明けましておめでとうございます。初春のお慶びを申し上げます。

2019年01月01日 | news
明けましておめでとうございます。
初春のお慶びを申し上げます。

今年は、ひとの話に耳を傾け
声を聴いて共感し、
人と人とがコミュニケーションを大切にして、
ひとりひとりが輝ける“まち”を
目指していきたいと考えています。
今年も宜しくお願いいたします。

2019年元旦

東村山市では、総選挙のための補正予算が5千692万3千円です。

2017年10月09日 | news
衆議院議員選挙のため、東村山市一般会計補正予算5千692万3千円が市長の専決処分となりました。

本来、予算は議会でOKをもらわないと使えません。

今回は、急に解散があって議会にかける時間がありません。

そのため、市長が専決処分して先に予算を使って、次の12月議会で使った予算を認めてもらうことになります。

平成28年度決算でいうと「第2野火止児童クラブ分室の改築工事に5千552万2千円」かかっています。

決して無駄にしたくないですね。

是非、投票に行きましょう!


「COOL CHOICE 」キックオフイベントと「ところバス」乗り入れ陳情

2017年09月29日 | news
2017年9月28日(木)「COOL CHOICE 」キックオフイベントが開催されました。

国の補助を活用し「COOL CHOICE」運動を行うのは、多摩26市では東村山市が初めてです。

9月27日(水)東村山市議会の9月議会最終日に「ところバス」乗り入れに対して方向性の異なる陳情が2件、都市整備委員会に付託されました。

10月3日(火)に地域公共交通会議で一定の集約がされ、市の方向性は決まることと思います。

東村山市議会の一般質問や文書質問でも取り上げられており、大変関心の高い施策です。

<以下、東村山市HPより抜粋>

〇 多摩湖町の交通不便解消策としての「ところバス」乗り入れに関する陳情

趣旨
1.「ところバス」吾妻循環コースの東村山市への乗り入れは、平成30年10月からの運行に合わせて拙速に進めるのではなく、東村山市と所沢市の両市の住民意向をもとに時間をかけて慎重に進めていただきたい。
2.「ところバス」吾妻循環コースの東村山市への乗り入れを、「唯一無二の解消策」とせず、あくまでも多摩湖町地域の交通不便解消策の1つとし、今後も他の公共交通を使った「誰もが外出しやすく不便を感じさせない」解消策を検討していただきたい。

