議場で東村山市公式キャラクター“ひがっしー”のお披露目がありました

2013年08月31日 | 東村山市議会情報
2013年8月30日(金)

9月定例会の初日でした。

9時40分から議場にてミニミニコンサート、ゆりーとダンスが行われ、東村山市公式キャラクター“ひがっしー”のお披露目もありました。

手に持っているのは、“ひがっしー”うちわです。

“ひがっしー”の名刺もあります。

口ぐせは「あんだって?」らしいです。
一応飛べる、しっぽは飾り、流行に敏感、トレードマークはおしゃれな髪形となっています。

初日は、市長の所信表明があり、初日の議案の審議がありました。

私は、議案(第37号)東京たま広域資源循環組合規約の一部を変更する規約の質疑を担当しました。
以下の質疑をしました。

10日後位にインターネット録画配信されますので、詳細はそちらで。
答弁は記憶の範囲です。実際には、一問一答式ではありません。

<質疑>
1過去の経緯
府中市(東京自治会館内)に事務所が設置された経緯を伺う。

<答弁>反対運動や訴訟があったため


<質疑>
2事務所変更の理由
何故この時期に西多摩郡日ノ出町に事務所が変更されるのか伺う。

<答弁>災害時の対応や効率的な事務のため

<質疑>
3東京たま広域資源循環組合議会について
①東京たま広域資源循環組合議会は、年2回2月の予算と10月の決算の開催が原則である。

しかし、議事録を見ると、平成25年2月22日に開催されているが、東村山市選出の議員は3月定例議会初日で公務のため欠席している。

原則年2回しか開催せず、また東村山市選出の議員が東京たま広域資源循環組合議会の議長であるにもかかわらず、東村山市の定例議会初日と同日に開催されたことについて、どのような日程調整が行われたのか伺う。

②東京たま広域資源循環組合議会を欠席した場合、議長報酬が日当制であれば、欠席した場合は支給されないだけであるが、議長報酬の支給はどうなったのか伺う。

③東京たま広域資源循環組合議会の議長報酬並びに議員報酬を伺う。

<答弁>
議題に無関係ということで、答弁はありませんでした。

これについては、決算等でやっていきたいと思います。

東大典保育園移転後の定員増に伴う入所申込の受付開始のお知らせ

2013年08月28日 | 東村山市HPより
保育園の待機児が少しでも減ることになるかと思います。

<以下、東村山市HPより引用>

東大典保育園移転後の定員増に伴う入所申込の受付開始のお知らせ

東大典保育園の移転について

 民設民営の認可保育所「東大典保育園」が、平成25年10月1日(火曜)より施設名を「東たいてん保育園」と改め、新園舎に移転します。詳細は以下のとおりです。

1 施設名 

東たいてん保育園 (旧 東大典保育園)
2 所在地

旧園舎:東村山市多摩湖町1丁目13番地56
新園舎:東村山市多摩湖町1丁目14番地2
3 運営団体

社会福祉法人 大典福祉会
施設長 山中 保弘

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定員増に伴う入所申込書の受付開始について
新園舎移転に伴い以下のとおり入所の申し込みを受付け致します。

1 欠員数(計37名)

0歳児    : 6名
1歳児    : 7名
2歳児    : 6名
3歳児    : 7名
4・5歳児 : 11名

2 申込期間

平成25年9月2日(月曜)から平成25年9月17日(火曜)まで

3 申込方法

申込方法 (1)  平成24年11月1日から平成25年8月15日までに「保育所入所申込書(転園を含む)」を子ども育成課へ提出されている方で、東大典保育園を希望していなかったが新たに申込(転園を含む)を希望される方 (注記)1
 子ども育成課の窓口若しくは電話にて追加希望としてご連絡ください。
(2)  平成25年9月2日より新たに申込(転園を含む)を希望される方  子ども育成課若しくは認可保育園にある「保育所入所申込所(転園を含む)」及びその他必要書類を申込期間内までに子ども育成課へご提出ください。 (注記)2

(注記)1 平成24年11月1日から平成25年8月15日までに東大典保育園の申込をされている方(転園を含む)は申込が完了しております。追加申請の必要はありません。
(注記)2 新たに申込を希望される方につきましては、必要書類等の説明を致しました後に必要書類をお渡しさせていただいております。ご面倒ではありますが子ども育成課窓口までお越しください。

4 選考結果発表時期及び方法
 
(1)発表時期

9月20日(金曜)頃を予定しています。
(2)発表方法

子ども育成課の窓口若しくは電話にて追加希望された方につきましては、入所内定した場合のみ通知をご自宅へ郵送いたします。
9月2日(月曜)から9月17日(火曜)の期間に新規に申込(転園を含む)まれた方につきましては、入所内定若しくは不承諾の通知をご自宅へ郵送いたします。

8.25 災害ボランティアセンター立ち上げ訓練

2013年08月25日 | news
8.25 災害ボランティアセンター立ち上げ訓練


8.25 災害ボランティアセンター立ち上げ訓練に参加しました。

東村山災害ボランティアセンター設置・運営マニュアルの検証作業が目的です。

実際に立ち上げ訓練をしてみると、ボランティアの方の導線がスムーズになっていないことや資器材の一覧表が必要だとか、いろいろマニュアルにないことが分かってきます。


9月議会一般質問通告書を出しました!

2013年08月24日 | 議会での質問・答弁
8月30日(金)から始まる9月議会の一般質問通告書の提出期限が昨日8月23日(金)の11時まででした。

今回は、一番最後に質問をしますので、9月6日(金)15:30くらいからになるかと思います。

9月議会から、一般質問の人数を決めて実施することになりました。

代表質問が9月3日にあるので、9月4日から、1日6名×3日で実施します。

以下、私の一般質問の要旨です。

*****

1 震災時の要援護者支援について

 希望する福祉協力員と交わした協定書第6条に基づく、要援護者支援の具体的な内容について「協定書を締結した福祉協力員は、災害時は自身とその家族の安全を確保した上で、可能であれば無理のない範囲で例示する活動を行ってください。」とあるが実際に訓練をしておかないと、いざという時に機能しないと考え以下伺う。

(1)9月14日に総合震災訓練があるが、同意しておられる要援護者の安否確認等の訓練は実施するのか伺う。

(2)『協定書を締結した福祉協力員は、必要に応じて関係団体(民生委員・児童委員等)と連携して活動を行ってください。東村山市は、この連携のために必要な支援を行います。』とあるが、どのような支援をいつ実施するのか伺う。

(3)同意なしの要援護者が非常に多い地域が見受けられるが、その同意なしの方たちへの支援はどのようにするつもりか伺う。

2 成年後見人の選挙権回復について

 平成25年5月、成年後見人の選挙権の回復等のための公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し、公布された。

 成年後見人の選挙権の回復とともに、選挙の公正な実施確保のための改正も行われた。7月に実施された参議院選挙から投票することができるようになった。短期間での準備に所管においては、大変なご苦労があったと感じる。実情はどうだったのか以下伺う。

(1)成年後見人の選挙権を回復するために、どのような手続きが取られたのか?また、実際に選挙権が回復された人数を伺う。

(2)指定病院等の不在者投票における外部立会人の努力義務が設けられた。

① 当市の指定病院名と総数を伺う。

② 外部立会人には、どのような方がなるのか?また、その選定方法を伺う。

③ 外部立会人が実際に指定病院に於いて立会いをした数を伺う。

(3)今回の改正により、代理投票の補助者は、投票事務に従事する者に限定されることになったが、トラブルはなかったか伺う。

3 野火止児童クラブの児童館条例・施行規則・ガイドライン違反について

 東村山市HPによると7月1日現在の野火止児童クラブ在籍児童数は、第1野火止児童クラブが規模70名に対して67名、第2野火止児童クラブが規模31名に対して46名である。   

