東村山を良くする会を解散し新会派 民主・市民自治の会を結成しました!

2014年12月31日 | お知らせ

 「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。
 2014年12月31日付で東村山市議会『東村山を良くする会』の会派を解散し、2015年1月1日付で新会派 民主・市民自治の会(代表 おくたに 浩一・島崎 よう子)を結成しました!

 12月に実施された総選挙の結果(比例代表結果 民主党 11,397票 約17%)を鑑み、2015年4月に予定されている統一地方選挙に向けてそれぞれの立場をよりわかりやすいものにする必要があると感じました。

 民主党の東村山市議会議員は私、おくたに浩一ただ1人だけです。

 そのため、会派名に『民主』の文字を入れたいという私の思いを『東村山を良くする会』のメンバーが受け入れてくださり、会派を解散することになりました。

 これからも「民主・市民自治の会」として、しっかりと活動をしてまります。


年末の民主党広報宣伝活動

2014年12月31日 | news

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。
2014年12月31日(水)

 前衆議院議員 地元の竹田 光明・かみまち 弓子民主党推薦候補予定者と私、民主党 東村山市議会議員 おくたに 浩一の3人がそろって、年末の民主党広報宣伝活動をいたしました。

「 こちらは、民主党広報宣伝カーでございます。

 今年一年、民主党をご支持いただきまして本当にありがとうございました。心から感謝いたしております。

 来年、年明け早々には民主党の代表選挙もございます。

 東村山から民主党を再生すべく、来年もしっかりと活動をして参る所存でございます。

 皆様におかれましては、良き年をお迎えください。楽しいお正月をお過ごしいただきますよう心から祈念いたしております。」

と東村山市内を3人で交替でマイクを持ち、日ごろの感謝を込めて活動をさせていただきました。

 街角やお車の中から手を振っていただいた方々の思いをしっかりと受け止めて、皆様のお役にたてるよう新しい年をさらに飛躍の年にして参ります!


年末のご挨拶

2014年12月31日 | news

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。
2014年12月30日(火)

昨日とは打って変わってポカポカと良いお天気でした。

富士見町地域で「年末のご挨拶ならびにプレス民主号外の配布活動」をしました。

 今回配布させていただきますプレス民主号外2015年1月1日号には、私が12月定例議会で一般質問した「コミバス基金で高齢者に値上げ分80円キャッシュバック制度を!」を掲載させていただいております。

<以下、掲載記事から抜粋>

 おくたに市議に2014年(平成26年)12月定例議会での『コミバス基金を使った東村山市独自の高齢者割引制度』の一般質問について意見を聞いた。

 「私が政策提言した『運賃180円を支払い、シルバーパス更新時に値上げ分80円をコミバス基金でキャッシュバックする制度』は、以下のとおりです」

 

1. シルバーパスを見せて運賃180円支払う。 

2.毎回、運転手からチケットをもらう。 

3.シルバーパス更新時に市役所にチケットを持参する。チケットを1枚80円として使える。

 シルバーパス費用のうちチケット分は市が負担する。チケット分がシルバーパスの発行費用より多い場合は、残りを介護保険料等に使える。

 4.市が負担する財源は、値上げ分80円を基金として積み立てているコミバス基金で。

 

 ◎シルバーパス事業とは、満70歳以上の都民の方の申込みにより、都バス・都営地下鉄・都電・都内民営バスを利用できる「東京都シルバーパス」が発行されるものです。

 このシルバーパスが、コミバスに利用できないかが議論になりました。東京都バス協会に確認・お願いしましたが、市が補助金を出しているコミバスには使えないとのことでした。

 2014年6月に100円から180円に値上げされたことで、6月の前年度同月比で約20%、約1万人の方がコミバスを利用しなくなりました。

健康寿命を延ばす観点からも、交通弱者の方が外出することを我慢しなくていい制度を作るべきだと考えました。

 そこで、もともと本人が支払った運賃180円の一部である値上げ分80円をコミバス基金でキャッシュバックする制度を政策提言しました。

   シルバーパス取得のために本人の市民税が課税の方は、20,510円支払っています。

 そうすると20,510円÷80円=約256回÷2(往復)=約128回 。約3日に一回、病院やお買いものに行ったとしたら無料(個人負担なし)でシルバーパスが発行される計算になります。

 

 

 


12月定例会最終日、都市整備委員長報告・空堀川の意見書説明をしました!

2014年12月18日 | 東村山市議会情報

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年12月18日(木)

12月定例会最終日、都市整備委員長報告・空堀川の意見書説明をしました! 

