らっこの会さんとの議員懇談会に出席しました!

2014年03月30日 | news
2014年3月29日(土)13:30~16:00社協に於いて

らっこの会さんとの議員懇談会に出席しました!

板書が苦手な子どもに黒板の板書の半分をメールで送信し、自宅でノートに写すことも認めてくれている。

通級指導学級は、送迎原則のためフルタイムで働いている保護者には負担が大きくあきらめる家庭もある。

在籍校にあればと切望している。

精神障がい者が移動支援利用の際に回答する質問設定(15項目中いくつか)が、知的障がい者に対する内容設定になっている。

そのため精神障がい者の支給決定者は、知的障がい者に比べて格段に少なくなっている。

通級指導学級に関する説明会は、各校の判断にまかされているが、所管、保護者、学校の交流や連携に役立てるための合同説明会の開催を要望する。

また、教育と福祉の関係所管、学校、支援者、先輩保護者などが協力してガイダンス開催をしてほしい。

固定学級に行くと内申書がつかないので、都立高校に受験しにくいことも後になってわかった。

就学相談を受けた子のその後の様子をしっかりと見守る体制作りをしてほしい。

等々のご意見やご要望をいただきました。

ひとつひとつの課題や問題点を解決に向けて、一緒にできることを進めて行ければと思います。





NPO法人市民後見センターいちょうの3月定例会議を行いました。

2014年03月30日 | NPO市民後見センターいちょう
2014年3月23日(日)NPO法人市民後見センターいちょうの3月定例会議を行いました。

メインテーマは、4月総会に向けての事業報告書や収支見込概算についてでした。

今回より、新たなメンバーが加わりさらにパワーアップしてまいります。

東村山市が作成した市民団体の冊子にも掲載されました。

東村山市栄町に5月ごろ開設予定の高齢者のたまり場での出前講座の連携についても、新たな展開が生まれそうな息吹を感じます。

また、いきいきシニアの市民大学講座において、市民後見人のコマを取っていただけるようで、とっても楽しみです。

そして、八王子市で助成金を申請して、講演会を開催する企画案も決まりました。

少しずつではありますが、しっかりと着実に進んでいる実感がします。

平成26年度予算特別委員会が終わりました。

2014年03月21日 | 東村山市議会情報
2014年3月19日(水)平成26年度予算特別委員会が終わりました。

 特に来年度の市制施行50周年の記念行事に東村山の名をを全国に広めた、志村けんさんをお呼びするべきとの意見が多く出されました。

 志村けんさんにそっくりなお兄さんは、今でも東村山市役所に勤務されています。

 私は大阪出身ですが、東村山音頭はもちろん小学校の時に観た「8時だよ!全員集合」で知っていましたし踊れます。

 東村山市に来て、テレビ用に作ったものではなく本当に東村山音頭があることにビックリしました!

 東村山市のHPからも東村山音頭は聴けます。

 

以下、東村山を良くする会の反対討論です。

2014年度一般会計予算に対し、東村山を良くする会は反対の立場から討論します。

1.コミニュテイバス事業は、値上げによって削減される補助金を新規路線導入のために積み立てをするというものである。とすれば、何にでも使える財調基金ではなく、それ専用の基金を値上げする前に設立すべきと考える。

2.市民センター等使用料算定根拠について。特に常駐していない職員人件費の算定方法は、積算根拠があいまいであり今後改善を強く求める。

3.4月1日施行である「みんなで進めるまちづくり基本条例」の第20条で、住民投票条例を謳っていることから賛成した議員も多くいる。にもかかわらず、住民投票条例がいつ策定されるかの時期が不明確である。機能しない条項を入れたまま基本条例を施行するのは問題と考える。

4.粗大ごみ処理施設の騒音防止のために購入した緩衝帯はその施設の解体により不要となるが、今後の取り扱いについて適正とは言えないと思われる。

5.法改正に伴いH19年度に改正すべき条例が改正されておらず職員のミスにより6年間放置されていたことも明らかになった。また、来年度からも新たに再任用部長を採用することをみても人材育成ができているとは言い難い。

最後に、市政50周年記念には志村けんさんをぜひ呼んでください。今後の東村山のまちおこしに必要な方です!