 しかし、第2野火止児童クラブは老朽化や雨漏り等のためにここ数年間にわたりほとんど使用されず、すべての在籍児童113名は第1野火止児童クラブに詰め込まれているのが現状である。

 このことは、東村山市立児童館条例第3条1項4号並びに施行規則第3条に違反していると考え以下伺う。 

(1)野火止児童クラブのすべての在籍児童113名が第1野火止児童クラブに詰め込まれている現状は、東村山市立児童館条例第3条1項4号並びに施行規則第3条に違反していると考える。

 また、東村山市児童クラブの設置運営に関するガイドライン第2章(4)①生活スペース児童1人あたりおおむね1.65㎡以上の面積確保にも反するように思う。

 そして、雨が降ると第2児童クラブの周りは池のように浸水し、トイレの浄化槽の蓋の上まで水浸しになる。
 
 そのため、トイレの使用も制限しているとのことである。何時からこのような状態が続いているのか伺う。

 また、第2野火止児童クラブの施設を条例・施行規則・ガイドライン違反の状態から何時までにどのように改善する予定か伺う。

(2)野火止児童クラブのすべての在籍児童113名が第1野火止児童クラブに詰め込まれている現状は、明らかに契約の不完全履行であると考える。

 東村山市児童館条例第11条に基づき、すべての在籍児童が第1野火止児童クラブに詰め込まれていた時点までさかのぼり児童クラブ費の減額または返還を行うべきと考えるがいかがか伺う。

(3)野火止児童クラブの遊び場は在籍児童113名に対して大変狭いように感じる。

 隣接するヨークマートの土地を無償で使用できるように交渉すべきと考えるがいかがか伺う。

*****

白十字あきつの里 開所式に参加しました

2013年08月23日 | news
2013年8月22日(木)

白十字あきつの里 開所式に参加しました。

 9月1日開所予定の白十字あきつの里は、小規模多機能型居宅介護・認知症対応型共同生活介護(グループホーム)・居宅介護支援事業所・ヘルパーステーション・東京白十字訪問看護ステーション(サテライト)の地域密着型サービス事業所です。

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)の料金表に、要介護2の場合が記載されていました。

月額基本利用料130,000円(家賃・食費・光熱水費・共益費)+介護保険料25,926円(介護保険1割負担)=毎月かかる費用155,926円+その他 小遣い他(実費)





【予告第1弾(全3弾)≪概要編≫】『第52回市民産業まつり』平成25年11月9日(土曜)・10日(日曜)

2013年08月22日 | 東村山市HPより
<以下、東村山市HPより引用>

【予告第1弾(全3弾)≪概要編≫】『第52回市民産業まつり』

【予告】第2弾≪特別ゲスト編≫は9月中旬、第3弾≪プログラム編≫は10月中旬アップを予定しております♪



山車、神輿、太鼓の競演



市民産業まつり名物 宝船

. 市民産業まつりは、市内で生産された農畜産物や商工業者による商品の展示・即売、文化・ 福祉等の団体による作品の展示・作品バザー、公共部門の各種相談・市民健康のつどいなど、さまざまな催しを開催するものです。今年もより良いまつりに向けて準備を進めてまいりますので、ぜひご来場ください。
(注記)会場には駐車場がありません。車での来場はご遠慮ください。

第52回市民産業まつりの概要
開催日:平成25年11月9日(土曜)・10日(日曜) 午前10時から午後4時
会場:市役所周辺
事業:商工業展、農畜産展、公共事業展、文化展、福祉展、姉妹都市/交流団体

イベントプログラム
決定し次第、随時更新してまいります。

昨年度の産業まつり(参考)


(1)エスパー伊東 オンステージ



(2)園児による演奏(しらぎく幼稚園)

.

(3)ゆりーとダンス



(4)ドリームスタンプじゃんけん大会

.

(5)山車、神輿、太鼓の競演



(6)農産物展示品評会・即売会

.イベントプログラム
昨年のプログラムを掲載しております。第52回のイベントが確定次第掲載いたします。

第51回イベントプログラム(1日目) 進行 プログラム 場所 開始時間 備考
園児による演奏 ステージ前 午前9時40分 私立幼稚園連絡協議会(しらぎく幼稚園)
1 開 会 式 ステージ 午前10時
2 ~笑顔と元気で、スポーツ祭東京2013を盛り上げよう~ ロード 午前10時40分 スポーツ祭東京2013
東村山市実行委員会
ゆりーとダンサーズ
3 ドリームスタンプじゃんけん大会 ステージ 午前11時 ・東村山市商工会
・産業まつり盛り上げ隊
笑業団体しきかけ一味
4 よさこいソーラン ロード 午前11時20分 どんこい祭
5 「エスパー伊東」オンステージ ステージ 午後0時30分 エスパー伊東
6 むらやまフェス出張版 ステージ 午後1時 リトルオキナワ
7 KID'S DANCE in HIGASHIMURAYA MA ステージ 午後2時 すのぅぷ→Lil Pu→
8 民謡流し踊り ロード 午後2時15分 JA女性部
9 東村山の太鼓で元気になろう! ステージ 午後2時45分 青葉太鼓会
10 産業まつり盛り上げ隊ステージ ステージ 午後3時20分 笑業団体しきかけ一味

第51回イベントプログラム(2日目) 進行 プログラム 場所 開始時間 備考
1 Respect for ALL ステージ 午前10時 “東村山高校ダンス部”
2 チア&東村山音頭in産業まつり ステージ 午前10時20分 Angels
3 東村山アフリカンパーカッションVer. ステージ 午前10時50分 tamaco club
4 山車と神輿・
大太鼓の競演 ロード 午前11時25分 祭りばやし保存連合協議会
七祭会
5 東村山音頭・パラパラ ステージ 午後0時30分 商工会女性部
・AOBAバァーバァーズ
6 阿波踊り ロード 午後1時 久米川連
7 アカペラまつり ステージ 午後1時30分 Clap your hands!
8 秋津ひょっとこ踊り ロード 午後2時5分 秋津上・中・下婦人会
9 山車と神輿・
大太鼓の競演 ロード 午後2時25分 祭りばやし保存連合協議会
七祭会

イベントの詳細等は「市民産業まつり」公式ホームページから、ご覧になれます。

東村山にお越しの際は
グルメ
美味しい地場野菜・果物

東村山市農産物直売所めぐり散策まっぷ(PDF:32,693KB)

「里に八国」東村山ブランド

東村山が生んだ自慢の味の数々です。是非ご賞味ください。

手打ちうどん屋さんマップ

東村山の伝統の味。冷たいうどんを温かい肉汁で食べる武蔵野うどんをお楽しみください。

焼だんご屋マップ

東村山ならではの味わい深さ。焼いた醤油の香ばしい匂いが食欲をそそります。

東村山黒焼そば

東村山のB級グルメと言えば「東村山黒焼そば」。市内100店舗以上のお店でそれぞれオリジナルの黒焼そばをご賞味いただけます。

歴史、文化、自然
歴史、文化

北山公園から徒歩10分圏内には、縄文時代の遺跡やふるさと歴史館、たいけんの里など東村山の歴史や文化を全身で感じていただけるスポットが。是非お越しください。

東村山30景

定番スポットから隠れた名所まで東村山の魅力をギュっと。

まち歩き
2時間コースから1日コースまで。映画『となりのトトロ』の舞台となったと言われる「八国山緑地」でもハイキングをお楽しみいただけます。

東村山まち歩き

近場旅のご提案。

年間イベント情報
四季のイベント



10月7日から、働きたい女性のための再チャレンジ応援講座(全3回)開催!

