災害時支援ボランティア会議 第1回レベルアップ訓練に参加

2017年04月27日 | ボランティア・研修
2017年4月23日9時30分から、東村山消防署にて、災害時支援ボランティア会議 第1回レベルアップ訓練に参加しました。

5月19日に予定されている総合水防訓練のため、土嚢の作り方を訓練しました。
土嚢に砂を目一杯入れると隙間ができるので、3分の1程度にする。
紐を括るときは、親指を入れて最後にそこから紐を輪っかにして出すと外しやすい等々。

ロッカーとブルーシートで簡易土嚢を作ることもしました。
台風では特に事前の準備が大切ですね。

2005年7月 平成17年度前期 親学習リーダー養成講座

2017年03月14日 | ボランティア・研修
2005年7月の記事ですが、今こそ「『親』をまなぶ・『親』をつたえる」ことが大切ではないかと考えます。

いつもありがとうございます。

*** 平成17年度前期 親学習リーダー養成講座 ***

目 的 : 対話や交流をとおして親のあり方を学ぶ学習教材「『親』をまなぶ・
『親』をつたえる」を活用した学習機会の提供を促進するため、地域での学習活動の
推進役となる人材を養成する。

7月13日(水)
<講  義> 
 テーマ : 子育て・親支援のあり方

 講 師 : NPO法人 女性と子どものエンパワメント関西
        理事長 田上 時子 氏

 (1)最近の刑事事件が問いかけること
   
   今の非行の特徴・・・総数は増えていないが
    ① 若年化(中学生が半分)
    ② 一般化傾向(なんであんないい子が?)
    ③ 凶悪化

 (2)多発する子どもの暴力問題

   子どもの虐待は、中学生でも受けている。
   ひきこもり、ニートは男の子が多い
   ⇒ 原因 1.豊か 2.世話をしている母親
     コミュニケーション能力不足 ⇒ ライフスキルのひとつ
     

 (3)子どもの問題を考える上での問題点
   
   ・ 思春期問題 → 12~13歳 専門家は300人しかいない。
   ・ 子どもが「子ども時代」を持てない現在 
      → (情報化社会)TVによる都市化
   ・ 子どもが商品主義のターゲットになっている
   ・ 子どもの性の「商品化」
   ・ 子どもを育てる大人世代の変化 
      → 親の世代がコミュニケーション能力不足
     
     年齢40歳前後は、
      横並び的な教育を受けた第一世代
      群れ遊びをしていない第一世代
      テレビとともに育った第一世代 

 (4)家族の変化
   
   1960~1968年生まれ=新人類世代 
   → 高度経済成長真っ只中で小・中学校生活をおくる。

 (5)親だけでは子育てのできない時代 = 育児の社会化
   
   子どもを取り巻く環境が激変している
   予行演習していない親世代をサポートするシステム作り
   子どもの問題は親の問題 = 社会問題
   子育て支援 = 親支援

 (6)親支援・親学習とは?

   ・ 子ども観を見直す(どんな子どもが理想なのか)
     → どんな子どもにしたいか?を親に書いてもらい
     → 親はそれをやっているか?

    夢・希望・個性を持て!! → 親が持っていない

   ・ 親を楽しむというメッセージを送る必要がある
      「完璧な親など必要ない、
       なぜならそれを子どもがそれを必要としていない」

      → 完璧な親ほど子どもは苦しい・・・まあまあの親がいい

   ・ 過保護・過干渉・放任ではない「親」のあり方
      → 子どもにプロセスを教えるために経験をさせる
         ボタン一つで何でもできる ・・・ 身体を使っていない

         脳に入力をしていないと出力できない
         その間に思考がある

 (7)大阪府「親学習」(親をまなぶ・親をつたえる)

   ・ 準備期 - 親を知る・ほめる・接する・生きる
     カナダでは、高校生で10回講座を実施している。

政策研修会「アンガーマネジメントの有効活用」に参加しました。

2016年02月18日 | ボランティア・研修
2016年2月17日(水)18:30~20:00 四谷の主婦会館プラザエフで開催された政策研修会「アンガーマネジメントの有効活用」に参加しました。

