コラムニスト 勝谷 誠彦 氏 来る!!

2006年04月11日 | news
いつもありがとうございます。
ツイてるツイてる奥谷です(^o^)

雷鳴がとどろき、春の嵐ですね。

雨粒と一緒に桜の花が舞います。

本当の桜吹雪ですね。

*** コラムニスト 勝谷 誠彦 氏 来る!! ***

  
社団法人守口門真青年会議所 4月度 公開例会のご案内

コラムニスト 勝谷 誠彦 氏 来る!!

<プロフィール>
1960 年生まれ兵庫県出身、長野県在住。
コラムニスト、写真家。
テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍。

主な著書 :  「世界がもし全部アメリカになったら」「にっぽん蔵々紀行」「イラク生残記」等

主なテレビ出演 : 朝日放送「ムーブ」 テレビ朝日「やじうまプラス」日本テレビ「スッキリ」読売テレビ「あさパラ!」等

〇 主 催 :  社団法人守口門真青年会議所

〇 テーマ : 「現代日本事情 地域からの発信」

〇 聴講無料(250 名、先着順)

〇 日 付 : 2006 年4 月17 日(月曜日)

〇 時 間 : 受付開始18 時00 分 開会19 時00 分~閉会21 時00 分

〇 場  所 :  守口門真商工会館 2F 市民ホール

〇 問合せ : 06­ 6903­ 0781 守口門真青年会議所事務局

〇 問合せ日時 : 4 月10 ~14 日PM13 :00 ~16 :00

  この期間に担当者がおりますのでお問合せ下さい。

※当日は混雑が予想されますので自動車での御来場は御遠慮下さい。

また、事前に優先券を商工会館6F の(社)守口門真青年会議所にてご用意しています。お問合せ下さい。

※当日は先着順となりますので、お早めにご来場ください。

第2回 守口市廃棄物減量等推進審議会

2006年04月11日 | news
いつもありがとうございます。
ツイてるツイてる奥谷です(^o^)

昨日からの雨で、満開の桜が散っていきます。

せっかく咲いたのに、自然とは「無常」で切なくなります。

ものの憐を感じます。

でも、もう若葉の息吹を感じます。すごい!!

*** 第2回 守口市廃棄物減量等推進審議会 ***

 昨日、4月10日(月)14:00から、守口市役所 第一委員会室におきまして、第2回 守口市廃棄物減量等推進審議会が開催されました。

 * 減量の目標数値について ・・・ 年間焼却量 39,000トン (130トン×300日)

   守口市は、平成14年12月から第4号炉1炉体制での焼却処理体制となっており、炉の延命化と安定的な処理体制を確保するため、減量数値を設定しました。

  1日あたり130トンは、炉を維持するための安定的な焼却範囲であり、修理点検等で2ヶ月程は稼動できないことから300日と設定しました。

  ちなみに、平成16年度焼却処理量(実績)は、49,081トンでした。1万81トン、20%の削減が必要です。


* 3R(ごみの発生抑制・再利用・再生利用)に向けての市民・行政・事業者の役割分担

〇 家庭におけるリサイクルの実践 ・・・ 生ごみの堆肥化など → 実績の資料要求がありました。

〇 エコショップの利用 → 守口市内の業者数やどこにあるかなどの資料を要求しました。

〇 市民意識の高揚を図る → 具体的にどのようにするのか。
  例えば、買い物袋を持参(レジ袋不要)すると、ポイントが付くスーパーがある。
  そのような、目に見える形のものがないと、なかなか減量しようという気にならないのではないか。

* 次回の日程 ・・・ 5月2日(火)14:00から 

国会の傍聴に行ってきました

2006年04月09日 | news

4月3日(月)東京は桜満開!!でも、すごい風が吹いていました。

国会で特別委員会を傍聴しました。
いつもながら、民主党大阪府連の平野代表の秘書の方に傍聴手続きをお願いしました。

衆議院の「行政改革に関する特別委員会」を傍聴しました。

先週の金曜日の夕方に偽メール問題の責任をとって、民主党執行部が総退陣した影響かテレビ局やカメラがいっぱいでした。

 参議院の委員会と違い、2階から傍聴します。傍聴席は、5列あり、前3列が記者用でTVカメラが何台も備え付けられていました。
一般用は後ろの2列です。カメラの合間からの傍聴です。

 一列には、3人・8人・3人くらい座れます。
ただ、前後の幅が狭く、机の幅は25cmくらいしかありません。また、椅子は固定式の丸椅子で隣に人が座ると結構窮屈です。

国会の見学の方々もおられて、立ち見の方もおられました。

11:00から、民主党の前原委員が質問に立ちました。

質問としては、政府金融機関を統合した後の赤字削減の計画を示していただきたい。

また、天下りのみならず、迂回天下りを厳格に対処すること。

そのためには、早期勧奨退職制度をなくすことが第一歩である。

そして、国が発注する特命随意契約と再委託の件数の資料を要求されていました。

12:00から13:00まで、休憩で国会議事堂の中の食堂に行きました。
610円のランチ(唐揚げ定食)を食べました。

13:00からは、管 直人委員が質問に立ちました。

小泉政権5年間の総決算として、フィリップボード(図表)を使って質問されました。

正の遺産として、不良債権処理

負の遺産として、
① 借金が170兆円増えた
② 言葉だけの行政改革
③ 地方切捨て
④ 格差の拡大
⑤ アジア外交の失敗

を挙げられました。

→ ここで、渡辺 恒三 議員が傍聴に現れ、カメラマンが一斉にフラッシュを焚いていました。

また、官製談合は天下り先を確保する為のもの。

公共調達は、約37兆円あるが、約98%価格の入札である。

適正な入札をすれば、約70%価格で済む。

とすると、毎年税金が約10兆円を超える額が無駄にかかっていることになる。

官製談合を止めさせる方法はある。
今後、天下りした企業には発注しないと閣議決定すれば、すぐなくなる。

社会保険庁は税金が足りないといって、年金の掛け金から666億円コンピューター等の代金に流用している。

最後に、団塊の世代の大量退職を迎えるにあたり、年金のリスクの分散について。

高収入高齢者の年金なし。

企業も年齢だけを理由に退職をさせない。
究極的には尊厳にかかわる問題として考える。
パートと正社員についても、同一労働・同一賃金を目指す。

定年という年齢差別を禁止する。

そういう新しい社会モデルを創ろう。と締めくくられました。

硬い丸椅子でお尻は痛かったけど、お二人とも気迫のこもった質問で、すごい迫力を感じました。