2013年08月21日 | 東村山市HPより
10月7日から、働きたい女性のための再チャレンジ応援講座(全3回)開催!

<以下、東村山市HPより引用>

東村山市市民カレッジ

中央図書館裏にオープンした多文化共生・男女共同参画推進交流室で開催する連続講座です。市では、男女共同参画の視点を持つきっかけとなるような講座を開催し、市民の男女共同参画意識の醸成をはかることを目指しています。

働きたい女性のための再チャレンジ応援講座(全3回)

講義とグループワークを通して、再就職を目指す女性が就職活動する際に役立つ情報やノウハウを学び、最終的にいきいきと働ける職を手に入れる機会になることを目指します。

日時・内容
【第1回】10月7日(月曜)午前10時から正午まで
「女性の就職活動のスケジュール、心構え、適職発見法、資格の選び方・取り方・活かし方」
【第2回】10月21日(月曜)午前10時から正午まで
「キャリアの棚おろしと応募書類作成」
【第3回】10月28日(月曜)午前10時から正午まで
「自己PR法と面接対策」

場所
多文化共生・男女共同参画推進交流室
(東村山市本町1丁目1番地10 中央図書館裏)


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多文化共生・男女共同参画推進交流室地図(PDF:3,280KB)

対象
再就職を希望する女性

定員
抽選で20名
(定員に満たない場合は、10月3日まで受け付けますので、お問い合わせください。)

講師
栗原 知女氏
(キャリア・コンサルタント)

託児
1歳3か月から就学前の乳幼児(要予約)

申込み
電子申請(1人1回)、または往復はがき(1人1枚)に、

講座名「働きたい女性のための再チャレンジ応援講座」参加希望と明記
住所
氏名(ふりがな)
年齢
電話番号
託児希望の方はお子さんの性別・年齢(月齢)
市民部生活文化課(〒189-8501 本町1丁目2番地3 生活文化課)まで
(注記)返信宛先等必ず記入

締め切り
平成25年9月20日(必着)

参加費
無料

問い合せ
市民部生活文化課
電話:042-393-5111 (内線)1140

議会基本条例制定を進める特別委員会が開催されました

2013年08月20日 | 東村山市議会情報
2013年8月19日(月)14:00~19:20頃まで

議会基本条例制定を進める特別委員会が開催されました。

委員それぞれが作成した逐条解説について調整していきました。

作成者の思いが込められた逐条解説です。

できるだけわかり易いものにするため、みんなで知恵を絞りました。

通年議会についての議論は、次回に持ち越しとなりました。

次回は9月12日(木)開催予定です。

平成25年度第1回東村山市子ども・子育て会議平成25年8月27日(火曜日) 午後7時から9時まで

2013年08月18日 | 東村山市HPより

<以下、東村山市HPより引用>

平成25年度第1回東村山市子ども・子育て会議

内容 (予定)
 1 委嘱状の交付
 2 委員の自己紹介
 3 事務局の紹介
 4 会長の選出及び職務代理の指名
 5 会長あいさつ
 6 傍聴及び会議の公開
 7 市長あいさつ
 8 諮問 「東村山市子ども・子育て支援事業計画調査票(案)」について
 9 審議
10 その他

日時
平成25年8月27日(火曜日) 午後7時から9時まで

場所
東村山市役所いきいきプラザ3階マルチメディアホール

住所:東村山市本町1丁目2番地3(市役所敷地内)

業務時間外の本庁舎・いきいきプラザへの入庁について

傍聴
会長の了承を得て傍聴可
先着定員10名(直接会場にお出かけください)。

関連情報
東村山市子ども・子育て会議

会議の詳細はこちらからご覧下さい。

東村山花いっぱいプロジェクト8月18日

2013年08月18日 | ボランティア・研修
「卒後の居場所準備室」の活動として、第2回目の東村山花いっぱいプロジェクトが中央公園の一画の花壇ボランティアということで実施されました。

看板も新しくなり、益々充実してきました。

今回は、石拾いの方に参加しました。

お母さん方とのお話で「作業所を作れる場所を探しています!」とのことでした。

大きな倉庫のような所だと中を改装(改装費は東京都から支援あり)して使いやすいみたいです。

一人あたりの面積基準があるので、最低200㎡の広さと移動の車が3台ほど置けるスペースが必要だということです。

家賃は20万前後で探していますとのことでした。

次回は、9月15日 日曜日9:00から中央公園で実施します。





平成25年東村山市議会6月定例会 一般質問&答弁

2013年08月15日 | 議会での質問・答弁
平成25年東村山市議会6月定例会 一般質問&答弁が東村山市HPにアップされました。

<以下、東村山市HPより引用>

○議長(肥沼茂男議員) 次に、3番、奥谷浩一議員。


○3番(奥谷浩一議員) 今回、一般質問通告書を用意していたのはよかったか悪かったか、一般質問をさせていただく形になりました。
  大きく分けて3点ございます。生活保護業務担当者の過重業務についてが1つ目、2つ目が市税等収納率向上のための未申告調査について、そして大きな3点目といたしましては、サンパルネの指定管理期間について、通告に従い順次お聞きしていきます。
  大きな第1点目の生活保護業務担当者の過重業務についてお聞きしていきます。
  実は、これは情報公開をした内容で質疑通告を出させていただいたんですけれども、若干、昨日の市長の6月定例議会の所信表明とは数字が異なっていますところを先に申し上げておきます。
  過去5年間に過大支給が14世帯で約2,200万円、過少支給が12世帯で約560万円というのが、4月26日現在、私が情報公開で得た内容でございます、という事務運用上の誤りが判明しました。その中で、過大支給の最大世帯は1世帯当たり540万円、過少支給、渡していなかったほうは、最大世帯は約161万円と情報公開をされました。
  しかしながら、昨日の市長の所信表明でいいますと、過去5年間で26世帯に対し合計約3,200万円の保護費の誤支給を行っていたとあります。約400万円ほど、それからわずかの間に判明したんだなということがわかります。当然このことは、計算された担当者のミスというのは当たり前であります。
  しかしながら私は、本当の原因はそこではなく、ケースワーカーや査察指導員の過重業務にあるのではないかと考えて、以下質問させていただきます。
  実際にチェック体制等がとられていれば─人間のやることですからミスはあると思うんです。だから、そのミスをちゃんとチェックできるような体制がとれていれば、こんなに長い間、こんな金額になるまでならなかったんじゃないかと。
  ただ、金額面については、次の朝木議員と連携して、うちの会派で「頻発する当市職員の不祥事について その2」ということで、③で金額のことについては詳しく聞いていきますので、私のほうとしては過重業務、職員の体制について、どれだけ職員が苦しい思いをさせられているかというところを明らかにしていきたいなと思っておりますので、以下質問していきます。
  (1)地区担当員は社会福祉法に定める標準数に対して何名不足しているか、また査察指導員の配置数は何名不足しているかお伺いします。



○健康福祉部長(山口俊英君) ケースワーカーの標準定数は、社会福祉法第16条第2項の規定によりまして、被保護80世帯に対して1名となっております。本年3月31日現在の被保護世帯2,304世帯に当てはめますと、およそ29名のケースワーカーとなり、現在の23名と比較し6名の不足となりますが、近年の生活保護世帯の急激な増加に対応することは現実的にはなかなか難しく、多摩地域では当市と同規模の被保護世帯数、また当市と同様に世帯数が増嵩している福祉事務所では、標準定数を大きく割り込んでいるという実態がございます。
  当市も平成22年度に正職員1名、23年度から本年度まで4名の再任用職員を配置してきましたが、標準定数には追いついていないのが実情というところでございます。
  また、ケースワーカーの指導監督を行います査察指導員の定員に関しましては、国の通達によりましてケースワーカー7名に対し1名を標準とするよう配慮することとされておりますが、本年1名の増員を行い3名としたことで、23名のケースワーカーに対してはおおむねの充足でございますが、ワーカーを29名とした場合は1名の不足となっている状況でございます。


