ふるさと歴史館にて、8月1日よりロビー展「あの日々の記憶―戦時中の東村山」が開催されます。

2013年07月29日 | 東村山市HPより
ふるさと歴史館にて、8月1日よりロビー展「あの日々の記憶―戦時中の東村山」が開催されます。


<以下、東村山市HPより引用>

ロビー展「あの日々の記憶―戦時中の東村山―」


住所 東村山市諏訪町1丁目6番地3、電話 042-396-3800



交通 東村山駅より徒歩8分

. 東村山ふるさと歴史館

展示案内 会期 平成25年8月1日 (木曜)から9月23日(月曜・祝日)  入場無料
今から71年前の1942年(昭和17)は東村山が村から町になった年です。当時は第二次世界大戦のただ中にあり、日本は中国・アメリカなどと戦争をしていました。8月15日は68回目の終戦記念日を迎えますが、戦争の記憶も風化しつつあり、「戦争」について語り継いでいく必要があります。東村山ふるさと歴史館では平成19年度春に企画展「あの日々の記憶―東村山の空襲と学童疎開―」を、平成20年度夏に企画展「陸軍少年通信兵学校」を、平成24年度春に企画展「町の記録が語る戦時中の東村山」を開催するなど、戦争の「記憶」を「記録」にとどめる努力を積み重ねてきました。今回はロビー展示「あの日々の記憶―戦時中の東村山」として、「東村山の警防団と空襲」「戦前戦時の教育と二宮金次郎像」「航空写真に見る戦時中の東村山」のコーナーを設け、戦時中の東村山の一端を紹介します。

空が墜ちる日―東村山の警防団と空襲


不発弾


米軍は中島飛行機武蔵製作所・所沢飛行場・日立航空機立川工場・立川飛行機会社などを目標に空襲し、その侵入コース付近にあった東村山地域も被害を受け、集団疎開地にまで爆弾が落ちました。東村山は1945年中にB29爆撃機・P51陸軍戦闘機・F6F艦載機による9回の空襲を受け、50名~70名の方々が亡くなったといわれています。さらに秋津にはB29が墜落、地元民により遺体が埋葬され、戦後には遺体・遺品が返還、平和観音が建立されました。
.林間の兵舎、軍隊のいる教室―航空写真に見る戦時中の東村山


陸軍少年通信兵学校の訓練

終戦直後に米軍が撮影した航空写真からは、戦時中の東村山の様子が見てとれます。昭和16年に日本陸軍が撮影した東村山の航空写真と比べると、戦時中に軍関係施設の集中が見てとれます。東村山地域は交通の便がよく、広大な土地があるため、東村山・小平市境には陸軍少年通信兵学校・傷痍軍人武蔵療養所・陸軍兵器補給廠小平分廠などの軍関係施設がありました。
.戦前戦時の教育と二宮金次郎像


二宮金次郎石像

戦時中には全国の学校に二宮金次郎の銅像が建てられ、金属回収にともなって「出征」していきました。東村山には戦後、二宮金次郎の石像が寄贈され、現在ふるさと歴史館にあります。このコーナーでは二宮金次郎像など戦前戦中の教育の一端について紹介します。
.会期 平成25年8月1日 (木曜)から9月23日(月曜・祝日)
開催時間 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
企画展示開催中の休館日 毎週月曜日・火曜日休館(9月16日、23日は開館し、9月18日、25日は休館)、臨時休館日(9月19日、20日)
交通 西武鉄道東村山駅より徒歩8分
駐車場が少ないので、お車での来館はご遠慮ください。
ふるさと歴史館施設・窓口案内

ふるさと歴史館開館カレンダー

企画展「町の記録が語る戦時中の東村山」(平成24年度)

企画展「陸軍少年通信兵学校」(平成20年度)

企画展「あの日々の記憶―東村山の空襲と学童疎開―」(平成19年度)

付随事業 映画会「あの日々の記憶―戦時中の東村山―」
展示付随事業として、戦時中の東村山に関連する映画会を開催します。ふるさと歴史館職員が解説します。

日時 8月4日(日曜)午後2時から3時まで
作品 「武蔵野に鍛ふ―陸軍少年通信兵学校の記録(抜粋)」
      「絵日記による学童疎開600日の記録―お茶の水学童疎開の記録―」

