母がもと同じくらい大きくなった子がもたち

2015年06月29日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年6月29日(月)東村山駅東口で朝のご挨拶・駅頭活動をしました。

それまで寝ていた「かるがも」が、噴水が出だすととたんに起きて泳ぎ回りえさを食べ始めました。

駅頭活動中の1時間の間にも、キャベツをあげたり、パンの欠片をあげたりお世話をする方々がたえません。

出勤や通学中の皆様も朝から癒されているように感じます。

どれが母がもか分からないくらいに、最初の家族の子がもたちが大きく成長しています。


2015年6月29日(月)東村山駅東口で朝のご挨拶・駅頭活動をしました。

2015年06月29日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年6月29日(月)東村山駅東口で朝のご挨拶・駅頭活動をしました。

主に児童相談所の電話番号が7月1日から3ケタ「189」に変わるご案内をしました。

写真は、いつも東村山駅東口で挨拶活動をしている土方議員が撮って下さいました。



『福祉国家スウェーデンの挑戦』ー脱高齢・次世代未来志向・開放社会の展開ー

2015年06月29日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年6月28日(日)

テーマ : 『福祉国家スウェーデンの挑戦』ー脱高齢・次世代未来志向・開放社会の展開ー

講 師 : 前・駐スウェーデン特命全権大使 渡邉 芳樹氏

<以下、配布資料から抜粋>

スウェーデンとは、「困難に直面しても変容を恐れない開放型の福祉国家」である。

強烈な個人主義と自立・平等の精神。

夫婦同士でも一切相互依存しない関係。したがって、スウェーデンには離婚の慰謝料という概念がない。

女性の労働参加は、個人主義、男女とも依存しない点が遠因。専業主婦は、社会的に居場所がない。


高税率に耐えられる理由は「納税は、自分たちに必要なサービスを提供してくれる政府事業体への投資行為」という感覚にある。

「人を守る」ことが大原則。失業手当や出産・育児への補償など、現金給付型の所得補償を手厚くすることで、失業が怖くない社会を作っている。



異なる国と文化の比較(リンゴとナシを比較するということ)

・「医師も必ず5週間は夏休みをとる」、「非番であれば決して働かない」スウェーデンと
「年次有給休暇も夏休みも取れない」、「残業の嵐」の日本の人口当たりの専門職比較の無意味さ

・改善されても医師に中々会えない、治療が遠い「0-7-90-90アクセスルール」のスウェーデンと
「いつでもどこでも適切な医療提供」、「むしろ重複受診・過剰受信」の日本との相違が出てこない医療の質の国際比較

・「いつまで経っても?終わらずめったに作業員が働かない、穴を掘ったまま帰るため道路渋滞が続く道路工事」のスウェーデンと
「夜には鉄板を張って交通の便を図りつつ沢山の作業員で早期工事完了」の日本における生産性(資本・労働両面)比較の罪深さと無意味さ

ごみ・資源物の処理等に関する意見交換会の傍聴

2015年06月28日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年6月27日(土)13時~ 秋水園リサイクルセンター3F研修室にて

ごみ・資源物の処理等に関する意見交換会の傍聴にいきました。

 これは、一般廃棄物処理基本計画(平成23~32年)の10年間の平成27年度が中間にあたるため、その見直しにあたっての基礎資料とすることを目的として、ごみ処理や減量の取り組み等についての意見交換会を実施したものです。

 募集人数10名に対して、委員8名でほぼ秋津町の方々でした。

 市民1人1日あたりのごみ量が、平成25年度 676gで、平成32年度には630gを目指している。

 その説明で、「少年週刊マンガ」(676g)や減量目標「新聞紙2枚半(キャベツ1枚)」(46g)を回しておられたのは具体的にイメージできて良かったと感じました。

 市民1人1日あたりのごみ量 ⇒ 全国第9位(人口10万人以上50万人未満の都市)環境省

 総資源化率 ⇒ 全国第8位(人口10万人以上50万人未満の都市)環境省


 また、基本方針2 合理的な収集と資源化の推進 ①生ごみの集団回収については、「まずは、食品ロス(食べ残し)を減らすべき」や「参加世帯が少ないものにお金を使うのはもったいない、もっと多くの世帯が参加できるよう思い切った施策が必要」、「生ごみ集団回収を始めた趣旨に賛同し、燃やせるごみに出していない」等々、多くの意見が交わされました。

 東村山市議会 都市整備委員会の所管事務調査事項になったこともあり、私を含め都市整備委員会メンバー6名中4名の議員が傍聴しました。


 

 









「住民自治の力で創る、人間の復興地域の再生」講演会

2015年06月28日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年6月21日(日)「住民自治の力で創る、人間の復興地域の再生」が御茶ノ水の連合会館で開催されました。

立谷相馬市長からは、市長として医師の知識を活かした震災時の緊急対応の様子。

熊谷千葉市長からは、スマホで道路の危険個所を写真で送り、位置情報で場所を特定できるアプリを作ったところ、30歳~50歳代の市民の方々が沢山登録しておられるといったこと。

松本和光市長からは、施設に頼らず10年も前から自宅訪問介護を進めてきた経過について。

太田真庭市長からは、山林の端材を使った発電システムで雇用と経済効果を生み出したこと等々、各自治体のトップリーダーの取り組みや活力ある住民自治の話をお聞きしました。