理由
◆1番目について理由は以下の通り
1)自治体間の広域連携による公共交通の運行の前提には、関係する自治体住民の合意が必要であることは言うまでもないことだと思います。東村山市では先日、多摩湖町の住民に対し、意向調査を行いました。結果は、乗り入れした「ところバス」を利用したいという人が40%、利用したくないという人が58%でした。所沢市では関係する地域住民の意向調査は行われていませんが、ひと周り75分~85分かかる現在の吾妻循環コースがさらに時間がかかるとなる状況を快く思う人は少ないのではないでしょうか。
2)東村山市の場合、コミュニティバスを新たに運行するとなると1100万円かかりますが、今回の「ところバス」の乗り入れにかかる費用は200~300万円。一方、所沢市も財政事情が厳しく、持続可能な地域公共交通の確立のためには「収益性の確保」が必要と認識しているので、東村山市から運行のための費用が入れば収益が上がります。これらを考えると、利用する住民にメリットがあるからというより、行政側にメリットがあるから進めているように思えます。
3)所沢市地域公共交通会議は平成29年1月30日に、「所沢市における地域公共交通の方向性について」という藤本正人所沢市長からの諮問に対して答申を出しています。それによると、「便数が少ない」「目的地までの所要時間が長い(コースの長大化)」という点で利便性に課題があるとし、「片道の運行距離は15km以下、所要時間は60分以内が目安」としています。現在、「ところバス」吾妻循環コースは運行距離が19.6km、所要時間は75分~85分となっています。東村山市への乗り入れは、運行距離と所要時間をさらに長くし、答申でまとめた方向性に逆行します。
4)平成25年3月にまとめられたコミュニティバスのガイドラインには冒頭、次のように書かれています。「東村山市では、賑わい・活気のある街づくりを目指すため、市内の公共交通ネットワークを充実し、誰もが外出しやすく不便を感じさせない交通網を検討しています」。これはコミュニティバスに限らず、すべての地域公共交通についての東村山市の考え方だと思います。福祉的なものではなく、あくまでも「賑わい・活気のある街づくりを目指すため」の手段としているところが、他市とは違う、東村山市の独自の考え方だと思います。しかし行き先が所沢駅である「ところバス」吾妻循環コースで「賑わい・活気のある街づくり」が可能なのでしょうか。渡部尚市長は平成29年6月2日の石橋光明議員の一般質問に対し、こう答えています。「にぎわいという点でいうと、これは虫のいい話かもしれませんが、所沢の方が東村山のさまざまなイベント行事においでいただくという努力をする必要もあるわけで、実際、菖蒲まつりだとか、たいけんの里の入場者、正確に統計をとっているわけではないですけれども、相当数、所沢市民の方がおいでになっております。そういったこともあるので、あながち全てお客を所沢にとられてしまうことにはならないとは思っておりますし、あと、交通不便地域の解消というのは、活力あるまちづくりにとってはやはり重要なポイントであって、ターミナル駅である所沢駅に多摩湖町が出やすいということになれば、それはそれで多摩湖町地域の住宅地としての価値も上がってくるのではないかと考えているわけであります」。まるで「風が吹けば桶屋が儲かる」式の内容であまりにひどいと怒る商工関係者もいます。「賑わい・活気のある街づくりを目指す」と地域公共交通についての東村山市の考え方が明確になっている以上、整合性のある検討が必要ではないでしょうか。
◆2番目についての理由は次の通り
1)行きたい場所が歩いて5分ほどのところにある人は交通不便を感じません。行きたい場所に行く手段がないから、交通不便を感じるのです。多摩湖町地域の意向調査では、「東村山駅や市役所に行きたい」「病院に行きたい」という声があったと聞きます。仮に「ところバス」が乗り入れたとしても、行きたい場所につながってないと思う人には「交通不便」感は続きます。すべての住民の不便感を解消するのは不可能なことですが、1日に4往復しか運行しない「ところバス」で、果たして過半数以上の住民の「交通不便」感を解消することはできるでしょうか。
2)オンデマンド交通など検討すべき交通手段はまだあります。多くの自治体が導入しているので、参考になる例も必ずあると思います。ガイドラインを整備しつつ検討していただきたいです。
3)コミュニティバスの路線決定に際しては、「既存路線との競合を避ける」ことがネックとなることが多いのですが、「路線がダブる=既存路線の乗客が減る」とはならないのではないでしょうか。コンビニがいい例なのですが、すぐ近くに同じチェーン店がオープンすることがあります。もちろん競合しますが、結果的に相乗効果で両店とも売り上げを伸ばすとのことです。バスの路線も、久米川駅北口から出ている清瀬駅行きと新秋津駅行きは「全生園前」まで同じルートです。でもそのおかげで久米川駅北口から「全生園前」までは本数が多くなり、ICカードが使える手軽さもあってちょい乗りで使う人が多いです。現在、東村山駅西口から出ている立川駅行きは平日の多い時間で1時間4本です。少ない時間帯は1時間に2本。持ち時間を長いと感じる人はいるでしょう。コミュニティバスが同じルートを通れば、トータルで本数が増え、「もうすぐ来るならバスで行こうか」となる人も出てくると思います。「既存路線との競合」をタブー視せずにもう一度、路線の検討をしていただきたいと思います。