場所 歴史館視聴覚室
定員 80名
入場料 無料
申込み 参加自由

「東村山市の特別支援教育(平成25年度版)」リーフレットが議員に送付されました。

2013年07月26日 | 東村山市HPより
「東村山市の特別支援教育(平成25年度版)」のリーフレットが議員に7月18日付で送付されました。

今日26日、「東村山市の特別支援教育リーフレットPDFファイル

東村山市の特別支援教育についてリーフレットにまとめました。下記のファイル名をクリックして下さい。」を観るとまだ23年度版になっていましたが・・・

23年度版では「支援員補助金制度 身体的な理由などにより、教室移動や着替え、学校行事の参加などで支援を受けている児童・生徒の保護者に対して費用の一部を補助する制度です。」という記載がされています。

それに対して、25年度版では、「支援員の配置費用を最高20万円まで補助する制度です。」と具体的に金額が記載されています。


<以下、東村山市HPより引用(内容は、23年度版のまま)>

特別支援教育とは、従来の特殊教育の対象の障害だけではなく、LD等を含めて障害のある児童・生徒の自立や社会参加に向けて、その一人一人の教育ニーズを把握して、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な教育や指導を通じて必要な支援を行うものです。

東村山市特別支援教育の取り組み
 東村山市の特別支援教育では障害の有無にかかわらず、すべての子どもたちが豊かに暮らすことのできる社会の実現を目指すことを基本理念にしています。

専門家チームによる巡回相談
 学識経験者・医師・臨床心理士・指導主事・相談員・都立特別支援学校教員などの専門家が学校からの依頼を受けて、市内小・中学校を巡回し、特別な教育的支援を必要とする児童・生徒に対しての支援方法等の指導・助言を行っています。

特別支援教育運営委員会
 特別支援教育コーディネーターと特別支援学級設置校の教員で構成される委員会です。特別支援教育の推進と充実を図り、教育環境の向上を目的としています。

教員サポーター制度
 学校からの要請に応じ、通常の学級において、担任を支援するサポーターを派遣しています。

支援員補助金制度
 身体的な理由などにより、教室移動や着替え、学校行事の参加などで支援を受けているお子さんの保護者に対して費用の一部を補助する制度です。

特別支援学級(固定学級) 
 知的な発達に遅れがある児童・生徒に少人数の学級で個の能力や可能性に応じた教育を行います。

特別支援学級(通級指導学級) 
 通常の学級での学習が可能であり、通常の学級に籍を置きながら、週に1・2回個別指導やグループ指導を行います。

就学支援シート
 就学先が決定した後、保護者の方の希望のもと作成します。就学前施設と保護者の方がお子さんの様子等について記入します。特別な支援を必要としているお子さんが学習しやすい環境を整えるために活用します。

副籍制度
 都立特別支援学校や特別支援学級に通学している児童・生徒が副次的に地域の学校に籍を置く制度です。地域の学校との交流と地域とのつながりを目的としています。

東村山市廃棄物減量等推進審議会を傍聴しました。

2013年07月26日 | news
積載実験&自治体視察結果について

<以下、配布資料より引用>

Ⅰ 積載実験結果

2-1.びん・かんの積載実験

P3⑥結果・・・びん・かんを一定量積み込むと、パッカー車の投入口付近で破損する。
パッカー車の前や中あたりでは破損しない。

2-2.ペットボトル・容器包装プラスチックの積載実験

P6⑥結果・・・容器包装プラのごみ袋はほとんど破れない。そのため、ペットボトルの袋が破れて単体となったペットボトルが、容器包装プラから汚れをつけられることはなかった。

Ⅱ 視察結果

1.びんとかんのパッカー車による混合収集(所沢市)

10m以上の深さがあるピットに落とされ、クレーンでつかんで、ベルトコンベアに載せられる。

アルミ缶やスチール缶にガラス片が入り込み品質が低下することは課題である。

2.ペットボトルと容器包装プラスチックのパッカー車による混合収集(武蔵村山市)

市民によるペットボトルのキャップ外しは徹底できていないようだ。

「もらい汚れは」はあまり気にすることはないようだ。


7月27日(土)久米川楽市 祭りだ!わっしょい!!2013開催!

2013年07月25日 | 東村山市HPより
7月27日(土)久米川楽市 祭りだ!わっしょい!!2013開催!