都市消滅時代にトップリーダーの舵取りは、本当に大切だとあらためて感じました。


「らっこの会」と議員との懇談会に出席しました。

2015年06月27日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年6月26日(金)久米川駅北口で朝のご挨拶・駅頭活動をしました。

児童相談所の電話番号が「189」になることをお知らせしました。

10時から、東村山・困っている子ども達を応援する親の会「らっこの会」と議員との懇談会に出席しました。

それぞれの会員の方から、現状とご要望をお聞きしました。

平成28年度以降、準備のできた市町村から小学校の「情緒障害等通級指導学級」が「特別支援教室」(指導教員が巡回する形態)に変わることへの不安の声がありました。

Light It Up Blue Higashimurayama

2015年06月27日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

東村山・困っている子ども達を応援する親の会「らっこの会」と議員との懇談会

毎年4月2日は、世界自閉症啓発デー、2日~8日は発達障害啓発週間

世界中で、シンボッリックな建物や名所旧跡をブルーにライトアップする「ライト・イット・アップ・ブルー」という取組みが行われています。

Light It Up Blue Higashimurayamaとして、2016年4月2日~8日『東村山市役所 いきいきプラザ 1F パネル展示』・4月2日『東村山駅 東口 ロータリーを青い光ロビーでライトアップ』することで、自閉症・発達障害デーを知ってもらうことを目指しておられるとのことです。



『NO!安保法制 東村山 議員の会』を結成

2015年06月25日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年6月25日(木)久米川駅南口で朝のご挨拶・駅頭活動をしました。

児童相談所の電話番号が「189」になることをお知らせしました。

6月議会定例会最終日でした。

以下の3つの陳情は、採択12人・不採択12人の可否同数のため、議長が不採択と判断しました。

採 択 12人・・・

日本共産党 4人 山口みよ、さとう直子、鈴木よしひろ、渡辺みのる議員

ともに生きよう!ネットワーク 3人 佐藤まさたか、大塚恵美子、白石えつ子議員

草の根市民クラブ 2人 矢野ほづみ、朝木直子議員

民主党 2人 おくたに浩一、かみまち弓子議員

市民自治の会 1人 島崎よう子議員

 

不採択 12人・・・

自由民主党市議団 6人 熊木敏己、石橋博、小町明夫、蜂屋健次、土方桂、小林美緒議員

公明党 6人 石橋光明、伊藤真一、駒崎高行、村山淳子、渡辺英子、横尾孝雄議員



<以下、東村山市HPより抜粋>

27陳情第5号
安倍内閣が集団的自衛権の行使を前提に行った≪日米防衛協力指針≫の再改定の撤回を求める意見書に関する陳情 不採択

27陳情第6号 安倍政権が衆議院に提出した《安全保障関連法案》の撤回を求める意見書に関する陳情 不採択

27陳情第7号 横田基地へのCV22オスプレイの配備反対を国に求める陳情 不採択

また、本会議終了後

日本共産党 4人 山口みよ、さとう直子、鈴木よしひろ、渡辺みのる議員

ともに生きよう!ネットワーク 3人 佐藤まさたか、大塚恵美子、白石えつ子議員

草の根市民クラブ 2人 矢野ほづみ、朝木直子議員

民主党 2人 おくたに浩一、かみまち弓子議員

市民自治の会 1人 島崎よう子議員

の12人で『NO!安保法制 東村山 議員の会』(議会の会派ではありません)を結成し、子どもたちに平和な社会をつなぐための街宣活動をすることを決めました。



東村山駅東口で朝のご挨拶・駅頭活動をしました。

2015年06月25日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年6月22日(月)東村山駅東口で朝のご挨拶・駅頭活動をしました。

ふたつのカモの家族がいますが、初めからいた家族はもうお母さんと変わらない大きさになっています。


マルシェ久米川

2015年06月25日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年6月21日(日)久米川駅北口で『マルシェ久米川』が開催されました。

朝採れの新鮮地場野菜などを求めて多くの人が訪れていました。


『映画「あん」でシティプロモーションを!』6月議会一般質問がアップされました!

2015年06月19日 | 市議会インターネット録画配信
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

6月議会一般質問がアップされました!

<質問事項>

1.映画「あん」でシティプロモーションを!

2.20、30歳代が住みたいまちに!

3.住み続けたいまちにするために

以下からご覧になれます。↓

http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/gikai/gikaijoho/gikai_21_rokuga/27_rokuga/2706ippan_list/gikai270605_03.html

是非、「あん」を観て「東村山塩どら」をご賞味下さいませ!

2015年06月18日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年6月18日(木)久米川駅南口で朝のご挨拶・駅頭活動をしました。

主に5月30日から公開された映画「あん」のご案内をしました。

まだ「あん」をご覧になっていない方、やり残したことはありませんか?

まだ、「東村山塩どら」を食べていない方、やり残したことはありませんか?

是非、「あん」を観て「東村山塩どら」をご賞味下さいませ!

6月議会最終日付託案件がないとのことです。




菖蒲まつりライトアップ

2015年06月15日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年6月13日(土)菖蒲まつりライトアップを見に行きました。

ライトが周りにしかなく、端っこの菖蒲のみがライトアップされていました。

来年は、もっと中の方の菖蒲もライトアップされていると見ごたえがあると感じました。

それでも、縁日のように多くの人出でにぎわっていました。

写真は、石橋 光明議員に撮っていただきました。