緑の祭典

2012年04月30日 | news
2012年4月29日

緑の祭典が初夏の日差しの中、盛大に開催されました。

フリーマーケットで掘り出し物を探すのがとっても楽しみですね。

萩山小学校児童の緑の研究発表がとても素敵でした。

萩山小学校のシンボルツリーである桐の木が昨年の台風で倒木。

そのため、萩山小学校に桐の木が記念樹として贈呈されました。

東村山市議会臨時議会

2012年04月26日 | 東村山市議会情報
2012年4月26日(木)10時より

東村山市議会臨時議会が開催されました。

報告と議題合わせてふたつでした。

1.報告第1号 専決処分事項(東村山市税条例の一部を改正する条例)の報告

2.議案(第19号)東村山市防災行政無線デジタル機器設置工事請負契約

私が担当したのは、「議案(第19号)東村山市防災行政無線デジタル機器設置工事請負契約」でした。

〇工事内容は、災害時に避難所と双方向で通信を可能とする親局1箇所および屋外子局32箇所(小中学校・中央公民館・ふれあいセンター・文化センター・スポーツセンター・運動公園・東村山消防署・第一保育所等)の新設工事です。

第1期の工期は、平成24年4月16日仮契約締結で、本契約締結日の翌日から平成25年3月30日まで。

契約の方法は、特命随意契約(公募型プロポーザル方式)です。

契約の相手方は、日本無線株式会社(4社でプレゼンテーションを行い1位86.95の得点を得た)

契約金額は、1億3,053万6千円

予定価格は、1億9,458万9千円です。

〇選定理由

① 子局のスピーカー毎に音声制御が可能であり、テレホンサービスやメールによる情報発信を一元操作でできる。

② 停電時に96時間(4日間)無停電対応が可能、子局はソーラーパネルで電源を確保している。

③ 親局からの操作で、スピーカー毎に6段階の音量制御が可能である。

④ 市内の協力店の支援体制が整備されている。

〇質疑にて明らかになったこと

1.親局は本庁舎の屋上にアンテナを立てるが、災害本部が設置されるいきいきプラザへの防災安全課の移転時期については、平成25年1月にいきいきプラザの10年間の補助金の縛りがなくなるので、それから総務省と調整するとのことでした。

2.聴覚障がい者への対応について、個別受信機およびオプションで回転灯付のタッチパネル端末の導入については、これからの課題としてとらえているとのことでした。

3.市内事業者2社が災害時に10分で市役所に駆けつけても、夜間や休日では、電車が使えないと仮定して災害対策本部がどれくらいで設置されるのかについては、市内在住の市長や部長は30分以内で、また、市外在住の副市長や部長は30分~5時間で参集できるとのことでした。
これについては、実際に参集にどれくらいの時間がかかるかシュミレーションを今年度、抜き打ち的に実施するとのことでした。

4.防災安全課の職員11名中9名は、市内在住者で、災害時には10~20分以内で市役所に来て、対応ができる体制になっているとのことです。





環境建設委員会

2012年04月18日 | 東村山市議会情報
2012年4月18日(水)

環境建設委員会が開催されました。


3月の予算特別委員会で突如として出てきた「職員の事務所」については、地域計画の変更に入れて申請しなおすとのことでした。

そのことについて「見積り」や「設計」ができた段階で議会(委員会)で審議する場を設定するよう要請しました。

事業者に出したペットボトル・缶・ビンの3品を民間委託する場合の懸念事項である19項目の質問状については、現段階で事業者から返答がないため、検討をしていないと判断しているとのこと。

民間委託については、既に予算特別委員会で市長が「ペットボトルのみを民間委託する」との方針を示し、予算が可決されているので、その方向で進めるとのことでした。

事業者には、これから「ペットボトル委託の可能性」を相談する際に、そのことを報告するとのことです。

また、性能発注仕様書(概要)の修正については、各会派から意見を出し、可能性の検討結果を次回の委員会で報告することになりました。

私どもの会派では、

①破袋機を使わなくて良い収集方法(袋に入れずにかご等に入れて出してもらい、個別収集をする等)の検討をすること。
→これにより、破袋機が不要になり、そのラインの人員が減らせ、かつ「破れた袋」という不燃物が減らせる。

②不燃物の詰め替え作業については、ホイルローダーを使わない方式として、現在予定されている2本のラインのうち、1本を缶・ビン用にして、残り1本を不燃物の詰め替え用に使うよう検討すること。
→これにより、リサイクルセンター建設の必要性の中で一番大きな騒音の音源がなくなることにより、防音対策の経費が削減されることや不燃物のストックヤードが不要になり、建設面積が小さくて済むので、建設コストが軽減される。

ことを提案いたしました。

身患連41周年記念お花見交流会

2012年04月09日 | news
2012年4月8日日曜日 午前11:00~

全生園コミュニティーセンターに於いて、身患連41周年記念お花見交流会が開催されました。

桜の花は咲きましたが、結構寒い中で多くの方々が花見に来られていました。

第1部の記念講演では、「東村山市身患連の歴史」をテーマに講師の平沢さんが熱い思いを語られました。

お昼に頂いた、トン汁がとっても温かく美味しかったです!