<以下、東村山市HPより引用>

久米川楽市 祭りだ!わっしょい!!2013
内容
 久米川駅北口駅前広場で、地域住民が主体となって企画したイベントを行います。
  なお、浴衣を着て参加すると特典があります。
 
 第一部 イベント・催し物 
      踊りや音楽など
 
 第二部 盆踊り



久米川楽市 祭りだ!わっしょい!!2013 ポスター

.日時
久米川楽市 祭りだ!わっしょい!!2013 タイムスケジュール
平成25年7月27日(土曜)午後4時から午後9時
(注記)雨天の場合は翌28日(日曜)午後4時から午後9時

・午後4時    第1部 イベント・催し物 スタート   

1.阿波踊り      <久米川連>
2.あいさつ      <久米川駅まちづくり研究会会長他>
3.よさこい踊り    <どんこい魂>
4.子ども神輿     
5.おわら盆おどり  <越中おわら 風の華 東村山社中>
6.和太鼓演奏    <都立鷺宮高校 和太鼓部>
・午後6時15分 第1部 イベント・催し物 終了

・午後6時30分 第2部 盆踊り  スタート

・午後9時    第2部 盆踊り  終了

(注記)開演時間は目安です。また、当日変更になる場合があります。
 予めご理解の上、時間に余裕をもってお楽しみください。

場所
久米川駅北口駅前広場

 東村山市栄町1丁目4番地内

交通案内

・西武新宿駅(西武新宿線)から
   急行電車で約30分。久米川駅北口改札を出てすぐ。
・所沢駅(西武新宿線)から
   電車で約5分。久米川駅北口改札を出てすぐ。
・国分寺駅(西武国分寺線)から
   電車で約14分(東村山駅乗り換え)。久米川駅北口改札を出てすぐ。



2012年のイベントの様子

.来場される方へのお願い
熱中症について

屋外でのイベントになりますので、熱中症には各自対策をお願いいたします。気分がすぐれない場合は、休憩場所がありますので、係員にお声掛けください。

禁煙のお願い

イベント会場内は禁煙とさせて頂きます。ご協力をお願いいたします。

自転車での来場について

久米川駅北口地下駐輪場または近隣の駐輪場をご利用ください。ご協力をお願いいたします。

久米川駅周辺駐輪場案内図(PDF:32KB)

主催
栄町一丁目自治会、晴美自治会、久米川北口商店会、久米川駅まちづくり研究会

後援
東村山市

夏休みが始まりました!熱中症に気をつけましょう!

2013年07月23日 | 東村山市HPより
夏休みが始まりました!熱中症に気をつけましょう!

<以下、東村山市HPより引用>

熱中症情報

熱中症の発生は7~8月がピークです。急に暑くなった日は特に注意してください。気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と体調が良くない、暑さに体が慣れていないなど個人の体調による影響とが組み合わさることにより、熱中症の発生が高まります。室内にいる時も注意が必要です。

熱中症に気をつけましょう(PDF:367KB)

注意していただきたいこと
 1.暑さの感じ方は人によって異なります。
暑さに対する抵抗力(感受性)は個人よって異なります。自分の体調の変化に気をつけ暑さの抵抗力に合わせて万全の予防を心がけましょう。

2.高齢者の方は特に注意が必要です。
熱中症患者の半数は65歳以上の高齢者です。高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しています。のどの渇きを感じなくてもこまめに水分補給をしたり、暑さを感じなくても扇風機やエアコンを使って温度調整するよう心がけて下さい。

3.熱中症にかかりやすい高齢者、障害者(児)、子どもについては、まわりが協力して、熱中症予防を呼びかけることが大切です。

4.節電を意識するあまり、熱中症予防を忘れないよう注意して下さい。
気温が高い日や湿度が高い日には、決して無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使用するようにしてください。

熱中症の予防法   「水分補給」と「暑さを避ける」ことが大切です。
こまめに水分・塩分補給
高齢者や障害者(児)の方はのどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給を忘れない。

衣類
通気性が良く、吸湿、速乾の衣類着用

室内環境
扇風機やエアコンを使った温度調整、こまめに換気、遮光カーテン、すだれ、打ち水などにより温度調整をする。
保冷剤、氷、冷たいタオルの活用により体を冷却

外出時
日傘、帽子の着用、日陰を利用、通気性の良い衣服(締め付けない、袖や首まわりが広くゆったりしているもの)

熱中症になったら   症状は 「頭痛、大量の発汗、吐き気、倦怠感、筋肉痛など」
1.涼しい場所へ避難させる
2.衣服を脱がせ、身体を冷やす
3.水分・塩分を補給する

自力で水が飲めない、意識がない場合は直ちに救急車を要請しましょう。

関連情報リンク
東京都多摩小平保健所

環境省 熱中症情報

総務省 消防庁 熱中症情報

厚生労働省 健康のため水を飲もう運動

厚生労働省 職場における労働衛生対策

気象庁 熱中症に注意



東村山花いっぱいプロジェクト 2013年7月21日(日)

2013年07月21日 | ボランティア・研修
東村山花いっぱいプロジェクト 2013年7月21日(日)