平成26年12月議会 都市整備委員長報告概略 

◎ 主な議案審議 

 議案第74号及び議案第75号 東村山市 道路線(久米川町5丁目地内他)の廃止、認定について 

「再認定される道路は途中から階段になり、雑木林の中を通って高純度物質研究所の建物の間に出る。

 しかし、実際の認定道路は、山林の傾斜地の部分で通行はできない状況であり、管理としては草刈をしている程度で地権者の好意により通行できる状況である。」とのことでした。

 委員から「このままの形で市道として認定していいものか?道路として確定できていないものを廃止・再認定の手続きを取っていいのか?」という質疑について、「再認定する道路については、現況のまま廃止前の状態において再認定を行うことになっている。周辺の土地や道路の境界確定が必要な時に改めて確定していくとのことでした。」

起立多数で可決されました。 

◎ 主な陳情についての審査結果 

26陳情第25号(仮称)「多摩湖町2丁目緑地」の保存を求める陳情について

委員会に於いて、10月20日に陳情人をお呼びして趣旨説明を受け、その後現地視察(写真)を行いました。

 討論は、不採択の立場から3名、採択の立場から2名の委員からありました。

  不採択の立場からの討論は、「八国山緑地は、その環境を保全することを目的として地主及び都と市が一体となって都市計画決定を推進してきた。

 多摩湖緑地全体の中では、一体化という観点では位置づけが難しいということで購入しないと判断した区域であること。

 委員会で視察に行ったが、開発に先駆けて立木が伐採されており、もとに戻すのは難しいと感じる。東村山市、多摩湖に確実に緑地を残すためには、緑の基本計画2011で計画している場所を着実に緑地として残すことがベストと考える。

 雨水対策を講じていただくこと、東京都の担当者に現地を確認してもらうことを求める。緑地における宅地開発が起こった場合に、市がまた買い戻さなければならないというような悪しき前例になることを危惧し不採択とする。」

 採択すべしとの討論は、「緑地がいったん無くなれば、これを回復することは困難であること。

 雨水の浸透率がゼロに近く、宅地開発が進めば宅部通りで雨水があふれて川になる状態が加速されること。

 広島の災害であったように無理な開発は危険性が高く、市民の安全を考えて開発はすべきではない。

 また、北山公園の北山前たんぼを保存することが最終的に決定された昭和51年と同時期に多摩湖町2丁目緑地の保存が事実上スタートし、40年にわたって実質保存をしてきたというこの間の歴史を充分にくみとり、緑地を保存してほしいという多くの住民の方に敬意を表し採択とすべし。」というものでした。

26陳情第25号については、起立少数で本陳情は不採択となりました。

◎委員会提出議案第3号「空堀川の水量確保に関する意見書」提案説明 

 この意見書は、「26陳情第50号の意見書提出を求める陳情」が採択されたことを受けて、東村山市議会として、関係機関に意見書を提出するものです。 

 この意見書は、空堀川について降水のない時にも流れるように、十分な対策を講じて、次のことを実現するのに必要な水量を確保することを求めるものです。 

具体的には、

1.川まつりが実施できるようにしてください。 

2.魚などの水生生物・鳥が生息できるようにしてください。 

の2項目について求めるもので、地方自治法第99条の規定により、東京都知事あてに提出するものです。

 


2014年(平成26年)12月定例議会一般質問がインターネット録画配信されました!

2014年12月16日 | 市議会インターネット録画配信

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年(平成26年)12月定例議会一般質問がインターネット録画配信されました!

ブログのブックマーク、下記からご覧になれます。

http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/gikai/gikaijoho/gikai_21_rokuga/26_rokuga/2612ippan_list/gikai2612-3.html

1.消費増税延期による「子ども・子育て支援新制度」施策への影響について

2.コミバス基金の使い方について 

(高齢者割引の具体的な方策を政策提言しています!) 

3.「認知症徘徊所在不明者を防災行政無線で捜索と発見協力訓練」の進捗状況について

通告書は、

http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/gikai/katsudo/gikai_09-3_ippan-sit/gikai26-12.files/26-12-03.pdf

からご覧になれます。

 

 

 

 


東村山市青少年対策第7地区委員会創立30周年式典に参加しました。

2014年12月09日 | news

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年12月7日(日)11:00~市民センターにて村山市青少年対策第7地区委員会創立30周年式典が挙行されました。

オセロ大会、子ども大会、キャンプ、西武園遊園地等々多くの活動をされています。

30年の歩みの重さと継続の大切さを感じました。


東村山青年会議所 2014年度 卒業式 式典に出席しました。

2014年12月07日 | news

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年12月6日(土)

東村山青年会議所 2014年度 卒業式 式典に出席しました。

『燃やせ! JC魂 

       集え! 次世代を担う若い力』

5名の方が卒業されました。

 