怒ることを止めるのではなく、なぜ怒ってしまうかの原理を知り怒る基準をぶれさせないことが大切だということがわかりました。



① 怒りを表現するボキャブラリーの欠如。言葉にできないから暴力や物を壊す。

② こうある「べき」と自分が思っていることと異なることについて怒りを感じる。人によってこの「べき」の度合いが違う。

③ 怒りを発する前には、不安やつらいといった感情があるので、そこをしっかり見つめる。

④ 怒りの感情は、6秒間なので反射的・瞬間的に怒らないようにする。気持ちをマネジメントする。

⑤ 機嫌や気分で怒る基準をぶれさせない。信頼されない。


「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

Web・ソーシャルメディアを活用した生活者(市民)とのコミュニケーション

2015年11月28日 | ボランティア・研修
2015年11月26日(木)Web・ソーシャルメディアを活用した生活者(市民)とのコミュニケーション

「定住人口獲得」「地域資源開発」「情報発信」の情報共有とネットワークづくり

「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

人口減少社会の地方行政~スケールメリットから「個性で勝負」の時代へ~

2015年11月04日 | ボランティア・研修
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年11月2日(月)シティプロモーション自治体連絡協議会が主催の第2回 シティプロモーション首長シンポジウムに参加しました。

◎基調講演

人口減少社会の地方行政~スケールメリットから「個性で勝負」の時代へ~

時事通信社 研修委員兼海外速報部長 小林 伸年 氏

<以下、配布資料より抜粋>

地方自治体が取り組むべきこと

1.地元特産物の発掘、販売→経済活性化

2.観光振興→定住人口が増えなくても流動人口が増えれば活気づく

3.地域アイデンティティーの創出→住民が「~出身です」と胸を張って言えるようにすること

大切なことは「あるものを生かす」


◎パネルディスカッションでは、栃木県佐野市長、長野県駒ケ根市長、埼玉県三芳町長が自分たちのまちの「シティプロモーション私たちの知恵と工夫」を熱く語っておられました。

特に佐野市長のゆるキャラグランプリ1位にかける思いはすごかったです。

そして、キャラグランプリ1位が経済効果の拡大や市民愛着度アップにも貢献しています。

私が以前、一般質問で「東村山市が№1を目指すことは何か?」と聞いたところ「オンリーワンを目指します」との答弁でした。



栄町福祉協力員会 全体会

2014年08月24日 | ボランティア・研修
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年8月19日(火)栄町福祉協力員会 全体会がありました。

今年も長寿のお祝いを手配りすることになり、改善点の提案などがありました。

手配り期間は、9月9日(火)~16日(火)です。

お留守だった場合には何度かご訪問して、できるだけご本人とお会いして「おめでとうございます!」と手渡したいです。

毎年、楽しみにお待ちいただいている方々に今年もお会いできますことを本当に嬉しく思います。

栄町介護予防大作戦は、昨年は台風や大雪と悪天候に悩まされましたが今年はしっかりやりたいと思います。

卒後の居場所つくり「花いっぱいプロジェクト」に参加しました。

2014年08月17日 | ボランティア・研修
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年8月17日(日)卒後の居場所つくり「花いっぱいプロジェクト」に参加しました。

中央公園の花壇は、雑草が伸び放題でした。

1時間半ほどの草抜きで見違えるほど綺麗になりました。

「マイナンバー制」の課題と自治体の対応

2014年08月05日 | ボランティア・研修
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年8月5日(火)13:30~16:30

PHP地域経営塾の政策力アップ講座を受講しました。

テーマは、「マイナンバー制」の課題と自治体の対応です。

<以下、レジメより抜粋>

申請主義ではなく、PUSH型サービス行政を目指す。

PUSH型サービス行政とは、自分の権利を自己主張できない弱者に対しても行き届いた行政サービスを実現すること。

標準行政業務プロセスを制定し、全国の自治体に拡散するべきではないか?