「どうやっているの?ほかのまちでは?~市民参加でごみ減らし~」美住リサイクルショップ市民ごみ講座

2014年03月16日 | リサイクル
「どうやっているの?ほかのまちでは?~市民参加でごみ減らし~」美住リサイクルショップ市民ごみ講座


2014年3月16日(日)13:30~15:00

「どうやっているの?ほかのまちでは?~市民参加でごみ減らし~」美住リサイクルショップ市民ごみ講座が開催されました。

講師は、小平・環境の会 島 京子氏

内容は、小平市の市民参加による生ごみ堆肥化や啓発活動等の現状でした。

ごみ減量のため小平市では、市民が開催するイベントに食器を貸出しする制度が確立している。

貸し出し食器はデポジット制をとっていて、例えばフェスティバルでは焼きそばが250円で食器を返却したら50円バックする。

また、マイ食器の持参の場合は焼きそばが150円で買える。
そして、貸し出した団体では食器は大まかに洗って返却すればよく、貸し出し食器を管理する団体が市役所の食堂の食器洗浄機で最終の洗浄を行う。

これだと借りやすいですね!

生ごみ集団回収もされていて、環境フェスティバルなどの年2回イベントで市民にできた堆肥を配っている。

また年1回、生ごみ集団回収に参加している方々にできた堆肥を配っている。

東村山市でも、生ごみ集団回収されて堆肥になったものが市民に見える形で戻って来れば、参加する世帯が増えるかもしれないですね。

ちなみに小平市のHPから以下抜粋します。

「生ごみ集団回収」とは呼ばず「食物資源循環モデル事業」という呼び方から、「資源」としてとらえている点が素晴らしいですね。

***以下、小平市HPより抜粋***

食物資源循環モデル事業 参加世帯を募集中 更新日:2013年7月4日

作成部署:環境部 ごみ減量対策課

 市では平成22年7月から生ごみを食物資源と位置づけ、自主的に参加していただいている世帯から分別収集し、資源としてリサイクル(堆肥化)する「食物資源循環モデル事業」を実施しています。平成25年度も、新たな参加世帯を募集し、合計で700世帯の参加を目標として引き続き実施します。事業の趣旨をご理解いただき、多くの市民の皆さんの参加をお願いします。

募集内容◆開始時期  9月から(予定)

◆対象地域  市内全域

◆参加申請の手続き

・参加方法および申請者

 市内在住で、3世帯以上(上限なし)のグループ(近所・集合住宅など)を作り、集積所を決めて、参加世帯の代表者がごみ減量対策課(市役所4階)へ届け出をしてください。

・提出書類

 食物資源循環モデル事業参加団体登録申請書および参加世帯名簿(申請書はごみ減量対策課、東部・西部出張所で配布。小平市ホームページからもダウンロードできます)

◆募集世帯数 100世帯程度(先着順)

◆申請の期限 8月9日(金曜)

※募集世帯数に達しない場合は、期限後も継続して募集します。

◆決定の通知など

 参加世帯代表者に、食物資源循環モデル事業参加団体登録通知書を送付します。また、分別に使用する専用バケツ、詳しい分別一覧表等を代表者の方にお届けします。

※参加いただいた世帯の方には、ごみ減量啓発品や、出来上がった堆肥も配布しています。

説明会の開催 市民の皆さんへの説明会を開催します。分別の方法などを詳しく説明するほか、ふだんのごみ出しに関する質問などにもお答えします。日程は下表のとおりです。説明会への参加は、申込み不要です。当日、会場へお越しください。説明会はおおむね1時間程度です。

