「すべての働く人たち」のための政治

2018年04月12日 | 活動
2018年4月11日(水)田町にて、テーマ:「すべての働く人たち」のための政治 講師:慶應義塾大学経済学部 井出 英策教授の講演会がありました。主催は連合東京・地域政策を実現する会

です。

貯蓄0でも不安0の社会を創る❗

信頼できないなら、できる社会をつくる 「弱者を助ける」から「弱者を生まない」へ

尊厳ある生活保障  品位ある命の保障  住宅扶助

生まれたときの運不運で人生が決まる理不尽、不条理を終わらせるのが我々の責任である。






多摩湖町地域における所沢市との広域連携について

2017年09月25日 | 活動
2017年9月22日(金)東村山市地域公共交通会議を傍聴しました。

議題は「多摩湖町地域における所沢市との広域連携について」でした。

ところバス「吾妻循環コース」を多摩湖町に延伸することについて、

負担金として毎年約300万円くらいかかり、最低5年間は続ける必要がある。

地域組織としては、所沢市との協議を進めてもらいたい。

地域公共交通会議では、多くの意見が出されまとまりませんでした。

所沢市への申し入れ期限が迫っているため、次回10月3日の地域公共交通会議で結論を出すことになりました。

ちなみに、平成29年 1月30日に「所沢市における地域公共交通の方向性について(答申)」が出されています。

その中には、「隣接自治体との連携に向けた取り組み」として、以下のように記載されています。

<以下、所沢市HPから抜粋>

地域によっては市外の鉄道駅などにアクセスすることが便利である場合も考えられ、日常生活の行動範囲が必ずしも市内で完結するものとは限りません。

そのため、地域ごとのニーズ調査等と合わせて、隣接自治体とのコミュニティバスの乗り入れ等を含めた地域公共交通に関する施策について、連携していく必要があります。

3.11東日本大震災現地視察と若者の復興支援への 熱い想いを吸収するバスツアー

2017年09月18日 | 活動
2017年9月17日(日)3.11東日本大震災現地視察と若者の復興支援への
熱い想いを吸収するバスツアーに参加しました。

台風の影響で肌寒い雨の中、車中から東日本大震災現地視察を行いました。
海岸線には、長い堤防が建設され海が見えません。

工場団地の一番奥の仮設住宅は既に取り壊されていました。
他の仮設住宅の近くには、復興団地や復興住宅が建っていました。
以前、復興支援に行った久之浜子ども園には立派な遊具がありました。

小学校の一角を借りていたプレハブの商店街もそれぞれ再建されていました。
そのうちのひとつ「からすや食堂」で昼食をいただきました。
とってもおしゃれな店内には、3.11東日本大震災当時の写真等がありました。

東日本大震災を経験し「いわきに笑顔」を合言葉に活動している高校生たちが5人で㈱いわきスマイルコンシェルジュ を立ち上げました。

いわきの高校生たちが企画・運営・おもてなしをする「お年寄りに感謝し長寿を太鼓で祝う会」(いわき市勿来(なこそ)の関公園 吹風殿)の企画・運営費の一部に充てていただこうと協力金をお持ちしました。

この協力金は、2年間4市競輪・11市競艇組合議会議員報酬が供託されたものを原資としています。

雨天のため、吹風殿内での太鼓や笛の演奏でしたが迫力満点でした。
演奏者の皆さんは大阪からの応援でした。

「合同夏まつり」が開催されました。

2017年09月11日 | 活動
2017年9月10日(日)秋晴れの下、社会福祉法人いずみ「スマイル」、グループホーム「そよ風」、コミュニティライフ「やすらぎ荘」の3福祉施設の「合同夏まつり」が開催されました。