十一市競輪事業組合11月分の報酬が供託されました。

2014年12月04日 | 競輪・競艇事業組合議会

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

十一市競輪事業組合11月分の報酬が供託されました。

2013年7月31日(水)東京都十一市競輪事業組合臨時会において、質疑の中で、「管理者からさらに経費の削減を図っていかなければならない。」とのお言葉がありましたが、事前に配布された資料の『京王閣競輪事業検討委員会報告書』(平成24年11月14日)のP15には、(5)議会運営などのスリム化①議員定数の大幅な削減を図る。②理事、議員報酬等の見直しを図る:原則は無報酬とあります。このことについて、どのようにされるのか?と伺いました。

答弁は、あらゆる経費削減を図ってみて、将来的にそのようなこともお願いする可能性がある。とのことでした。

私は、『京王閣競輪事業検討委員会報告書』の内容を重要視させていただき、毎月の報酬4万6千円の返上と今まで2か月間振り込まれた9万2千円の返還をいたします。と述べさせていただきました。

しかし、いったん頂いた報酬を返還することは、公職選挙法の寄付行為に抵触する可能性がありできませんでした。

今回、再選されましたので最初から頂かないことにしました。


四市競艇事業組合11月分の報酬が供託されました。

2014年12月04日 | 競輪・競艇事業組合議会
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

四市競艇事業組合11月分の報酬が供託されました。

2013年7月31日(水)の東京都四市競艇事業組合議会臨時会にて、臨時従事員退職慰労金積立基金は減り続け、平成24年度末には344万796円の残金となり廃止されるほど財政的に厳しい中、毎月報酬として2万3千円を頂いていいものか疑問に思う。

よって、毎月の報酬の返上と、今まで2か月間頂いた4万6千円の返還をいたします。と述べさせていただきました。

しかし、いったん頂いた報酬を返還することは、公職選挙法の寄付行為に抵触する恐れがあるとのことでできませんでした。

今回、4月7日から再選されましたので、最初から頂かないことといたしました。

「コミバス基金を使って、東村山市独自の高齢者割引制度(奥谷案)」を提案

2014年12月03日 | 東村山市議会情報

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年12月3日(水)

12月定例議会一般質問で「コミバス基金を使って、東村山市独自の高齢者割引制度(奥谷案)」を提案しました。

 

 一旦料金を全額180円支払い、シルバーパス更新時に100円との差額80円キャッシュバック制度

 

<流れ>

1.   シルバーパスを見せて180円支払う。

 

2.   毎回、運転手からチケットをもらう。

 

3.   シルバーパス更新時に市役所にチケットを持参する。

 

    このチケットを180円として使える。シルバーパス料金のうちチケット分は市が負担する。

    チケット分がシルバーパスの発行費用より多い場合は、介護保険料等に使える。

 

4.   市が負担する財源は、180円と100円との差額80円分を基金として積み立てているコミバス基金で。

 

◎シルバーパス事業とは、満70歳以上の都民の方の申込みにより、都バス・都営地下鉄・都電・都内民営バスを利用できる「東京都シルバーパス」が発行されるものです。

 このシルバーパスが、コミバスに利用できないかが議論になりました。東京都バス協会に確認・お願いしましたが、市が補助金を出しているコミバスには使えないとのことです。

 

 シルバーパス取得のために本人の市民税が課税の方は、 20,510円支払っています。

 

 そうすると20,510円÷80円=約256回÷2(往復)=約128回 

 

 約3日に一回、病院やお買いものに行ったとしたら無料(個人負担なし)でシルバーパスが発行される計算になります。

 もともと本人が支払った料金180円の一部を換金する80円キャッシュバック制度です。

 100円から180円に値上げされたことで、今年6月の前年度同月比で約20%、約1万人の方がコミバスを利用しなくなりました。

 健康寿命を延ばす観点からも、交通弱者の方が外出することを我慢しなくていい制度を作るべきだと考えます。

 


公開討論会に行きました

2014年12月03日 | news

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年12月1日(月)公開討論会に行きました。

コーディネターから、「仕事が入って来ても、人が手配できないで受注できない場合がある。」といった意見もありました。

 


都市整備委員会付託の道路議案の現地調査

2014年12月03日 | 東村山市議会情報

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年12月1日(月)しとしと雨の中、都市整備委員会付託の道路議案の現地調査に行きました。

写真は、今回議案になっている久米川5丁目の廃止・再認定される市道の端です。

工場と工場の間に通っていますが、先は雑木林です。

ここから、雑木林に入って細い道を通って階段を降りて市道が続きます。

「これって道路なん?」って感じです。