説明会の日程 と   き
と こ ろ
7月9日(火曜) 午前10時~ 花小金井南公民館

午後2時~ 小川西町公民館
7月10日(水曜) 午前10時~ 小川公民館

午後2時~ 上水南公民館
7月11日(木曜) 午前10時~ 学園西町地域センター

午後2時~ 大沼公民館
7月12日(金曜) 午前10時~ 天神地域センター

午後2時~ 中央公民館

食物資源の出し方〇3世帯以上のグループで参加してもらい、密閉型抗酸化バケツを無償で貸し出しています。

〇毎週水曜日の朝8時までに、あらかじめ届け出た集積所に専用バケツのまま出し、収集業者が中身だけを回収しています。回収後は空のバケツを各自持ち帰ってもらっています。

食物資源が堆肥になるまでと参加者の感想 回収後、たい肥化工場に運ばれた食物資源は、専用の処理機に投入し、かくはんして発酵させると、水分が抜け、約20日間で茶色の土のようなたい肥のもとになります。これに、せんてい枝のチップを混ぜてさらに2週間ほど発酵させるとたい肥が完成します。製品としてはその後さらに3カ月ほど寝かせてから出荷されます。平成23年度は、400世帯が参加し、約27トンの食物資源が回収され、たい肥化されました。平成24年度は、25年3月末現在で581世帯が参加しています。 

 なお、参加世帯を対象に行ったアンケート調査の結果によると、「燃えるごみの量が大幅に減った。」「ごみに対する意識が変わり、ごみを減らそうという気になった。」等、回答者のうちの約9割の方々から「参加して良かった」との感想をいただいています。

 市では、このたい肥で作った野菜や果物を市民が食べることで資源循環を目指しています。

「卒後の居場所つくり」中央公園の菜の花畑の雑草抜き

2014年03月16日 | ボランティア・研修
「卒後の居場所つくり」中央公園の菜の花畑の雑草抜き


2014年3月16日(日)やっと春の陽気の下、菜の花畑の雑草抜きをしました。

かわいいテントウムシを見つけたり、花の咲いている雑草を抜くのをためらったりしながらの作業でした。

「少しだけ雑草を残した方が、良く育つ」と誰かが言って、全部は抜きませんでした。

 そういえば、鮮魚を配送する際には、水槽に天敵を何匹か入れると魚が死なないと聞いたことがあります。

健康長寿インストラクター養成講座を受講しました!

2014年03月16日 | いきいきライフサポーターカレッジ
2014年3月15日(土)10時~15時 いきいきライフサポーターカレッジの『健康長寿インストラクター養成講座』を受講しました!

最終回の今回は、『健康行動科学論』って難しいタイトルでしたが、要するに「人は何故、健康にいいと分かっていても運動をしないのか?」「せっかく始めた運動が三日坊主になるのは?」そして「どうしたら、運動が続けることができるか?」ってことです。

運動をしない・できない・定着しない原因(平成12年度生活習慣病に関する世論調査)

・運動する時間がない:テレビを見たり、ゴロゴロする時間はあるのに
・一緒にやる友人がいない:誰かと一緒だったら続けられるかも
・どのくらい運動したらよいのか分からない:情報はたくさんあるけど、どれが正しいの?
・運動が嫌い:昔経験した体育での嫌な思い出を引きずっている

 その対策としては、関心を高めてきっかけを作り、段階的にほめながら水準を高めて、中断しやすい状況を想定し対処方法を準備、怪我などの大きな変化の対処を準備して、6か月以上の期間、意識的に同じ学習課題を繰り返し練習することで定着を図るということです。

 そして、記録をすることでより成果を見えるようにして、自信を高める。

 私も、歩数計を付けてウォーキングして手帳に書き込むようにしています。
 自宅から浄水場の横の空堀川を通って、中央公園を一周して帰ってきて、一時間ちょっとで、だいたい8800歩~9000歩です。

 午後は、東村山の課題と解決策について地域ごとにワールド・カフェ形式でワークショップをしました。

 筋力増進トレーニングといった切り口ではなく、合唱やカフェ形式で高齢者と若い世代が交流しながら、その中にストレッチやトレーニングを取り入れていく。

 家賃替わりに固定資産税を免除して空き家の持ち主が、東村山市に無償で貸与する。

 その空き家を使って、地域の高齢者や中高生のたまり場、小学校の学童保育のように学校帰りに宿題をみてもらいによる交流の場とする。

 これから公共施設が統合されていくので、地域の公共施設が自宅から遠くなる。

 各町に何カ所か空き家を使った「世代間交流のたまり場」を作って、三世代交流の場として「地域の子どもは地域で育てる・地域の高齢者の筋力は地域で増進する」

 色々な発想が飛び交いました。

 どう実現していくか楽しみです!

