手話入門講座

2008年09月26日 | ボランティア・研修
2008年9月26日(金)

今日は、手話サークルの方々や耳の不自由なの方々と一緒に講習をしました。

最初は、三人(講師と2人の受講生)で自己紹介をしました。

名前、住んでいる所、家族、趣味、仕事の自己紹介をしました。
それを講師の方が替わって三回ぐらいして休憩に。

後半は、6グループに分かれて、「昔ばなし」の身振りでのコントを皆さんの前で実演し、題名を当てるのをしました。

「マッチ売りの少女」「シンデレラ」「桃太郎」「浦島太郎」「鶴の恩返し」「三匹のこぶた」を実演しました。

手話を使わず身振りでのコントでしたが、皆さんの名演技で盛り上がりました。

ちなみに私は、浦島太郎の役をしました。

「文化力と未来を描く力」

2008年09月23日 | news
2008年9月23日(火)市民センターにて
シンポジウム
子どもと文化と地域をつなぐ街in東村山
「文化力と未来を描く力」が開催されました。

第1部はパネルディスカッション

第2部は参加者からのミニ政策提案にパネリストの中川幾郎教授がコメントをされました。(提案があんまり多くて総括的なコメントになりました)

印象に残った点は、以下の内容です。

「この地に根ざして生きる」と決定した時「市民」になる。
その「ものさし」は「あいさつ」。
そこからコミュニケーションを広げ、面識を広げること。

高齢者はかくれた百科辞典である。
子どもと高齢者の交流は、市役所ではなく、市民がつくるもの。

若者を街の表舞台に登場させる。
夢を語り合う場をつくる。

観光資源…歴史と文化を基にした産業。

市役所は最大の知的産業の資産である。
特徴のある施策に全国から視察が来る。
資料代いくら・宿泊は市内という条件をつけ、知的産業にしてしまう。

市民の努力が報いられる資金的方式をつくる。
例:ある事業に対して、市民から100万円の寄附があると市役所も100万円の補助金を出す。

パネリストから、11月3日の文化の日(祝)に東村山市内全域で年間に実施している子どものイベントを集中させ、「子どもアート月間」として広く発信する、という提案もありました。

主体的市民の力が東村山市を元気にしていくと思います。

「夢ハウス10周年フェスタ」

2008年09月21日 | news
2008年9月21日(日)「夢ハウス10周年フェスタ」が中央公民館で開催されました。
<記念講演>

演題「マー兄ちゃんのやさしい環境講座」

講師 北野 大氏(明治大学理工学部教授・工学博士)

地上の太陽(火・農作・水車・風)から地下の太陽(昔の植物やプランクトンである石炭・石油)にシフトしたから地球温暖化が起こっている。

少欲知足 … 幸福感=財/欲求(足るを知る) 
欲求を小さくすれば少しのお金で満足度が増える。


第34回 栄町 地域運動会

2008年09月21日 | news
2008年9月21日(日)東萩山小学校にて第34回 栄町 地域運動会が開催されました。

今年は、東萩山小学校校区の子どもたちも参加して大いに盛り上がっていました。

写真は、「シッポ踏み」という競技で、縄跳びを腰に着けて足で踏んで外す競技です。

大人の方がはしゃいでいたように見えました(笑)

「うつ」と向き合う

2008年09月20日 | news
2008年9月20日(土)市民センターにおいて
東村山医師会 市民公開講座

演題「うつ」と向き合う
講師 東京聖書学院 准教授 カウンセラー 斉藤 善樹先生

まあ、いいか。一生懸命になり過ぎない。
共感し、寄り添う。一緒に居て、じっと待つことも時には必要。

<以下資料より抜粋>

◎「うつ」になるのは表面上のあかるさや強さには関係ない。
誰でも「うつ」のなる可能性はある。

◎うつのメカニズム
脳内神経伝達物質の異常:セロトニンやノルアドレナリンの減少

◎周囲のサポート
心配しすぎない、励ましすぎない。自分も焦らない。
原因を追究しない。
その人のプライバシーを尊重する。聞いた事をむやみに話さない。

決算特別委員会

2008年09月20日 | 東村山市議会情報
2008年9月19日(金)平成19年度決算特別委員会が終了しました。

私の所属する民主・生活者ネットワークでは、平成19年度一般会計決算について、市長に対し以下の7項目を強く要望し、生活者の視点を尊重する市政運営に期待をこめ賛成の討論を行いました。


1. 市税を初めとする徴収率のさらなるアップ
2. 利用率低下を招いている公民館等の利用料の見直し
3. レジ袋削減や生ごみの堆肥化等による、さらなるごみ減量化
4. 小・中学校の耐震化の早期の促進
5. 良好なる緑地の公有地化の推進
6. 高齢者の見守りネットワークの推進
7. 専任の司書配置など学校図書館の充実

富士見町「長寿を共に祝う会」

2008年09月15日 | news
2008年9月15日(月・祝)
富士見町「長寿を共に祝う会」が富士見小学校体育館で開催されました。

東村山市内には、77歳以上の方が9865人居られるそうです。

最高齢者は106歳の方で富士見町にお住まいだそうです。

ご挨拶の中で、「富士見という名称は富士山が綺麗に見える所、また不死身(長寿)からも来ているのでは」というお話がありました。

写真は、南台小学校6年生による長寿を祝う言葉の場面。

ここ富士見町「長寿を共に祝う会」でも、第一部式典と第二部催事の間の休憩のとき、振り込め詐欺についての注意が東村山警察署からありました。

栄町長寿を共に祝う会

2008年09月14日 | news
2008年9月14日(日)
栄町長寿を共に祝う会が介護老人保健施設グリーンボイスで開催されました。

私は福祉協力員なので、昨日17時からの会場設定、今日は8時30分から準備、ビンゴゲーム運営、片付けとさせていただきました。

福祉協力員の皆さんは、毎年の行事なのでとてもテキパキと効率よく動かれます。

栄町の77歳以上の方は828名居られるそうです。

会場をお貸し頂いている社会福祉法人 緑風会の酒井 雅司理事長がご挨拶の中で、「転んで骨折から寝たきりになることが多いので、足を鍛えて転ばないようにしましょう。つまづくようになったら、早めに杖を使いましょう。」とお話されてました。

また、第1部から第2部までの休憩の時間に、東村山警察署・犯罪抑止係の方から、「振り込め詐欺の手口は、何日か前に携帯の番号が変わったと電話がある。その後、その電話番号で会社の金を使い込んだ等の電話がある。東村山市の振り込め詐欺の件数が昨日で、53件被害額が約7,000万円です。皆さんも家に帰ったら是非、息子さんと連絡を取って近況をお聞きください。」とお話がありました。
 日頃からの家族のコミュニケーションが大切ですね。

写真は、栄町福祉協力員の有志によるミュージックベル演奏。
とても綺麗な音色でした。