○3番(奥谷浩一議員) 実際に多摩地区がどうとあれ、多摩地区でこれだけのミスが判明したということはないわけですから、うちの市ではどうかということでお聞きします。6人不足しているということと、査察指導員でいくと、国の基準でいくと1人足りないということで、これで実際に業務が回っているんですか。


○健康福祉部長(山口俊英君) 業務が回っているかという御質問なので、業務的には日常行われておりますが、ただ、現実に今回の問題が起きているというところで、全てが完璧にと求められますと、そこのところはいかがなものかなと考えております。


○3番(奥谷浩一議員) 去年の24年9月24日、決算特別委員会におきまして、三浦委員がこういう質疑をされているんです。適切で適正な生活保護制度を運用していくために、当市の組織体制は十分であるか見解を伺いますということで、当時の福祉課長は今おっしゃったようなことを言っています。再任用職員を配置したとか言っています。でも、そこで言われているのは、査察指導員の負担も大きく、19年度4月時点で1査察指導員当たり約822世帯を担当して、それが24年4月では1,090世帯を担当しているとおっしゃっています。
  もう一つ、三浦委員が課題や難しさは何ですかとお聞きになっているんですけれども、今、業務が回っているというか、回さざるを得ないという状況で言っていたんですけれども、ケースワーカーは1ケース当たり、少なくとも年間2回は訪問することになっていると福祉課長はおっしゃっています。それで三浦委員がその辺で難しさはありますかと聞いたら、そのときには福祉課長は年2回訪問するのもなかなか難しい状況になっていて、それが一番きついところですと答弁でおっしゃっている。
  年2回回るはずのところもできないのに、回っているんですか、本当にそれで。回っていないからこういう答弁されているんじゃないですか、どうですか。



○健康福祉部長(山口俊英君) ケースの訪問につきましては、基本的には年2回というところが、100%の実施ができ切れていないという生活福祉課長の答弁だったと思いますし、その点に関しましては、毎年東京都の指導検査の中でも、訪問について回り切れていない部分についての御指導等がありまして、それができるようにということで、各ケースワーカーのほうに事務所としての指導は行っているところでございますが、ただ現実の対応といたしまして、非常に処遇困難なケース等が出て緊急対応等をしている中で、計画的に回ることがなかなか実態としては難しいところがございます。そういった中で、十分にやり切れていないというところで答弁を差し上げていると認識しております。


○3番(奥谷浩一議員) 現実的にはなかなか厳しいということがあります。今おっしゃったところが(2)の質問なんですけれども、平成24年度の東京都からの助言・指導・勧告の内容と、東京都からの強制力があるのかどうか、それに伴い改善した内容をお伺いします。

○健康福祉部長(山口俊英君) 生活保護法の第23条1項及び2項によりまして、東京都知事から指定する職員に指導監査を行わせ、その職員は市町村長に対して資料の提出もしくは説明を求め、または指示することができると定められております。
  こういったことから東京都の指導検査が実施されておるわけでございますが、24年度の指摘事項、主なものにつきましては、住宅扶助の計上において、アパート等の賃貸借契約書及び入所に伴う契約書について確認されていない事例が一部散見されたため、徹底されたい。有料老人ホーム入所ケース等検討において収入申告書等の添付がないものが一部散見されたため、徹底されたい。年金受給資格の適正な把握に向け、受給資格について一部把握不十分の事案が散見されたため、徹底されたい等でございます。
  指摘事項につきましては、毎月2回ケースワーカー全員、査察指導員、所属長が参加し、開催しております事務研究会で周知を徹底して改善につなげているところでございます。
  また、勧告事項といたしまして、訪問調査活動が低下傾向であること、地区担当員、いわゆるケースワーカーが社会福祉法に定める標準定数に対して不足しており、査察指導員も定員よりも不足しているため、引き続き所要人員の確保等、実施体制の整備に努めること等とされております。
  これに基づきまして、先ほど申し上げましたように、22年度に正職員1名、23年度から再任用職員の配置をし、徐々にではありますが、実施体制の整備に向けて努力させていただいているところでございます。


○3番(奥谷浩一議員) 答弁漏れというか、強制力についてはどういう答弁がされましたか。


○健康福祉部長(山口俊英君) 基本的には保護法の中で、東京都の指導、指示ということになっておりますが、ペナルティーという形は特に法の中では示されておりません。


○3番(奥谷浩一議員) ペナルティーがないというのと強制力というのは、罰金とか罰則があるから、何かしなければそういうのがあるからするという強制力もあるでしょうし、そういった勧告等をやらなければ、これからの東京都から入ってくるお金に関して何らかのものがあるのかと、そういうのもあるじゃないですか、やり方がね。それについてはどうなんですか。ちゃんとこの人数がそろっていれば入ってきますと、よくあるじゃないですか。少なければ、その分削除しますよというか、軽減しますというか、そういうお金の面とかはないんですか。


○健康福祉部長(山口俊英君) 勧告に対して全く対応していないという状況であれば、勧告でございますので、その是正を行わないことでの補助金の部分というのも当然想定されるかと思います。ただ、議員御指摘のとおり十分とは申し上げられません。ただ、可能な範囲でこの間も順次対応、改善は少しずつさせていただいているというところで、今のところペナルティーは特に出ていないところでございます。


○3番(奥谷浩一議員) 今の東京都からの助言・指導・勧告の内容のところなんですけれども、それに従って順次、平成22年は正職員を1名で、23年は再任用を4名ふやされた。勧告等助言に従ってやっているというお話なんですけれども、勧告事項の中で、その正規の職員は職員ですからいいんですけれども、再任用職員をふやすことに関して何らかの、それでいいのかみたいな勧告内容はなかったですか。


○健康福祉部長(山口俊英君) 勧告の文書の中では直接触れられてはおりませんが、東京都のほうからのお話の中で、基本的には正職員が当然望ましいという形でのお話をされていると聞いております。


○3番(奥谷浩一議員) そうなんですよね。今、職員を本当はふやさなきゃいけないところを再任用職員をふやしていますというお話なんですけれども、正規職員とは異なる勤務体制のため、休みの日の対応とか、他の地区担当員のほうに、再任用職員と正規職員の勤務体制が違うので、結局正規職員にその負担が回っているというお話があったはずなんです。
  だから、人をふやせというところで、再任用をやっているからいいんだということにはならない。それだけでは足りないということです。もちろんそれはそれでないよりはましですけれども、だから人数がどうのという話にはならなくて、その方たちの勤務体系は当然再任用の方ですから、その分で見なきゃいけないから、やはりそこのできないところは正規の職員にかかってくる、負担が。そういう状況が現状であるということなんですね。
  この現状認識、当然我々も職員の定数を削減することに関してずっと賛成してきました。それは、余剰人員に関しては定数削減というのはいいだろうと。ただ、必要なところに必要な人員を配置するのは当たり前だと思う。そこも削っちゃって今6人不足、1,000世帯からの人を見なきゃいけないので、1人ことしふやしたというところで非常に疑問に感じるのは、減らせばいいというものじゃないんだと思う。必要なところには手厚く配置してほしい。そうでなければ、今回みたいなことがもっと早く本当はわかるはずじゃないですか。それが、カットすればいいというそれだけの話にはならないんじゃないかなと思うんです。
  そういったことを踏まえて総括して(3)で、市長に今までやってきた実施体制の整備や人員配置の、最終的にやはり市長判断のことですから、責任をどのように感じているかということと、再発防止策をお伺いします。