3月13日(木)生ごみ集団回収事業説明会が開催されました。

2014年03月13日 | リサイクル
2014年3月13日(木)生ごみ集団回収事業説明会が開催されました。

内容は、生ごみ集団回収事業の再開に伴う事業説明でした。

 生ごみ集団回収事業については、委託先である生ごみ堆肥化施設の許可更新、及び場内設備の大規模改修により、平成25年2月19日の回収をもって一時中断していました。

 10月以降の再開予定が大幅に延びて、再開のめどが立たず1年以上が経過してしまいました。

 新年度からは、多摩地区の別の生ごみ堆肥化施設事業者において生ごみ集団回収事業の再開するというものでした。

 しかし、再開する事業費用が年間約75万4千円から約282万7千円と約207万3千円もの大幅な増額が試算されています。

 一時中断前の平成23年度の処理量(20,530㎏)に基づいて試算した場合

 <以前の生ごみ堆肥化施設㈱多摩フレッサ>
  処理費用:25円/㎏  収集運搬費用:10円/㎏

 <再開後の委託料試算>
  処理費用:30円/㎏  収集運搬費用:3万8,500円/回

 つまり、今までの処理費用が1㎏あたり5円増えるだけなので、収集運搬費用が10円/㎏のままだったら5円×20,530㎏=10万2,650円の増加にしかならないはず・・・

 ところが、10円/㎏では事業者が割りに合わないとのことで、収集量が何キロでも1回の回収で3万8,500円の収集運搬費用が見込まれています。

 今までは、年間で20,530㎏(平成23年度の処理量)÷約48回(毎週1回)=平均で1回あたり約427.7㎏しか回収していないことになります。

 1回の回収で今まででしたら10円×3,850㎏=3万8,500円となります。

 つまり、3,850㎏分の回収費用と同じになります。

 そうすると今までは何故、収集運搬費用が10円/㎏で可能だったのか?
 
 今回は、何故同じ方法が取れないのか?

 明日から始まる予算特別委員会で明らかにしていきます。

 また、説明では費用面だけでこの事業を判断しないという発言がありました。

 しかし、予算が可決されれば新年度の早い時期から再開して、2~3年後に継続するか否かについて検証するとのことです。

 平成23年度実績で265世帯。最終目標は500世帯。

 100円のコミュニティーバスを180円(民間バスの初乗り料金)に値上げして、その地域の高齢者のためにだけ税金を使うことは不公平だとして、高齢者割引については割引を実施しない方向である、今の東村山市政を考えると、同じ理屈で一部の市民のために税金を使うことが不公平であると生ごみ集団回収事業を廃止されてしまうのではないかとの懸念が残ります。

 参加者からの要望であったように、

①もっと手続きを簡略化すること 

②世話人を中心として生ごみ集団回収事業に関わる方々の会を開催し、事業者見学を実施したり、この方々が主体的に市民説明会を実施すること 

③生ごみ集団回収事業参加者マップをつくり、参加者の増加の見える化を図ること

ができるかが課題になると思います。

 
 
 
 



2014年(平成26年)3月定例議会 一般質問インターネット録画配信

2014年03月13日 | 市議会インターネット録画配信
2014年(平成26年)3月定例議会 一般質問インターネット録画配信が開始されました。

<以下、東村山市HPより抜粋>

質問事項

1.学校現場で本当にAEDが使えるか?について

2.有料自転車等駐輪場の指定管理者制度について

3.撤去しない放置自転車対策について

http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/gikai/gikaijoho/gikai_21_rokuga/26_rokuga/2603ippan_list/gikai2603_03.html

