プラトンに参加しました

2006年11月20日 | news
06年11月15日、国会の参議院議員会館で開かれた勉強会に参加しました。

第13回プラトンBBLは、元アメリカ三菱電機会長の木内孝氏をお迎えし、
“持続可能な経済・経営(未来に生き残る新しい企業のあり方)”と
“LOHAS(ロハス)”について議論いたします。


日   時  : 2006年11月15日(水)
         12:00~13:00
会   場  : 参議院議員会館 第5会議室
スピーカー  : 木内孝氏(NPO法人・フューチャー500理事長、
              (株)イースクエア代表取締役会長、
              21世紀臨調 運営委員、GRI日本フォーラム会長、
              World Wisdom Council理事)
http://www.e-squareinc.com/
モデレーター : 岸本周平(公共政策プラットフォーム上席客員研究員)
テーマ    : 『気が付くか 気付かぬかの勝負』


 日常のいろいろな事件や事故に対して、あまりにも感覚が麻痺してしまって「ああまたか」「かわらないよな」って、どこかで諦めている自分があったように思います。

 木内さんの迫力あるお話で、「今、やらなければならない!」って強く思いました。


守口市廃棄物減量等推進審議会

2006年11月02日 | news
第八回守口市廃棄物減量等推進審議会が11月1日に開催されました。


「今後のごみ減量・リサイクルの推進施策について」の答申案の検討がなされ、決定されました。

答申の内容

1.「家庭系ごみ対策」について、「ごみの発生抑制」「ごみの減量化」を図る効果的な次の施策を実施すること。

① 新たな分別収集品目の拡大を図り、資源化の向上に資すること。

② 家庭系ごみ(粗大ごみ・可燃ごみ)の有料化を実施すること。

③ 現行の一般廃棄物処理手数料の適正化に取組むこと。

④ 減量効果を促進する「併用施策」を強化していくこと。


2.「事業系ごみ対策」について次の施策を実施すること。

① 事業系ごみ処理費用の適正化のため、事業系ごみ搬入手数料の見直し及び許可業者の搬入手数料に対する減免処置について早急に見直しを行うこと。

② 事業系ごみの発生抑制・減量化施策に取組むこと。


3.市民・事業者に対して守口市の現状と課題を最優先に訴え、上記の減量施策の実施にあたり数理目標を設定し、進行管理を行い、市民に情報公開を行って、ごみ減量の必要性を十分に説明し、周知徹底を図ること。


4.以上の施策推進のため、守口市は、市民・事業者との協働・協力体制を強化・構築していかなければならない。