○市長(渡部尚君) 奥谷議員の御指摘で、反論するわけではありませんが、当該部署については人員削減は行っておりません。むしろこの間ふやしてきていると。それが要するに、生活保護受給世帯あるいは人員の増加に追いついていないというのは、確かに御指摘のとおりだろうと思っています。
  ただ、先ほども冒頭、所管部長からお話しさせていただきましたが、多摩地区は軒並み、実質的に国の基準を満たしていないのが現状でございまして、一例を申し上げると、小平市は受給人員が3,201人に対してケースワーカーが正職員で20名、ここも適正規模としては29名を配置しなければならないとされております。それから西東京市が、支給対象人員が3,892名、これは4月1日現在の数字ですけれども、ケースワーカーの数が正職員で23名、適正人員配置の数としては34名ということで、足りていないわけです。
  現状として、どこの自治体もなかなか対象者80人に対して1人という配置ができていない中で、それを是とはしておりませんが、各市そういう状況でありながら、今回当市でこういう問題が発生した原因はどこにあるのかということを、より詳細につかまえていく必要があるだろうと考えております。
  単純に法定の数に足りていないから、それが原因ではないかという御指摘からすると、各市も同じような状況で、なぜ各市は同じような不適正処理が発生しないのか。私ども今回非常に重く受けとめているのは、やはり長期にわたって問題が明らかにならなかったということであります。
  当該職員は希望してこちらの職場に行って、実は庁内でも生保業務については、いわば不人気職場でございまして、なかなか希望者がいない現状で、これまで中堅どころの配置ができなくて、ややもすると新入職員を配置するということが続いてきまして、そういう意味では本人もやる気を持って、ベテラン職員ですから、かなり職場では頼りにされていた人間ではあるんです。
  ただ、同じ受給世帯をずっと同じ人間が見ていたということが、やはり長期にわたって事務の不適正処理が発見できなかった大きな原因ではないかなと考えておりますので、今後、生活保護の業務に対しての人員増だけの問題じゃなくて配置、どういうキャリアを積んだ人間をどういうサイクルで課に配属するか、それから同じ課の中でも課長の権限で、所属長の権限で対象を入れかえることも十分可能ですので、そういったことを適時適切に行うといったことで、今後再発防止をできるだけ取り組んでいきたい。
  あと、増についてはなかなかやはり、今どこの職場も実はいっぱいいっぱいで仕事をしている。これは、この間の財政難から、当市は退職手当債を発行しないと退職金が支払えない状況の中で、どうしても増はできない。むしろ減をして、その財源を退職債の返済に充てざるを得ない。そういう問題があって、どこの職場も実は非常に厳しい状況の中で仕事をしてございますので、管理職、それから監督職と一般職員の風通しをよくして、できるだけ一人の人間が抱え込まないような職場づくりも必要だろうと考えております。
  私としてもこの職員一人のミスでと、全ての責任を一人の人間に押しつけるつもりは全くありませんで、今回の問題についてはやはり組織管理上の、我々も責任の一端はあるものと認識しておりますので、今後このようなミスが生じないように、この生活保護支給の事務だけでなくて、市役所全体の事務の再確認作業を行わせていただいて、こうしたミスが生じないように努めてまいりたいと考えております。


○3番(奥谷浩一議員) そこの所管自体は減らしていないということですけれども、結局必要な人員をそこに添付できないというか補充できないのは、やはり全体的に削減してどこもきつきつだということは、逆に言うと、きょう新入職員の方もおられますけれども、もうゴムがびゅうんと引っ張って、引っ張り切ったような状態で、もうみんなきつきつの状態でやっていると。いつぷちんと切れるかわからないという精神状態と、私は見受けられるような気がします。
  今回の事件もそうですけれども、結局職員の方がもうそれ以上人が入ってこない。でも、通常よりも多い人数を任される。その中で、頑張って頑張ってフェイドアウトしていっちゃう人もいる、中にはね。
  だから、多摩と比べてうちも同じなんだということであれば、ほかの市ではどういった体制、組織づくりをして、そういったミスを、当然、人間のやることですから、ここの所管に聞いても、1カ月、2カ月の支給ミスは結構あって、手入力とかするときに、それをすぐ上司が見つけて、訂正してちゃんとやっていますと。そういう細かいのはやはりあると、人間のやることですから。でも、これだけの期間わからなかったというのは、市長が今おっしゃったように組織の問題だと思うんです。
  個人もそうですけれども、その個人に課せられた、チェックをしてこなかった組織、そういった組織をつくってきた者の責任があると思うので、他市もそうだからそうだというわけじゃなくて、他市でなぜこういったミスが起こっていないかということをしっかり調べていただいて、そのいいところをうちの市に導入するようにしていただかないと、職員は持たないと思うんですけれども、市長にもう一回見解をお伺いします。



○市長(渡部尚君) 職場からというか所管からこれまでの間で人事上の要望があったのは、やはり査察が今まで2名体制で非常に厳しいということで、今回生活福祉課には専属、要するに係長兼務ではない課長補佐を配置して査察業務も担っていただく体制づくりを、この事件が明るみに出る前ですけれども、そういう対応をとらせていただきました。
  それから、先ほど申し上げたように、この間極めて新入職員の配置が多かったことから、ベテランの職員の配置を求める声が職場から非常に強くて、それについては先ほど申し上げたように、希望の有無にかかわらず、今回2名、中堅どころの職員を配置させていただきました。
  それから、やはりチェックがきいていないという点でいうと、適時に対象の世帯をかえるということをしていく必要があろうかと思っております。御指摘のとおり、通常業務の中で、生活保護受給世帯のほうも、収入を得たり、状況が日々刻々変わる中で、エラーは日々起こっているのが実情でございまして、それを早く発見して、いかに修正するかというのが、ケースワーカーが事務上、一番苦しんでいるというか大変なところでありまして、それを見過ごしてしまったという点でいえば、やはり当該職員の責任は大きなものがあるだろうと思っていますが、御指摘のように、組織上、同じ人間が同じ対象者をずっと見ていたことが、今回こういった問題をかなり大きな問題に発展させてしまった組織運営上の責任ということについては、私も一端を担っているものと考えておりますので、今後御指摘のように、他市でも非常に厳しい人員体制の中でこういった事務処理のミスが起こらない実態を踏まえて、どのように進めているのか把握しながら、次の事務執行体制づくりを進めていければと考えております。


○3番(奥谷浩一議員) ぜひこういったことが起こったら、やはりピンチはチャンスとして学べるところを学んで、そこのふぐあいのところを、ぜひ他市の例を参考によりよい組織、職員の方がしっかりと働ける組織体制をつくっていっていただきたいと思います。

平成25年東村山市議会6月定例会 一般質問&答弁

2013年08月15日 | 議会での質問・答弁
次に移ります。大きな2番目です。市税等の収納率向上のための未申告調査についてお伺いします。
  3月の代表質問答弁で、就業年齢層の23歳から64歳までの2,861名の市民税の未申告者を対象に調査を実施し、604名、申告率21.1%ということでありました。この申告率を向上させることが課税客体の的確な把握につながると考え、以下お伺いします。
  (1)未申告調査の達成率の目標と過去5年間の推移、最高と最低の地域の達成率をお伺いします。