「卒後の居場所準備室」の活動として、第1回目の東村山花いっぱいプロジェクトが中央公園の一画の植栽ボランティアということで実施されました。

メンバー保護者合わせて24名・支援ボランティア4名の参加でした。

朝9時に集合した時には、まだ涼しかったのですが、草抜きの作業をしいているとだんだん日差しが強くなってきました。

雑草抜きチームと小石ひろいチームに分かれて1時間ほど作業をしました。

雑草がなくなり綺麗になった花壇に新たにひまわりの苗を植栽しました。

土がカラカラに乾いていたので、何度もジョウロで水やりをしました。

熱中症に気を付けて、お茶や塩飴を舐めながら、みなさん元気に参加していました。

平成25年7月24日(水曜) 午後1時30分からハンセン病に関する「親と子のシンポジウム」開催

2013年07月21日 | 東村山市HPより
<以下、東村山市HPより引用>

ハンセン病に関する「親と子のシンポジウム」の開催
 かつてハンセン病は、不治の伝染病とされ、患者は国の強制隔離政策と人々の偏見や差別の中で、長く苦しい歴史を歩んできました。療養所入所者の方々にとっては、この苦難の歴史の中で、人間としての尊厳を回復させるための闘いでもありました。
 ハンセン病を正しく理解していただくためのシンポジウムです。この機会に親子で学んでみませんか。

日時
平成25年7月24日(水曜) 午後1時30分から午後4時50分 (開場午後1時)

会場
東村山市立中央公民館

定員
450名(先着)

参加費
無料

プログラム
オープニング
東村山市立東村山市第二中学校生徒のみなさんによる合唱

第1部 シンポジウム
【基調講演】
石井 則久 氏 (国立感染症研究所ハンセン病研究センター長)
佐川 修 氏 (多磨全生園入所者自治会長)
【パネルディスカッション】
コーディネーター:渡部 尚 (東村山市長)
パネリスト:東村山市立東村山第二中学校、東村山市立東村山第六中学校生徒 (4名)
コメンテーター:基調講演者

第2部 ファミリーコンサート
【世界をしあわせに】
歌手:大和田 りつこ 氏 ・ 岡崎 裕美 氏
東村山市立北山小学校児童のみなさんによる合唱

第3部 ビデオ上映
「未来への虹‐ぼくのおじさんは、ハンセン病‐」
監督:四分一 節子 氏
脚本:小出 一巳 氏
    末永 光代 氏

チラシ
親と子のシンポジウム チラシ(PDF:706KB)

展示
7月18日(木曜日)から7月24日(水曜日)の期間中、1階展示室にてパネル・資料を展示
その他
入場料無料、手話通訳あり
問い合わせ
東京法務局人権擁護部 TEL 03‐5213‐1366

議会基本条例案作成Aチームワークショップ

2013年07月18日 | 東村山市議会情報
2013年7月18日(木)

議会基本条例案作成Aチームワークショップが終了しました。

今日の議論の中心は、議長・副議長選挙の立候補制についてでした。

今回の6月議会においては、試行的に議長選挙について、議長に名乗りを挙げた者が、議会前の全員協議会の場で所信表明を行いました。

特別委員会では、基本条例に議長・副議長選挙の立候補制を条文化すると、地方自治法で公職選挙法の準用がないため、抵触するかのうせいが指摘されていました。

そのため、Aチームワークショップでは、「議長・副議長は、別に定める規定により、選挙を行う。」という文言でどうかということで提案されました。

しかし、「別に定める規定」で立候補制を規定化すると一体のものとして、抵触する可能性があるとの意見がありました。

議論の結果、Aチームワークショップとしては、条文には入れずに、別途「議長・副議長選挙に関する要領等」法的拘束力を持たない形式で規定をすることとしました。

また、委員会の公開の件では、現在非公開の研究調査会を「行政報告」と位置づけ、委員会の議事に入れてしまえばどうかといった意見もありました。

環境建設委員会市内視察「リサイクルセンター建設工事現場説明」2013年7月16日(火)

2013年07月16日 | リサイクル
環境建設委員会市内視察「リサイクルセンター建設工事現場説明」2013年7月16日(火)


2013年7月16日(火)10:30~11:30
環境建設委員会市内視察「リサイクルセンター建設工事現場説明」を受けました。

午後からは、一般市民に説明会を実施するとのことです。

建造物は解体されて、更地になっていました。
汚染土壌は、3カ所から約220立米を処理したとのことです。

これから、建築計画の申請が下りれば工事が開始されます。

基礎ができた段階、棟上げの段階、完成直前の3工程で見学会を実施するとのことです。