からご覧になれます。


NPO市民後見センターいちょう 平成26年2月度定例会

2014年03月08日 | NPO市民後見センターいちょう
2014年2月23日(日)NPO市民後見センターいちょうの平成26年2月度定例会がありました。

「NPO法人シニアメイトサービス」さんを訪問して得た情報の共有を図りました。

もともと社会福祉士のメンバーが中心で、介護保険内外の福祉サービス利用支援、家族介護者の支援を主な活動にされていた。

シニアメイトさんでは、①成年後見実務手引書 ②「市民後見人」養成テキストを作成されています。

現在、法人後見を受任されています。

市の委託事業として介護予防事業を展開されたり、コミュニティカフェを運営されたりしておられます。

将来の自分たちのNPOの方向性を検討するうえでとても参考になりました。

次回の3月23日の定例会では、今回の交流会ができなかった「NPO法人市民後見ネット」さんとの交流会を実施する予定です。

とっても楽しみです。

サービス付高齢者住宅「ゆいま~る拝島」(福生市)見学に行きました。

2014年03月08日 | news
2014年2月25日(火)「ゆずりは」のメンバーでサービス付高齢者住宅「ゆいま~る拝島」(福生市)見学に行きました。

駅から歩いて4分の立地の良さ、施設内のレストランでは洋食と和食の定食が食べられます。

川沿いには桜並木、レストランでは手作りのスイーツも堪能しました。

参加したメンバーからは、「是非、東村山にこんな欲しい!」との声が。

省エネ実践セミナー

2014年03月08日 | news
2014年2月25日(火)19:00~

東村山市商工会主催の「省エネ実践セミナー」に参加しました。

電気代の見える化で3割の電気代を削減

省エネ委員会を設立した日本ユニバーサル電気㈱さんのお話には、なるほど!がいっぱい。

エアコンの電源を一度に入れると、そこがピーク電力になり料金設定が決まる。

少しづつずらしてスイッチを入れるだけで違いが出る。

エアコンのスイッチを入れられるのは、決まった担当者のみ。

紙テープをエアコンの吹き出し口に付け、風が出ているのを感じる。

また、エアコンの室外機の上によしずと水滴、日よけネットで屋根の温度を下げる。

扇風機を有効に活用し暖かい空気を対流させている。

東村山市役所でも学ぶ点は多いにあると思いました。

3月定例会 環境建設委員会

2014年03月08日 | 東村山市議会情報
2014年3月7日(金)3月定例会 環境建設委員会でした。

<以下、東村山市HPより抜粋>

◎議案第18号 東村山市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の一部を改正する条例(PDF:331KB)
・条文の整理を行うもの。(条文に引用している廃棄物処理及び清掃に関する法律の条ズレを整理する。)

◎議案第19号 東村山市下水道条例の一部を改正する条例(PDF:303KB)
・消費税率等の改正時における下水道使用料の額の算定に関する特例措置を設けるもの。


◎議案第20号 東村山市有料自転車等駐輪場条例の一部を改正する条例(PDF:1,750KB)
・都市計画道路3・3・8号線の整備に伴い、東村山駅東口第4駐輪場及び東村山駅東口第5駐輪場を廃止するもの。

◎議案第28号 東村山市道路線(諏訪町2丁目地内)の廃止(PDF:331KB)
・諏訪町2丁目地内に既設された道路を認定することに伴い、道路法(昭和27年法律第180号)第10条第3項の規定に基づき、同地内の市道第229号線3を廃止するもの。

◎議案第29号 東村山市道路線(諏訪町2丁目地内)の認定(PDF:594KB)
・議案第28号で廃止した諏訪町2丁目地内の道路と同地内の既設道路とをあわせて、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定に基づき、市道第229号線3として認定するもの。

◎議案第30号 東村山市道路線(諏訪町2丁目地内)の認定(PDF:593KB)
・諏訪町2丁目地内における開発による新設道路について、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定に基づき、市道第229号線4として認定するもの。