○市民部長(原文雄君) 市民税の未申告調査におきましては、その達成率を特に数値目標として設けておりませんが、課税客体の的確な把握を目的として、所得情報、扶養関係の不明な未申告者に対し、市・都民税の申告をお願いする文書と申告書を送付しております。
  過去5年間の達成率でもある申告率の推移といたしましては、平成24年度が21.1%、平成23年度が17.8%、22年度が20%、21年度が21.8%、平成20年度は調査内容を一部見直したことから比較数値に欠けるため、さかのぼって19年度が21.6%となっております。調査におきましては、経済状況や個人の生活状況等も影響しますが、近年では20%前後を推移しております。
  地域の達成率におきましては、毎年、調査による職員の事務分担により丁目等をわたって割り振っているため、厳密な地域の達成率が把握できておりませんが、平成24年度におきましては、地域全体を11地区に分け、達成率の高い地区では24.7%、低い地域では16.3%となっております。


○3番(奥谷浩一議員) (2)国保の公平な算出を行うためにも、就業年齢層の対象年齢を20歳から74歳までとするべきと考えますが、いかがかお伺いします。


○市民部長(原文雄君) 未申告調査は主に課税課所管の取り組みであることから、就業年齢層と捉える23歳から64歳までとしております。これは従来から引き続いているものでありますが、近年ではアルバイト等も含めた給与所得者、公的年金等所得者については、支払い者からの電子的データの提供が確立されており、その把握は以前より容易になっております。
  所管課としては、一定の所得があるにもかかわらず会社等から支払い報告がない者、所得があるにもかかわらず申告がおくれている者等をすくい上げることが第一の目的でございます。
  ただし、未申告調査の側面でもある国保税や他の所管への基礎情報の提供という点からは、議員の御指摘のとおりだと考えておりますので、課税所管課業務の精査及び他所管との業務連携等を視野に入れて検討していくべきものと考えおります。


○3番(奥谷浩一議員) (3)総括して市長に、未申告調査に対する市にとってのメリット、意気込みをお伺いします。


○市長(渡部尚君) 今、市民部長からお答えしましたけれども、未申告調査につきましては、公平・公正な課税事務の一環として、課税客体の適正な把握をすることを趣旨に行っているものでございます。
  個人の所得情報や扶養関係などが不明な方々に対しましては、市・都民税の申告を促すことによりまして、市・都民税の適正な賦課、市税等収納率の向上、国民健康保険または介護保険料等の算定値の把握、それから市民に対する諸証明の円滑な発行などを図っているところでございます。
  市税等収納率向上の面におきましても、毎年の未申告調査による随時の課税額が市民税で1,000万円を超えていることから、一定の成果を上げていると考えております。
  未申告調査は、課税課の賦課事務のみならず、納税課及び他の所管、今申し上げた国保であるとか介護保険といった部署になりますが、基礎情報の把握という重要な側面もありますことから、今後も実施内容や手法等、毎年精査しながら引き続き実施して、できるだけ成果を上げるように努めてまいりたいと考えております。

平成25年東村山市議会6月定例会 一般質問&答弁

2013年08月15日 | 議会での質問・答弁
○3番(奥谷浩一議員) 大きな3番目に移ります。サンパルネの指定管理期間についてお伺いしていきます。
  市民スポーツセンターの指定管理期間は、平成24年4月1日から平成29年3月31日までです。サンパルネのほうの指定管理期間は、平成21年10月1日から平成26年9月30日まででございます。ずれていますね。市民スポーツセンターの指定管理者の指定の質疑が平成23年12月議会で行われました。その際の所管からの答弁では、このスポーツセンターとサンパルネの2つの施設を同一事業者に委ねることで、施設事業での連携がより密に図れるということでありました。
  しかしながら、担当する所管も違うし、この期間も違うのでどうするのかなということで、以下お伺いをしますということで(1)です。市民スポーツセンターとの連携を重視するのであれば、サンパルネの次回の指定管理期間をスポーツセンターと合わせた形で平成26年10月1日から平成29年3月31日までとするべきと考えますが、いかがかお伺いします。



○健康福祉部長(山口俊英君) 市民スポーツセンターとの連携についてでございますが、サンパルネにつきましては、市民の健康増進及び市民交流の促進を図るため設置された施設であり、スポーツセンターにつきましては、市民の体育・スポーツ及びレクリエーションの振興を図り、健康で文化的な生活の向上に寄与するために設置された施設でございます。
  性質・目的が違う施設でありますが、同様な設備等も備えていることから、今後はいかに違いを出していくか、役割分担をしていくか、そういったところが重要と考えております。その意味では、連携を図って事業推進に努めることが必要と考えているところではございます。
  次回の指定管理期間につきましては、再選定に向けてサンパルネのあり方やスポーツセンターとの連携、そしてさらなる利用者の拡大等について、庁内の関係機関と協議を進める中で、総合的に考えていきたいと考えております。


○3番(奥谷浩一議員) 今、総合的に考えていきたいということですけれども、来年の話なのでそろそろ考えていかなきゃいけないと思うわけなのでございます。
  先ほど言いました23年12月のスポーツセンターの指定管理者の指定のところの議案第67号、石橋博議員の質疑に対しまして答弁が、より一層、市民の皆様へのサービス向上につながる体制づくりをしていきたいと、サンパルネの連携のところでね。佐藤真和議員の質問で、この2つの施設を同一の管理に委ねることで、施設事業の連携がより密接に図れることが期待できるということもおっしゃっているわけですよね。
  これが2つの両方の窓口から、市民の皆さんが関心に応じた健康増進を図れることは非常に有益だと、そのこともおっしゃっているし、バックアップ体制と人材確保で、サンパルネ、東久留米スポーツセンターなどの近隣施設と連携を図るということも、赤羽議員の質疑に対する答弁でおっしゃっています。
  それで、わからないのは、市民スポーツセンターのときにはこれだけ連携します、連携しますと言って東京ドームに決めたわけですよ。今度サンパルネのほうにいったら、これから考えましょうなんていう話をしたら、ずれていればずっと東京ドームであることでしょう。1つが東京ドームで、1つが東京ドームでないという状態がないわけです。
  これは1つの企業に対してというか共同企業、合同かわかりませんけれども、そのグループ会社に対してずっと随意契約を行うことと同じになっちゃうじゃないですか。だって片一方が終わるときに、まだ片一方は東京ドームをやっているから、連携を図りますといったらそこしか出てこないです。それについてはどう考えますか。



○健康福祉部長(山口俊英君) 指定期間については、いつからいつまでということはまだ検討してきていないということで、先ほどのような答弁を差し上げたわけですが、実際に連携を図っていくことが重要だということと、指定管理者ですので、公募によるということで考えておりますので、そういったところも含めて、確実に同じ事業者がずれていることにという形では、今のところ認識はしておりません。


○3番(奥谷浩一議員) 通常、市民スポーツセンターの指定管理を考えるときには、サンパルネのほうの指定期間もあわせて検討しないとおかしい話なんですよ、連携と言っているんだから。ところが、同じ事業者になる可能性があるかどうかわからないような答弁を今されていましたけれども、連携しますという業者と、それはうちだけでやりますという業者でいくと、この点数の配分が違ってくるでしょう。
  やはり両方の施設を連携して使うほうが点数が上がる。市にとってメリットがあり安く済むとかなれば、そっちにいかざるを得ない。だから私はそこのところをお聞きしたいわけです。そろえなければおかしいんじゃないですか。
  (2)です。この2つの施設を同一事業者に委ねることで、連携がより密に図れるということであれば、これは東京ドームと随意契約になっちゃうんですよ、連携ということを強くすると。山崎議員の質疑に対して随意契約はしませんと、たしか答弁されていました。このモニタリング要綱の再選定とモニタリングのところでは、公募によらない場合もインセンティブの付与は行わないという文章がホームページに出てきたんですけれども、この文章とは抵触しないことになりますか、1つの事業者にインセンティブを与えないということの話では。


