2009年3月24日(火)花冷えの中、平成20年(第55回)東村山市立八坂小学校卒業証書授与式が挙行されました。
卒業生115名全員が、卒業証書授与の時に一言、自分の思いを述べました。
「中学校生活への決意」や「12年間の親や祖母への感謝」、「学校行事での思い出」それぞれの思いが伝わってきました。
学校長式辞では、3つの心のお話がありました。
1.やさしい心…知らない人への思いやり
2.さいごまであきらめずにやり抜く心…北京オリンピックに出場した八坂小学校の先輩の「オリンピックに出ることが小学校からの夢」だったというお話
3.かんしゃする心
頭文字をつなげると「や・さ・か」となります。この「やさか」の心を忘れずに。
教育委員会告辞では、サッカー日本代表の中村俊輔選手の言葉を贈られました。
「うまく行かないときは、カベを探し、乗り越えるために何が必要かを考える」姿勢が大切。
門出の言葉では、卒業生全員が大きな声で「笑顔で未来に走り出せ!」
会場は寒かったですが、心温まる式でした。
「夢に向かって進んでください」
卒業生115名全員が、卒業証書授与の時に一言、自分の思いを述べました。
「中学校生活への決意」や「12年間の親や祖母への感謝」、「学校行事での思い出」それぞれの思いが伝わってきました。
学校長式辞では、3つの心のお話がありました。
1.やさしい心…知らない人への思いやり
2.さいごまであきらめずにやり抜く心…北京オリンピックに出場した八坂小学校の先輩の「オリンピックに出ることが小学校からの夢」だったというお話
3.かんしゃする心
頭文字をつなげると「や・さ・か」となります。この「やさか」の心を忘れずに。
教育委員会告辞では、サッカー日本代表の中村俊輔選手の言葉を贈られました。
「うまく行かないときは、カベを探し、乗り越えるために何が必要かを考える」姿勢が大切。
門出の言葉では、卒業生全員が大きな声で「笑顔で未来に走り出せ!」
会場は寒かったですが、心温まる式でした。
「夢に向かって進んでください」
2009年3月20日(祝金)13:00~16:00
地域の子育てを考えるin東村山
ー「ころころの森」開設から半年たって
○記念講演
「行政の役割と市民の役割」
前田 正子 氏 (財)横浜市国際交流会理事長、前横浜市副市長(子育て担当)
<以下資料より抜粋>
○新しい社会的ニーズの出現→人が人をケアするニーズの発生 人と人とが助け合う必要性
○子育てに本当に必要なものはお金で買えない子育ての環境
つまり交流・相談・居場所・友人づくりなどの環境整備こそが地域に密着した自治体の役割
○子育て支援の目的は?
『子どもは地域に見守られながら育つ』という理念のもと…
お母さん達が、地域で自立して楽しく子育てができるように、支援する。
地域の子育てを考えるin東村山
ー「ころころの森」開設から半年たって
○記念講演
「行政の役割と市民の役割」
前田 正子 氏 (財)横浜市国際交流会理事長、前横浜市副市長(子育て担当)
<以下資料より抜粋>
○新しい社会的ニーズの出現→人が人をケアするニーズの発生 人と人とが助け合う必要性
○子育てに本当に必要なものはお金で買えない子育ての環境
つまり交流・相談・居場所・友人づくりなどの環境整備こそが地域に密着した自治体の役割
○子育て支援の目的は?
『子どもは地域に見守られながら育つ』という理念のもと…
お母さん達が、地域で自立して楽しく子育てができるように、支援する。
2009年3月19日(木)
東村山市立 東村山第七中学校卒業式
学校長式辞で、サッカー日本代表元監督のオシム氏の言葉を卒業生に「贈る言葉」とされました。
「目標達成のために3つの必要なこと
1.やりぬく意志
2.真剣に全力で取組む姿勢
3.自分自身に責任を持ち、自ら判断する能力」
また、卒業のことばで、卒業生から在校生に伝える東村山第七中学校の伝統は「団結力」ということです。
在校生からの歌「はばたこう明日へ」
卒業生からの歌「手紙 拝啓十五の君へ」・「この地球のどこかで」
全員の合唱「大地讃頌」
天候にも恵まれ、とてもいい卒業式でした。
これからも人生を楽しんでください。
東村山市立 東村山第七中学校卒業式
学校長式辞で、サッカー日本代表元監督のオシム氏の言葉を卒業生に「贈る言葉」とされました。
「目標達成のために3つの必要なこと
1.やりぬく意志
2.真剣に全力で取組む姿勢
3.自分自身に責任を持ち、自ら判断する能力」
また、卒業のことばで、卒業生から在校生に伝える東村山第七中学校の伝統は「団結力」ということです。
在校生からの歌「はばたこう明日へ」
卒業生からの歌「手紙 拝啓十五の君へ」・「この地球のどこかで」
全員の合唱「大地讃頌」
天候にも恵まれ、とてもいい卒業式でした。
これからも人生を楽しんでください。
2009年3月6日(金)19:00~
市民センターに於いて
反貧困~どうする私たちの社会~
日比谷公園年越し派遣村村長・反貧困ネットワーク事務局長
湯浅 誠 さん
貧困のスパイラルの中で労働条件が地盤沈下している。
セーフティーネットは労働市場の質を保つために必要。
解雇されたその日から生きていかなければならない人にとっては、ハローワークが意味をなさない。
寮付き日払いの仕事を探し、その日を生きていくしかない。
そのために労働条件について「NOといえない労働者」になってしまう。
「今の社会は、すべり台の社会」貧困の固定化を生む。
量的には社会保障にかかる人の数と労働市場の人の数はシーソーの関係であるが、
社会保障の質の低下は労働市場の質の低下とリンクしている。
そのためには、貧困対策として、シェルターを始めとした諸施策が必要。
その上で、防貧的な諸施策(すべり台に階段をつける)が必要。
そうすることによって、仕事を選ぶことができる。
「NOといえる労働者」にしていく。ハローワークが意味をなすようになる。
労働条件の地盤沈下が下げ止まる社会の循環を作ることができる。
市民センターに於いて
反貧困~どうする私たちの社会~
日比谷公園年越し派遣村村長・反貧困ネットワーク事務局長
湯浅 誠 さん
貧困のスパイラルの中で労働条件が地盤沈下している。
セーフティーネットは労働市場の質を保つために必要。
解雇されたその日から生きていかなければならない人にとっては、ハローワークが意味をなさない。
寮付き日払いの仕事を探し、その日を生きていくしかない。
そのために労働条件について「NOといえない労働者」になってしまう。
「今の社会は、すべり台の社会」貧困の固定化を生む。
量的には社会保障にかかる人の数と労働市場の人の数はシーソーの関係であるが、
社会保障の質の低下は労働市場の質の低下とリンクしている。
そのためには、貧困対策として、シェルターを始めとした諸施策が必要。
その上で、防貧的な諸施策(すべり台に階段をつける)が必要。
そうすることによって、仕事を選ぶことができる。
「NOといえる労働者」にしていく。ハローワークが意味をなすようになる。
労働条件の地盤沈下が下げ止まる社会の循環を作ることができる。
2009年3月5日(木)
久々の天気でしたので、中央公園にウォーキングに行きました。
真新しい「木のベンチ」がふたつほど設置されていました。
「この公園の木で作りました」って焼印が押してありました。
木のベンチ温かみがあっていいですね。
久々の天気でしたので、中央公園にウォーキングに行きました。
真新しい「木のベンチ」がふたつほど設置されていました。
「この公園の木で作りました」って焼印が押してありました。
木のベンチ温かみがあっていいですね。