ひがっしーも登場し、富士見町の地区運動会から駆けつけて下さった太鼓チームも素晴らしかったです。

威勢のいい太鼓の音が秋の空に響き渡りました。

16回を数えた3福祉施設の「合同夏まつり」も「スマイル」の移転のため、今年が最後との事。ちょっと寂しいですが・・・

道路にもコーンが置かれ車線が狭くなっているのもかかわらず、地域の皆さんは快くゆっくりと車を運転して下さっていました。

地域に馴染み、支えられた施設の重要性を感じました。


東村山駅新駅舎の外観デザイン東口は花菖蒲の紫、西口は緑をデザインした素案です🎵

2017年09月09日 | 活動
2017年9月9日(土)東村山駅前で駅利用者等の方々に素案の説明をして、アンケートに応えていただくイベントやってました。

9月9日(土)午前中は、東村山駅西口でした。午後4時~7時が東村山駅東口でした。

東村山駅新駅舎の外観デザイン東口は花菖蒲の紫、西口は緑をデザインした素案です🎵

ぜひ多くの皆さんにアンケートにお答えいただければと思います。

可愛いボールペンかメモ帳どちらか1つもらえます。

スポーツを通じてストレス発散や健康管理ですね☀

2017年09月03日 | 活動
2017年9月2日秋晴れのもと第54回 東村山市民体育大会 総合開会式が挙行されました🎵

 東村山市出身のアスリートも大活躍しています。

スポーツを通じてストレス発散や健康管理ですね☀

9月議会は決算審査もあり、パソコンに向かうことが多いので、背筋を伸ばして頑張ります!

第34回インディペンデンス市親善訪問派遣団 帰国報告会

2017年08月29日 | 活動
2017年8月28日(月)19時から21時まで市民センターにて、第34回インディペンデンス市親善訪問派遣団 帰国報告会がありました🎵

東村山市議会正副議長と生活文教委員会のメンバーがお招きいただきました。

素晴らしい経験を通して大きく成長した皆さんの報告でした。

インディペンデンスのホストファミリーの細かい心遣い、東村山市国際友好協会派遣委員会の支えに対しての感謝の気持ちと自分の意見や、気持ちを伝える積極性を得たとのことです。


平和のつどい~平和学習報告会・平和音楽会~

2017年08月29日 | 活動
2017年8月27日(日)中央公民館にて、平和のつどい~平和学習報告会・平和音楽会~が開催されました。

生徒の皆さんが現地に行って、原爆の恐ろしさ・戦争の悲惨さを身をもって感じられたことは素晴らしいと感じます。

被爆者の高齢化と共に、被爆体験談も聞けなくなる時が来ます。

生でお話を聴ける貴重な経験をしっかりと胸に刻んで下さいね。


8月28日(月)のつぶやき

2017年08月29日 | 活動

HUG避難所運営ゲームに参加しました。

2017年08月27日 | 活動
2017年8月26日(土)午後から、立川の三多摩労働会館にて、2017ボランティア活動推進学習会としてHUG避難所運営ゲームに参加しました。

次から次に避難してこられる方々や色んな指示が出て、終わったらどっと疲れました。

しかし、このようなシミュレーションをしておくことが実際の大規模災害時にとても役に立つと感じました。

<以下、静岡県のHPより抜粋>

 日本は、世界有数の地震国であり、いつどこで大地震が発生しても不思議ではありません。大地震が発生した場合、家屋の倒壊や津波、火災、山・がけ崩れなどにより、被災した多くの人々が避難所での生活を強いられることになります。

 もし、あなたが避難所の運営をしなければならない立場になったとき、最初の段階で殺到する人々や出来事にどう対応すれば良いのでしょうか。

 避難所HUGは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したものです。避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。

 プレイヤーは、このゲームを通して災害時要援護者への配慮をしながら部屋割りを考え、また炊き出し場や仮設トイレの配置などの生活空間の確保、視察や取材対応といった出来事に対して、思いのままに意見を出しあったり、話し合ったりしながらゲーム感覚で避難所の運営を学ぶことができます。
 
 HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)
の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。
避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けました。