○健康福祉部長(山口俊英君) 議員御指摘の公募によらない選定の引用部分につきましては、平成23年度要領の記述によるものだと思われます。インセンティブ付与の導入可否につきましては、その後、平成24年6月から当市で運用しております「指定管理者制度導入施設モニタリングマニュアル」におきまして、「施設の性格や選定手続における公平性・競争性の担保、一定の説明責任等を考慮に入れた上で、原則として施設ごとに検討するもの」とされておりまして、所管としても検討してまいりました。
  サンパルネの指定管理者再選定につきましては、初回の選定と同様、公平性・競争性を担保する目的から、公募による選定を今考えております。その際のインセンティブの付与については、あくまで現段階ではですが、実施をしないということで考えておりますが、インセンティブ付与については、具体的にどのような実績があった場合を対象とするのか、また付与する場合のタイミング、付与を明らかにするタイミング等さまざまな課題がありますことから、引き続き調査研究を行って、公募までに一定の方向性は出したいと考えております。


○3番(奥谷浩一議員) 私もこの2つの施設を連携してやることがだめだと言っているわけじゃなくて、連携させるんであれば、ほかの事業者もちゃんと入札等に、指定管理のそれに入ってこられるようにするべきだと、そうしないとおかしいでしょうと。ずれてずれていくとずっと東京ドームになっちゃうから、そこは新しいいろいろな考え方がある企業がやはり入ってきて、切磋琢磨できる状況をつくるべきだということなんです。
  そこで3番目、最後に総括して市長にお聞きします。今現在は市民スポーツセンターとサンパルネのお話でございます。この2つの施設以外に、東村山市にはスポーツ施設等がいっぱいございます。いろいろなところがそれぞれ管理して、メリットもあると思うんですけれども、やはり市として大きなくくりでスポーツ施設として指定管理に移行して、施設事業での連携がそれぞれ密に図れるようにすることについての市長のビジョンをお聞かせいただきます。



○市長(渡部尚君) 奥谷議員御指摘のように、さまざまなスポーツ関係あるいは健康増進施設を一括の指定管理としてまとめて一事業者に指定管理をお願いしたほうが、いろいろな意味でメリットがあるのではないかという御示唆でありますし、また指定管理者を公募するに当たって、それぞれの施設の連携というのをインセンティブの項目に入れているとすれば、やはり同一事業者になることの蓋然性が高いだろうという御指摘で、確かにそのように私も感じるところでございます。
  ただ、スポーツセンターにつきましては、指定管理を導入してことしでまだ2年目という状況で、公募条件を大幅に変えることになるので、もう少し全体の状況を見ながら、今の御指摘を踏まえて研究させていただきたいと考えております。
  26年の下半期からのサンパルネのほうは新たな指定管理になりますので、それまでに法的な問題、あるいはコスト的にどうなのか、あと市民サービスにとってプラスに本当に働くのかどうか、幾つかの視点からやはり検討する必要はあるんだろうと考えております。


○3番(奥谷浩一議員) 最後に、市長に要望させていただきますけれども、指定管理と業務委託の違いというのは、市がもうコンプリートした内容をこれで市のかわりにやってくれというのが業務委託、内容がもう決まっている。指定管理というのは、その企業、受けるほうが、こういうものをしたいといういろいろなものをつくれるわけです。夢を描けると思うんですよ。
  ですから、今現在2つの施設でこの連携をということで夢を描いて、東京ドームさんはこんなことができます、あんなこともできます、こういうこともしたいですよというのを持ってきて、それになったわけですけれども、できればもっともっとその大きなところであれば、市全体であれば、やはりスポーツ宣言都市東村山としての大きなビジョンを掲げたそういう業者に、やはり東村山はさすがだなと言われるようなものをつくって出してきていただきたいと思いますので、その辺も検討をいただきたいと思います。

「子育て情報誌なないろぽけっと2013」に掲載する広告募集!

2013年08月15日 | 東村山市HPより
「子育て情報誌なないろぽけっと2013」に掲載する広告募集!

子育て中のママたちが取材、編集、作成した手作りの子育て情報誌です。

<以下、東村山市HPより引用>

「子育て情報誌なないろぽけっと2013」に掲載する広告を募集します

東村山市では、市の自主財源の確保及び地域活性化を図るため、平成25年度に発行する子育て情報誌「なないろぽけっと」に掲載する有料広告を募集します。

子育て情報誌なないろぽけっと2012 ~楽しくおでかけ 安心子育て~

現在配付中の子育て情報誌です。子育て中の市民の方から大変好評を得ております。

内容
広告媒体
子育て情報誌「なないろぽけっと」

広告規格・掲載料・募集枠等
広告規格・掲載料・募集枠等 掲載区分 掲載サイズ 掲載位置 色 紙質 1枠の掲載料金 募集枠
(縦×横)
A 260mm×170mm 裏表紙 カラー コート紙 10万円 1
B 125mm×170mm 裏表紙の前頁 カラー コート紙 5万円 2
C 80mm×170mm 広告専門頁 カラー コート紙 3.5万円 6
D 52mm×170mm 広告専門頁 白黒 上質紙 7千円 2
E 52mm×80mm 広告専門頁 白黒 上質紙 4千円 12

注記;募集枠は、応募数により変更することがある。

カラー広告掲載枠イメージ(PDF:63KB)

モノクロ広告掲載枠イメージ(PDF:372KB)

印刷予定数
1,000部以上
注記;冊子をPDF形式にして東村山市ホームページに公開。
公開期間は冊子の配布期間と 同一。

配付期間
平成25年11月ごろから平成27年10月ごろ

掲載基準等
次の要領等を必ずご確認してください。

東村山市子育て情報誌広告掲載に関する要領(PDF:170KB)

平成25年度 東村山市子育て情報誌広告募集要項(PDF:203KB)

申し込み方法
平成25年9月30日(金曜日)までに東村山市掲載申込書で子ども家庭部子ども総務課地域子育て計画係へ提出してください(郵送可、必着)。

東村山子育て情報誌広告掲載申込書(様式1号)(ワード:15KB)

東村山子育て情報誌広告掲載 契約条項(PDF:175KB)

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子育て情報誌なないろぽけっと2012 ~楽しくおでかけ 安心子育て~

子育て中のママたちが取材、編集、作成した手作りの子育て情報誌です。この1冊にさまざまな情報とママたちの思いが詰まっています。ぜひ、ご活用ください。

配布場所
子ども家庭支援センター、子育て総合支援センター「ころころの森」、子育てひろば(ほんちょう子育てひろば・みすみ子育てひろば・のぐちちょう子育てひろば「ぷくぷく」・ほほえみ子育てひろば)、おひさま広場(秋津東・青葉・野火止・萩山・回田・南台・久米川・久米川東)、児童館(秋津・富士見・本町・栄町・北山)、図書館(中央・富士見・萩山・秋津・廻田)
(注記)なお部数には限りがありますのでご了承ください。

なないろぽけっと2012(一括ダウンロード)
データが大きいため、3部に分けさせていただいております。

表紙から35ページまで(PDF:8,125KB)

表紙 もくじ はじめまして 子どもと歩む おでかけしよう

36ページから58ページまで(PDF:7,204KB)

グリーンバス 預かりサービス 保育園と保育施設 幼稚園と幼児施設

59ページから裏表紙まで(PDF:7,592KB)

