1食品ロス削減の為に温かいスクールランチを

 平成30年1月23日から26日で「安心、安全、おいしい学校給食」をテーマに学校給食展示会を開催し、学校給食の様子や市が取り組んでいる食育等を紹介する学校給食展が開催された。私には、とても美味しそうに感じた。しかし、平成29年12月議会の村山議員の一般質問の答弁で「小学校給食や中学校スクールランチの残菜と処理費用は、小学校が一人当たり3kg、154円。中学校が15kg、委託料に含まれているが1100円。」とのことである。 

 平成29年3月議会のかみまち議員の一般質問の答弁で、「中学校のスクールランチは、食中毒を防ぐために、衛生上おかずを一度冷却してから各学校へ配送している。」とのことである。おかずが冷たいため残菜が多いのではないかと考える。その解決手段としてかみまち議員が「保温カート導入」を提案したが、「導入には約6,000万円程度かかる。」とのことであった。

 私は、食品ロス削減の観点からもスクールランチを温かいものにして、残菜を削減するべきと考える。その方策として、給食調理設備を有する近隣小学校で調理した給食を中学校に搬送する方式である親子方式を提案する。以下具体的に伺う。

(1)中学校スクールランチ残菜の最大理由は、「おかずが冷たいこと」であると考えるが見解と対応策を伺う。

(2)東村山市立小学校では、全15校にて学校給食を実施しており、各学校単独調理場において、給食を作っている。小学校の調理場を最大限に稼働し、当該小学校の児童数を上回る分を中学校給食用に配送する親子方式にすれば配送時間の短縮により、温かい中学校給食が実現し残菜が減ると考える。調理場の能力的に可能か否か見解と課題を伺う。

(3)近隣市では、西東京市で中学校給食を完全給食として開始され、西東京市立全ての中学校で、親子方式による完全給食を実施されています。

 西東京市内全中学校の生徒に対し実施したアンケートの集計結果では、「温度はどうですか」の質問に対しては、「適温である」との回答が 74.5 パーセントあり、保温食缶等の使用により温かい給食の提供がされていると認められるとのことである。 本市でも温かい中学校給食が実現し残菜が減る親子方式を検討すべきと考えるが見解を伺う。

2 自転車保険義務付けについて

 相模原市では、平成30年7月1日から自転車損害賠償保険等への加入が義務化されるとのことです。相模原市のHPによると『全国的に自転車と歩行者の事故で自転車側に過失があり歩行者に重篤な障害を負わせ、その賠償額が高額になる事例が発生しています。こうしたことから、被害者の救済とともに損害賠償責任を負った際の経済的な負担を軽減するため、自転車損害賠償保険等に加入しなければなりません。』とのことである。

 平成30年1月5日東京新聞朝刊によると、『都内交通人身事故が17年ぶりに増加 「自転車関連」件数押し上げ』とあった。被害者の救済とともに損害賠償責任を負った際の経済的な負担を軽減することを目指して、本市の施策について以下伺う。

(1)第2次東村山市交通安全計画によると、『自転車乗車中の死傷者について、東京都平均の死傷者割合と比較した場合、平成27年中は都内平均26.4%に対して、市は31.0%と高い割合となっています。』とのことである。高い割合になっている原因をどのように分析しているか伺う。また、平成28年、平成29年度の傾向を伺う。

(2)交通安全ニュースには、「自転車でも事故を起こしたら、刑事上の責任、民事上の責任、社会的な責任が問われます。自転車が加害者となり相手を死亡させたり、けがをさせたりした事故により、裁判所から何千万円もの賠償命令が出ています。自転車には、自動車のように強制保険はありませんので、自転車保険に加入しましょう。」とある。また、右側通行で起こった事故の例として、『二人乗りで右側通行のまま交差点に進入したところ、対向の自転車と正面衝突し、後遺障害が残る重傷を負わせました。被害者はその後死亡し、加害者は損害賠償責任を負うことになりました。損害賠償 約3千500万円』とある。

 自転車保険等の加入件数や加入率は把握しているか伺う。また、自転車と歩行者の事故で自転車側に過失があり歩行者に重篤な障害を負わせ、その賠償額が高額になった事例は他にどのようなものがあるか伺う。

(3)被害者の救済とともに損害賠償責任を負った際の経済的な負担を軽減することを目指して、『自転車には、自動車のように強制保険はありませんので、自転車保険に加入しましょう。』といった努力義務ではなく、『自転車損害賠償保険等に加入しなければなりません。』というように本市でも自転車損害賠償保険等への加入を義務化するべきと考えるが見解を伺う。


3月13日(火)のつぶやき

2018年03月14日 | #東村山市災害

3月11日(日)のつぶやき

2018年03月12日 | #東村山市災害