〇ところバス乗り入れを求める陳情

 平素より、私たち市民のためにご尽力をいただき、心より感謝申し上げます。
 さて、多摩湖町は山坂が多い上に、公共交通が整備されておらず、長年交通不便地域となっております。
 平成26年より、東村山市公共交通ガイドラインに沿って、地域組織「多摩湖町にバスを走らせる会」を立ち上げ、多摩湖町のコミュニティバス整備に向け、地域を上げて努力して参ったところでありますが、結論は多摩湖町地域の道幅が狭いという問題で、市中心部へのコミュニティバス開通は法的に不可能である、とのことでした。
 その中で、今回、行政のご努力により、所沢のバス路線「ところバス」の多摩湖町乗り入れが提案され、所沢側も受け入れを内諾していると聞き、私ども多摩湖町住民はこの施策に大いに期待をしているところであります。
 今回の提案が実現しませんと、他に対案はないということは渡部市長が市議会で議員の質問に対し、予算等諸事情を勘案すると「唯一無二」の方法であると答弁されているように、多摩湖町への公共交通は当分の間、絶望的であることは明らかです。

陳情趣旨

多摩湖町の一部への乗り入れではありますが、この「ところバス」路線があることで、一定の交通不便の解消策になることから、交通不便地域である多摩湖町に、「ところバス」の乗り入れを是非実現させてください。



東村山市に「核廃絶、平和への架け橋」が架かる!ダブルレインボー

2017年08月10日 | news
2017年8月8日(火)東村山市に「核廃絶、平和への架け橋」が架かる!

広島・長崎の原爆投下72年の合間の夕刻、人々の平和への願いを乗せて本当に大きな見事なダブルレインボーが架かりました。

また大きなジェット気流のような雲の合間から見える夕焼けは、まるで「風と共に去りぬ」のワンシーンのようでした。

多くの尊い命が一瞬で消え去りました。

緊張が高まっている世界の情勢に虹が語りかけているようでした。

パワハラで東村山市部長を停職処分

2017年04月14日 | news
パワハラで東村山市部長を停職処分

<以下、東村山市HPより抜粋>

職員懲戒処分等の公表

更新日:2017年4月14日
職員懲戒処分の公表

地方公務員法に基づき職員の懲戒処分を行いましたので、下記のとおり公表致します。
不祥事の再発防止に向け、全職員が一丸となり、綱紀粛正の徹底を図るよう取り組んでまいります。

東村山市職員の懲戒処分について

平成29年 4 月 14 日
総務部人事課


東村山市長は、地方公務員法に基づき、職員の懲戒処分を行いましたので、下記のと
おり公表します。



所 属 職 名 年齢 性別 処分内容 非違行為の概要

市民部 部長
(経営政策部) (次長)
50歳 男 停職1か月 パワーハラスメント

経営政策部 部長 61歳 男 戒告 指導監督不適正

( )内は非違行為当時の所属

(事件の概要)
平成26年6月頃、部下の職員(課長)に対し、業務遂行目的の指導の範囲を超えて、
乱暴な行為や発言を行った。また、人格を傷つける発言を行った。

 平成28年8月に当該課長から申し立てがあり、調査を行った結果に基づく措置で
ある。

佐賀県政改革~オープン、現場主義、県民協働~(2006年2月24日ブログから)

2017年03月25日 | news
(2006年2月24日ブログから)

いつもありがとうございます。ツイてるツイてる奥谷です(^o^)丿

2月15日に一新塾で開催された『佐賀県政改革~オープン、現場主義、県民協働~ 佐賀県知事 古川 康 氏』の講義ビデオが届きました。

早速、観てみました。

古川知事は日本で初めてマニフェストを掲げて活動を行った政治家の一人です。

講義の中で面白かったのは、次の事例です。

〇 図書館の休みの変更 ・・・ 県内の図書館が月曜日に一斉に休みだったのを、分けて開設へ。今では月に1日の休み。

〇 県庁の電話応対と庁内案内 ・・・ 電話に出た人が名前を名乗る、庁内案内を見ているお客さんに声をかける。 

〇 年度主義を改める ・・・ 予算は4月1日から次年3月31日までですが、天候や気象など自然状況に左右される事業を年度をくり越せるようにした。

例えば、「菜の花イベント」(花の適期とイベント予算を時期や本来の目的にかなったものにした)