韓国の住民登録番号制度・・・生まれは「治安の目的」であったが、現在は「電子行政サービス」の基盤、「公平納税」の基盤になっている。

現在は、住民登録番号からアイピン番号という個人識別番号へ。




花いっぱいプロジェクトに参加しました。

2014年07月20日 | ボランティア・研修
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年7月20日(日)9:00~

中央公園にて「卒後の居場所つくり」の花いっぱいプロジェクトに参加しました。

前日の雨で土が湿っていて、気持ちよく雑草が抜けました。

大きくなったハーブとひまわりのコントラストが綺麗です。

2014年5月22日(木)東京ビックサイトにて開催されました自治体総合フェア2014に参加しました

2014年05月23日 | ボランティア・研修
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年5月22日(木)東京ビックサイトにて開催されました自治体総合フェアに参加しました。

会場内には、いろいろなブースがありました。

私が興味を持ったのは、セコムの緊急通報やGPS機能のついた「セコム・マイドクタープラス」

と「孝行デマンドバスで生き生きした街づくりを!」のコガソフトウェアです。

いくつかの自治体トピックスセミナーに参加しました。

自治体総合フェア2014「議会改革セミナー」

2014年05月23日 | ボランティア・研修
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年5月22日(木)東京ビックサイトにて開催されました自治体総合フェアに参加しました。

自治体トピックスセミナー:議会改革セミナー

議会改革の3視点

視点1.「執行機関の監視機能」・・・議案の修正案の提出

視点2.「政策立案機能」・・・大学との連携協定をむすぶ

視点3.「執行機関のマネジメント」・・・議会基本条例を使って

~何のために議会を改革するのか~

地方自治の本旨の実現と住民の福祉の増進

改革とは「従来の制度などを改めてよりよいものにすること」という意味がある。

改革は、必ずしも「削減」や「縮小」を意味していない。

*議会報告会の注意点*

議会報告会の意見を全面的に採用すると、一部の住民の意見が議会政策に反映されることになり、公平上、必ずしもよくない(議会報告会を否定しているものではない)。

議会報告会の形式は、対面構造(テーブルを向かい合って報告)より共有構造(ひとつのテーブルを囲む)の方が意識が共有しやすい。

提案として、オープン・ミーティング

テーマを5つ決め、意見交換をテーブルを移動しながら3回するもの。

進行役を大学生になってもらう。

自治体総合フェア2014 「5年間で成功させる地域ブランド化のコツ」

2014年05月23日 | ボランティア・研修
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2014年5月22日(木)東京ビックサイトにて開催されました自治体総合フェアに参加しました。

一関市の「もち」サミットを先行する事例としてご紹介いただきました。

成功するための5つのコツ

コツ1.人口減少トレンドを知る。

コツ2.テーマ設定を適切に行う。

コツ3.ストーリー性

コツ4.情報発信

コツ5.人材育成


東村山災害スタボラ会総会が開催されました。

2014年04月06日 | ボランティア・研修
2014年4月5日(土)13:30~
東村山災害スタボラ会総会が開催されました。

平成25年度の主な活動は、1.災害ボラセンの立ち上げ訓練、2.八坂小学校防災サバイバルの参加、3.被災地支援バスツアーへの参加等です。

平成26年度は、上記3つに加えボランティアグループ災害時ネットワークの構築、各地区で立ち上げが予定されている避難所運営連絡会への積極的参加、備蓄やトイレについての学習会等を行っていきます。

課題としては、市の総合震災訓練とボランティアセンターの立ち上げ訓練をどうのように連携させるかがあるとのことでした。

「卒後の居場所つくり」中央公園の菜の花畑の雑草抜き

2014年03月16日 | ボランティア・研修
「卒後の居場所つくり」中央公園の菜の花畑の雑草抜き


2014年3月16日(日)やっと春の陽気の下、菜の花畑の雑草抜きをしました。

かわいいテントウムシを見つけたり、花の咲いている雑草を抜くのをためらったりしながらの作業でした。

「少しだけ雑草を残した方が、良く育つ」と誰かが言って、全部は抜きませんでした。

 そういえば、鮮魚を配送する際には、水槽に天敵を何匹か入れると魚が死なないと聞いたことがあります。