◎25請願第15号 コミュニティバスのサービス向上を求める請願

◎25請願第19号 「交通不便地域救済とコミュニティバス導入・運行」に関する請願 25年12月19日

◎25請願第20号 「東村山市運行のコミュニティバス運賃値上げ見直し」に関する請願


上記議案は、環境建設委員会では可決されました。

また、請願は3本とも環境建設委員委員会では、不採択となりました。

25請願第20号 「東村山市運行のコミュニティバス運賃値上げ見直し」に関する請願審査の際、私は副委員長と交替し以下の質問・意見を述べました。

「値上げによる補助金の削減額を新規路線のために財政調整基金に当面は入れるとのこと。
財政調整基金は、使途が特定されていない基金なので、新規路線に使うためとならないこと。

 また、運賃を民間バスの初乗り運賃まで値上げすること(現行100円→おそらく180円)についてのシュミレーションは、あくまで机上の論理。

 実際には、今まで乗っていなかった方は乗らないし、乗っていた方も値上げでICカード導入、障がい者・子ども割引のみで高齢者割引がなければ乗らなくなる可能性がある。

 そうすると、値上げをしただけで補助金の削減はできない可能性が出てくる。

 少なくとも、一定の額を決めて新規路線のために積み立てる担保をしないで値上げをすることは理解できない。」






健康長寿インストラクター養成講座

2014年03月08日 | いきいきライフサポーターカレッジ
2014年3月8日(土)10:00~15:00

第2回目の健康長寿インストラクター養成講座を受講しました。

『転倒予防トレーニング論』では、転倒の原因や転倒後症候群について学びました。

抗重力筋である、大殿筋・大腿四頭筋・下腿三頭筋を鍛える必要があります。

特に足腰の筋力をアップするためのストレッチ・基本の筋トレ・応用の筋トレを実習しました。

受講生が一人づつ前に出て、実際に筋トレやストレッチを指導する研修もしました。

毎日、5㎏のウエイトを腕に付けて1時間ウォーキングしている私ですが、日頃使っていない筋肉(中臀筋)を動かしたので、おしりの横が筋肉痛です・・・

運動する習慣のない方にどうやって楽しみながら継続していただくかが課題です。

クールダウンでやった『桃太郎さん』の歌を唄いながらのストレッチや『青い山脈』バージョンは、笑いながらできるので、とっても楽しかったです。

早朝のラジオ体操や公園や広場でやっている太極拳の方のように、メンバーでどこかの公園で音楽に合わせて毎日やっているうちに仲間が増えていくといいなって思いました。




栄町3丁目福祉協力委員会の「ひな祭り昼食会」をしました。

2014年03月02日 | news
2014年3月2日(日)栄町ふれあいセンターにて栄町3丁目福祉協力委員会の「ひな祭り昼食会」をしました。

バンドの演奏で、「青い山脈」や「今日の日はさようなら」を唄って、ビンゴゲーム。

自分の好きな賞品を選べて、とっても盛り上がりました。

その後の、お弁当もあったかいお吸い物が付いて美味しかったです。

一人暮らしの高齢者の方々をお誘いして開催したので、「日頃は一人で食事なので、皆とおしゃべりしながら食べると美味しいね!」って笑顔や笑いが絶えませんでした。

「地域懇談会でも地域の繋がりが希薄になってきていることが課題になっています。」と社協の職員の方からもお話がありました。

2013 介護予防大作戦in東村山 3月1日(土)

2014年03月01日 | news
2013 介護予防大作戦in東村山 3月1日(土)


2013 介護予防大作戦in東村山 3月1日(土)

講演「健康長寿の秘訣教えます~介護予防の輪を広げよう~」

「地域で高齢者を支える」から「高齢者が地域を支える」へ

健康寿命を延ばすには、筋力増進運動が大切。

幾つになっても鍛えれば筋力は増す。

元気な高齢者が多い所は、地域が元気。

元気な地域が多い所は、市が元気。