〇 さが元気ひろば(総合相談窓口) ・・・ お客様は「ひろば」で待ち、担当課の職員が「ひろば」に出向き、「ひろば」の女性相談員は、お客様サイドで対応

〇 トライアル発注 ・・・ 県内業者の新製品を購入、効果測定後、県の認証をあたえる → 佐賀県が全国に先駆けて実施。

その後、国が制度改正をし「新商品の生産によって新たな事業分野の開拓を図る事業者(県が認証)が生産した商品を買い入れる場合」(地方自治法施行規則第167条の2第1項第3号)を追加した。

〇 プラスワン運動 ・・・ 県民が、家庭や職業のほかに、もう一つ社会的な役割を持つことを勧めている。NPO、ボランティア、消防団、自治会などのCSO(市民社会組織)

特に、県庁職員がCSO活動に参加することは、行政を外から見て、自らの仕事に疑問を持ち、その疑問を感じさせないような仕事をすることにつながるという意味で重要。

< 感 想 > 私は、首長ではありませんが、守口市でもできることがありそうです。

子どもの人権を守る ~家庭・学校・地域でできること~(2006年7月20日のブログから)

2017年03月25日 | news
2006年7月20日のブログから

いつもありがとうございます。
ツイてるツイてる おくたにです。

*** 子どもの人権を守る ~家庭・学校・地域でできること~  ***
2006年7月20日(木)講演会 14:00~16:00
講  師 : 森田 ゆり さんの講演会に行ってきました。

「心の応急手当て」として、「聴く」ことが大切なんだとわかりました。

<講演から>

*人権とは(①なくては生きていけないもの②誰でもがもっているもの)で「生きる力」と言い換えることができます。

生きる力とは、自分で感じる、自分で考える、自分で行動選択できることです。

安心、自信、自由(自分の責任のもとに選べるということ)の3つの特別な権利

*『怒りの仮面』の話

怒りのコントロールができても「暴力」はなくならない

何故なら、裏に「傷つき体験」という本当の理由があり、それが何らかの刺激を受けて「怒り」になるから。

暴力を受けた子どもに共通していることは、「他人に言えない」こと。

皆さんには「心の応急手当て」として、「聞く」(どうしたの?って尋ねる)ではなく、「聴く」(あなたはそう感じているんだ)をして欲しい。

問いかけの仕方は別の研修で・・・

男性と女性では『怒りの仮面』が違う。

女性は上にもうひとつ「笑顔の仮面」を被っている。

男性は裏の傷つき体験をなかなか語れない。

虐待の連鎖は3割にすぎない。

*犯罪の急増は本当か?

警察庁の資料から、平成元年~16年までの「路上で13歳未満の子どもが殺害(未遂含む)された事件」は平均5~6件にすぎない。

子どもは大人から時間を掠めていくところに「子どもの成長」はある。
24時間監視されていては、子どもの生きる力は育たない。

交通事故の方がよっぽど危険。

現在、PTAや町会で「見守り隊」をやって頂いているが、この活動を子どもたちに対する「聴く」『心の応急手当て』に繋げていきたい。

2005年7月 大阪府守口市の小学校プール無料開放

2017年03月14日 | news
2005年7月 大阪府守口市の小学校プール無料開放

いつもありがとうございます。

*** 小学校プール無料開放 ***

今年度から、市民プールを一部を除いて廃止いたしました。
老朽化が進み、修繕費が莫大になるためです。

そのかわり、市民(小学3年生までは保護者の同伴が必要です)を対象に
小学校プールを無料開放することになりました。

以下の小学校のプールが開放されます。

開放期間および開放プール
 8月 5~14日 南・守口・大久保各小学校
 8月15~24日 錦・橋波・藤田各小学校

開放時間
 平 日 12:00~16:00
 土・日 10:30~16:00

 ※平日の10:00~12:00は団体使用となります。

 団体使用については、7月15日の10:00~16:00
に市民球場(電話6992・9148)で受け付けます。
それ以降はスポーツ振興課(電話6995・3159)で
受け付けます。