医療ガイド 非常時に備えよう 母子保健サービス・相談窓口 編集後記 奥付 発行にあたり 裏表紙

なないろぽけっと2012(詳細版)
なないろぽけっと2012(表紙)
表紙(PDF:326KB)

もくじ(PDF:174KB)

はじめまして(PDF:205KB)

子どもと歩む
0歳から12歳 育ちと育てのポイント(PDF:339KB)

0歳から2歳 ・・・P2
2歳から6歳 ・・・P3
7歳から12歳 ・・・P4

お出かけしよう ~はじめのいっぽ~
お出かけしよう(扉)(PDF:126KB)

町別お出かけスポット一覧(PDF:222KB)

町別のお出かけスポット一覧 ・・・P6

おでかけマップ(PDF:497KB)

親子で楽しく おでかけマップ ・・・P8

お出かけデビュー・パパと育児(PDF:213KB)

お出かけデビュー・パパと育児 ・・・P9

子育て総合支援センター「ころころの森」(PDF:224KB)

子育て総合支援センター「ころころの森」 ・・・P10

子育てひろば(PDF:697KB)

子育てひろば  
 のぐちちょう子育てひろば ぷくぷく ・・・P11
 みすみ子育てひろば ・・・P12
 ほんちょう子育てひろば ・・・P13
 ほほえみ子育てひろば ・・・P14
 困ったチャンとのおつきあい法 ・・・P15

おひさま広場(PDF:282KB)

おひさま広場 ・・・P16
 秋津東おひさま広場/青葉おひさま広場
 回田おひさま広場/野火止おひさま広場
 南台おひさま広場/萩山おひさま広場
 久米川おひさま広場/久米川東おひさま広場

児童館(PDF:482KB)

児童館 ・・・P18
 秋津児童館/栄町児童館/北山児童館
 富士見児童館/本町児童館

ふれあいセンター(PDF:62KB)

ふれあいセンター ・・・P21
 多摩湖ふれあいセンター/恩多ふれあいセンター
 栄町ふれあいセンター/久米川ふれあいセンター
 秋水園ふれあいセンター

図書館(PDF:573KB)

図書館 ・・・P22
 中央図書館
 富士見図書館/萩山図書館
 秋津図書館/廻田図書館

コラム(読んでよかった子育ての本・くめがわ電車図書館)(PDF:311KB)

コラム(読んでよかった子育ての本・くめがわ電車図書館) ・・・P25

コラム(子育て仲間をつくろう・アレルギーっ子のママ達へ)(PDF:168KB)

コラム(子育て仲間をつくろう・アレルギーっ子のママ達へ) ・・・P26

おすすめ公園(PDF:2,886KB)

東村山市内おすすめ公園 ・・・P27
 都立東村山中央公園/北山公園
 天王森公園/本町都営団地内の公園
 久米川南第1仲よし広場/熊野公園
 秋津第2児童遊園 / 美住町1丁目第4仲よし広場
 弁天池公園/下宅部遺跡はっけんのもり
 都立狭山自然公園
東村山市外おすすめ公園  ・・・P30
 昭和記念公園/ 所沢航空記念公園/都立小金井公園

プール(PDF:994KB)

プール ・・・P32
東村山市運動公園/市民スポーツセンター 「屋内プール」

保育園・幼稚園に行ってみよう(PDF:231KB)

保育園・幼稚園のイベントや園庭開放など ・・・P33

東村山を楽しもうイベントカレンダー(PDF:305KB)

東村山を楽しもうイベントカレンダー ・・・P34

グリーンバス
グリーンバスご利用案内(PDF:166KB)

グリーンバス路線図(PDF:4,469KB)

近隣路線map
路線MAP(PDF:1,148KB)

あそこの駅にはエレベータがあったかな?
近郊の駅におけるエレベータ、エスカレータの設置状態がわかります。

預かりサポート
預かりサポート(扉)(PDF:156KB)

小さな子どもを育てている間には、さまざまな理由で子どもを一時的に預けることができたら助かる場面もありますよね。
そんなときに利用できるサービスについて紹介します。

一時預かりサポート(認可保育園・シルバー人材センター・たんたんのおうち)(PDF:208KB)

ファミリー・サポート・センター(PDF:155KB)

保育園と保育施設
保育園と保育施設(扉)(PDF:168KB)

保育園と保育施設(PDF:747KB)

保育園Q&A ・・・P44
認可保育園map ・・・P46
認可保育園一覧 ・・・P47
保育施設map ・・・P48
保育施設一覧 ・・・P49

保育ママレポート(PDF:219KB)

保育ママレポート ・・・P51

先輩ママの体験談(おうちでの困ったチャン)(PDF:183KB)

先輩ママの体験談(おうちでの困ったチャン) ・・・P52

幼稚園と幼児施設
幼稚園と幼児施設(扉)(PDF:180KB)

幼稚園と幼児施設(扉) ・・・P53

幼稚園と幼児施設(PDF:640KB)

幼稚園Q&A ・・・P54
幼稚園・幼児施設map ・・・P56
幼稚園・幼児教室一覧 ・・・P57
幼児施設一覧 ・・・P58

医療ガイド
医療ガイド(扉)(PDF:155KB)

医療ガイド(扉) ・・・P59

日常の医療と救急医療(PDF:575KB)

日常の医療 ・・・P60
救急医療 ・・・P66
目的別電話相談窓口&ウエブサイト ・・・P67
予防接種の基礎知識 ・・・P68

子どもの歯について(PDF:130KB)

子どもの歯について ・・・P69

先輩ママの体験談(乳児湿疹)(PDF:220KB)

先輩ママの体験談(乳児湿疹) ・・・P70

小児科・産婦人科・婦人科・助産院マップ&アイコン(PDF:362KB)

小児科・産婦人科・婦人科・助産院マップ&アイコン ・・・P72

小児科(PDF:1,215KB)

小児科 ・・・P73

産婦人科(PDF:182KB)

産婦人科 ・・・P77

近隣助産施設等(PDF:243KB)

近隣助産施設等 ・・・P78

近隣分娩施設(PDF:89KB)

近隣の分娩施設 ・・・P79

おっぱいの疑問・悩みQ&A(PDF:151KB)

おっぱいの疑問・悩みQ&A ・・・P80

乳腺炎(PDF:153KB)

乳腺炎 ・・・P81

歯科一覧(PDF:812KB)

歯科一覧 ・・・P82

アイコン&略語一覧(PDF:354KB)

アイコン&略語一覧 ・・・P90

医療機関一覧(PDF:1,062KB)

医療機関一覧 ・・・P91

非常時に備えよう
非常時に備えよう(扉)(PDF:155KB)

非常時に備えよう(扉) ・・・P99

非常時に備えて(PDF:319KB)

非常時に備えて ・・・P100

母子保健サービス&相談窓口
子育て中のみなさんが、受けられる母子保健サービスや相談窓口について紹介します。
困った時は、一人で悩まずに相談してくださいね。

母子保健サービス&相談窓口(扉)(PDF:114KB)

母子保健サービス&相談窓口(扉) ・・・P103

母子保健サービス&相談窓口(PDF:999KB)

母子保健サービス ・・・P104
こんなときはどこに相談すればいいの ・・・P107
子育て相談窓口 ・・・P108
補助・助成情報 ・・・P111
ひとり親家庭に対する支援 ・・・P112
その他の相談 ・・・P114

編集後記
編集後記(PDF:956KB)

奥付(PDF:795KB)

発行にあたり
発行にあたり(PDF:311KB)

表紙(裏)(PDF:218KB)